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【観戦記】2020年スーパーGT最終戦vol.1 ファンで賑わうイベントブース編

今回は、富士スピードウェイで行われたスーパーGT2020年シーズンの最終戦を現地観戦してきましたので、いつものように観戦記を書いていきたいと思います。

最後にとんでもないドラマの末に思わぬカタチでチームクニミツが優勝を決し、山本尚貴選手が自身2度目、牧野任祐選手にとってはGT500クラス参戦2年目にして初の栄冠に輝きました。

また、長年メインスポンサーを務め今回のレースが見納めになるレイブリックは、最後のシーズンにチャンピオンという最高のカタチで幕を降ろすことになりました。

最終戦は多くのファンが詰めかける

通い慣れた富士スピードウェイだが、2020年も押し迫る11月最後の週末の今回が2度目のレース観戦になり、サーキットのすぐ脇を通る予定の新東名は着実に整備が進められていた。

東ゲートに到着すると検温で大渋滞。

今シーズンはじめての観客を入れたスーパーGT第5戦では、コロナ感染対策の一環として来場者を1万人に抑えており明らかに少なく感じたが、今回は規制を解除したのであろう、最終戦は多くのファンが詰め掛けていた。

8時到着と少々遅れてしまったが、アクセスしやすいP15駐車場に誘導され、いつものように電動折りたたみ自転車を展開してまずはグランドスタンド裏のイベント広場に向かう。

イベント広場

10月に開催されたスーパーGT第5戦は、今シーズンはじめて観客を入れての開催だったが、コロナ対策の一貫からかグランドスタンド裏には出店するブースが少なく非常に閑散としていたが、今回は例年同様に多くのブースが出店しており、多くのファンが詰め掛けていたのが印象的だった。

各ブースはソーシャルディスタンスに注意を払っていたが、ご覧のとおりこの人だかりでは限界もあるため、私はひとところに長居はせずブログ用に写真だけを撮影して回ることとした。

メインステージ

メインステージでは多くのファンが詰め掛けているようで、行ってみると・・・なるほど、スポンサー企業PRステージなる、レースクイーンのきれいなお姉さん撮影大会の真っ最中だった。

ピットウォークが中止され、お姉さんを撮影できるチャンスが少なく、私もここぞとばかりに撮影してみたのだが、コロナ禍で自慢のお顔は布で半分以上覆われて、季節柄肌の露出も控えめ。

今シーズン最後にしてやっとお姉さんを拝見することができたが、やはりコロナ禍の中での人後には危険と判断し、名残惜しくも移動を決する。

スーパーGT参戦のベースマシンが勢揃い!

イベントブースの一角には、スーパーGTに参戦するマシンのベースマシンが勢揃い!

いつもはパドックエリアでしか見られない光景だが、今回はパドックパスが売り出されていないからか、一般チケットでなかなかお目にかかれないスーパーカーたちを存分に堪能する。

しかもいつもより大所帯で、静岡の片田舎では見ることができないメルセデスAMG GTやアストンマーティンヴァンテージなども展示してある。

日産ブース

おじさんはレースクイーンのきれいなお姉さんよりスーパーカーの方が目の保養になるんだよ、と思いながら、ニスモブースの前を通ると、

「今からレースクイーンの撮影会を行いまーす」

即座に足が反応した・・・。

やっぱりスーパーカーよりきれいなお姉さんだな・・・。

その日産ブースはいつもと同様に市販のGT-Rが展示してあり、

前回同様に2019年型ニスモGT-Rが注目の的だった。

ホンダブース

ホンダブースは市販車のみの展示。

私たちF1ブーム世代にとってはホンダ=モータースポーツのイメージが強いのだが、F1撤退発表でも語られていたとおり、今後は脱炭素社会に向けてモータースポーツとは一線を画すのか・・・。

いやーなんとも寂しい。

トヨタブース

トヨタブースは地元だけあり広大なスペースで多くの観客を集めていた。

現在は大嶋和也選手と関口雄飛選手のトークショーが行われているようで、今井ちゃんのトークも快調だった。

その後に予定されている、超キラーコンテンツの『若手監督トークショー』も観たかったのだが、ツイッターのフォロワー『ながさん』がきっとYouTubeにアップしてくれるだろうと判断し、トヨタブースを後にする。

