30年以上前に私をF1に導いた『Number』の最新号を購入
紙媒体の雑誌を購入しなくなり何年が経つだろう。 現在F1の情報は、読み物としてはKindle版の『auto sport』誌で仕入れているが、F1ブームの30年前と比べて圧倒的にライバルがいなくなった現在の『auto sp...
紙媒体の雑誌を購入しなくなり何年が経つだろう。 現在F1の情報は、読み物としてはKindle版の『auto sport』誌で仕入れているが、F1ブームの30年前と比べて圧倒的にライバルがいなくなった現在の『auto sp...
3月に中東バーレーンで開幕する2021年シーズンのF1は、今年も20人のドライバーが参戦する。 そこで今回は、世界最速の20人を過去の戦績とともに紹介してみたいと思う。 メルセデス 2014年から7年連続でダブルタイトル...
仕事などの社会活動や勉学などの学生生活は、プロセスが大事?いやいや結果がすべてでしょう。 当然F1ドライバーも予選一発の速さがあっても、完走してポイントを稼がなければ意味がなく、そのポイント数を最大のライバルであるチーム...
2014年からF1で導入されたドライバー固有カーナンバー制は、近年のF1ルール改正の中では極めて素晴らしく、長くF1に定着しているドライバーに関してはカーナンバーをだけを見てドライバーがわかるようになった。 しかしF1ド...
F1でドライバーズチャンピオンを獲得したマシンに付いていたカーナンバーは、何番が多かったのか? もちろんもっともチャンピオンを獲得しているのはあの番号ですが、果たして2番目はどの番号なのか・・・。 そこで今回は、シーズン...
2014年よりF1はドライバーが希望のカーナンバーを選択できる『ドライバー固有カーナンバー制』を導入した。 『ドライバー固有カーナンバー制』は、F1ドライバーとして参戦し続ける限り同じ番号を使い続けることができる※ため、...
4度のF1世界王者であるセバスチャン・ベッテルは、F1にデビューしたての若かりし頃、当時すでに7度の世界王者だった同郷のミハエル・シューマッハを慕い、弟のようにアドバイスを受けていたことを思い出す。 そんなベッテルは最近...
昨日2020年12月16日、待望のニュースが入ってきた。 角田裕毅選手、2021年アルファタウリからF1参戦決定! 発表は秒読み段階と言われていたが、そこは何が起こるかわからないF1の契約。実際に発表がなされていなければ...
2020年、コロナ禍でF1スケジュールの再編が行われ、トルコグランプリが復活した。 そのトルコグランプリが開催されるイスタンブールパークは、F1カレンダーへの復活を期待する声が高かっただけに、私を含め多くのファンが今回の...
私がF1を必死に観ていた1990年代、トップチームのシートは、下位および中堅チームでの下積み生活の中でふるい落とされた末に、本当に極一部の大活躍をしたドライバーのみが射留めることができた。 しかし、近年は各F1チームのド...
セバスチャン・ベッテルといえば、その年自身が乗るF1マシンに、女性の名前を名付けることで知られている。 そこで今回は、今までにベッテルが名付けたマシンの名称をすべて振り返ってみたいと思う。 ベッテルが命名したトロロッソS...
10月2日、ホンダF1撤退の報道。 何でこのタイミングなんだ!とその怒りをブログに書いてみたが、3日経ってだいぶ落ち着いてきた。 そしてあらためて考えてみたら、今回の第4期F1活動は、この複雑なパワーユニットレギュレーシ...
仕事を終え家路に向かう道中、いつものようにiPhoneでYouTubeを付けるとF1ジャーナリスト米家峰起氏、F1LIFEチャンネルに緊急動画が上がっている。 早々に再生すると、 「ホンダ2021年でF1撤退!」 ウソだ...
F1の史上最多勝を誇るミハエル・シューマッハ。 今年ルイス・ハミルトンがその記録を破るのは時間の問題だが、1990年代から2000年代中盤まで最強を誇った、超レジェンドドライバーのひとり。 F1ブーム世代の私は、デビュー...
モータースポーツの観戦と撮影が好きなF1ブーム世代の40代。1990年モナコグランプリをテレビ観戦して、その圧倒的な存在感に衝撃を受け、以降F1をはじめとしたモータースポーツの魅力にとりつかれました。サーキット観戦デビューは1996年のフォーミュラニッポン。モータースポーツ撮影デビューは2012年のWEC。ひとりでも多くの方にモータースポーツの魅力を伝えたい・・・と思いながら日々ブログを書いています。