以下、ながさんがアップしてくれた『若手監督トークショー』の動画↓

アウディブース

いつもはGT500クラスに参戦するトヨタ・日産・ホンダの各ブースが大きく幅を利かせているが、今回はもう一社、アウディブースが力を入れていたのが印象的だった。

そのアウディブースではアウディRS6、アウディRS7 Sportback、アウディRS8 Q8と、3台の新車の発表会も兼ねており、アウディR8でスーパーGTに参戦する一ツ山レーシングの一ツ山代表と川端伸太朗、近藤翼両選手も登壇していた。

その他のブース

気になったのがGT500クラスに参戦するサードのブースで、GRスープラのコンセプトモデルを展示してある。

ちょとケバすぎないかい!?

同じくヨコハマのブースでもGRスープラを展示。

ボンネットにはMAX ORIDO!?

このマシンは何??

会場にはスーパーフォーミュラ最終戦のPRも行なっている。

温暖な静岡県だが、標高が高い富士スピードウェイではこの11月末でもかなり寒く、異例の12月後半開催ともなると、きっと寒さに凍えるであろう・・・はて、行こうかどうしようか。

スタンレー電気はブランドの再編を行い、この最終戦を前にレイブリックブランドの終了を発表し、長年チームクニミツを支えてきたレイブリックが今回で見納めになる。

まさに全日本GT選手権〜スーパーGTを支えてきたブランドだけに、来年からサーキットでみることができないのは非常に寂しいが、今日はたくさんの写真を撮影しようと決めていたのだが、まさかあんな結末になるとは。

誰かが筋書きを書いているのか、それとも坂東代表の策略?

おそるべしスーパーGT・・・。

レクサスLCに豊田章男社長と坂東代表!?

次は、富士スピードウェイでは恒例になっている室屋義秀選手のエアショー。

本来はグランドスタンドで観たいのだが、今回は入場チケットを持っていないため、GRコーナーの観覧席に移動する。

地上では先ほどまでグランドスタンド裏に展示してあったスーパーカーたちが移動して、エアショーとコラボレーションを行うために最終コーナーで待機するのだが、一番後ろ、レクサスLC500のオープンカーには何かオーラを感じるが・・・。

さあ、室屋義秀選手のエアショーがはじまった。

今回はいつにも増して低空での飛行を見せてくれて、ホームストレートのブリッジに接触してしまうのではないかとドキドキしていた。

レーシングドライバーもそうだが、エアパイロットも何本も頭のネジがぶっ飛んでいる方々なのだろう・・・。

地上に目を移すと、先ほどのスーパーカーたちがエアショーとのコラボレーション走行を行なっていたが、その車列の先頭には先ほどしんがりにいたレクサスLC500・・・!?

なんとハンドルを握るのはトヨタ自動車の豊田章男社長、そしてその助手席にはスーパーGTの坂東代表という、エアショー顔負けのとんでもないコラボレーション!

コワモテの坂東代表だが、豊田社長の助手席では滅多に見せないこの満面の笑み!

一体何を話していたのであろう・・・。

地上を観ようか空を観ようか判断がつかない超豪華イベントだった。

今回はここまで。

次のページでは、ウォームアップ走行からスタート進行、決勝スタートの模様を書いていきますので、ぜひご覧ください!

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奥が深いモータースポーツ撮影の世界
MOTORSPORT撮影術

モータースポーツ撮影歴18年。腕に覚えは全く無いが、知識だけは豊富なワタクシぴぴが、レース撮影について偉そうに解説します。




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ABOUT US

ぴぴ
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。 一眼レフデビューは2001年頃、CANON EOS7(フィルム機)。腕に覚えは全くないが、年数だけはそこそこ長い。 【一眼レフ遍歴】 CANON EOS 7 → CANON EOS kiss N → CANON EOS 60D → CANON EOS 7D MarkⅡ → CANON EOS 5D MarkⅣ & SONY α7R Ⅲ 【所有カメラ】 CANON EOS 5D MarkⅣ SONY α7R Ⅲ SONYサイバーショット DSC-RX1R 【所有レンズ】 CANON EF100mm-400mm f/4.5-5.6L IS Ⅱ USM CANON EF70-200mm f/2.8L IS Ⅱ USM CANON EF24mm-70mm f/4L IS USM CANON EF50mm f/1.2L USM CANON EF85mm f/1.4L IS USM SONY FE24-105mm F4 G OSS