1950年からはじまったF1世界選手権は2020年に70周年を迎え、その長い歴史の中で多くのレーシングマシンがグランプリに参戦した。
このページでは、そのF1マシンのミニカーを本物のように撮影し、現役時代を振り返った記事をまとめてみた。
写真をクリックすると詳しい記事にジャンプします。
ザックリ見出し
チーム別
フェラーリ
チーム国籍 | 参戦年度 | コンストラクターズ タイトル | ドライバーズ タイトル |
---|---|---|---|
イタリア | 1950年- | 16回 | 15回 |
- フェラーリF138【ミニカーで振り返るレーシングマシン77】V8 2.4L時代最後のフェラーリマシン
- フェラーリSF71H【ミニカーで振り返るレーシングマシン69】PU時代フェラーリ最高傑作もミスに泣いたマシン
- フェラーリSF70H【ミニカーで振り返るレーシングマシン60】フェラーリのモータースポーツ参戦70周年マシン
- フェラーリF2008【ミニカーで振り返るレーシングマシン59】激レア!?メタリックレッドのフェラーリF1マシン
- フェラーリ412T2【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.57 フェラーリ最後のV12搭載の412T2はアレジ唯一の優勝マシン
- フェラーリ412T1【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.56 フェラーリ4年ぶりの優勝マシン
- フェラーリF399【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.54 フェラーリ16年ぶりのコンストラクターズタイトル獲得マシン
- フェラーリ640【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.46 F1初のパドルシフト式セミオートママシン
- フェラーリF2012【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.44 アロンソが3ポイント差で涙を呑んだマシン
- フェラーリF310【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.43 ふたつの顔が存在するマシン
- フェラーリF186【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.39 エンジンカウルが特徴的なマシン
- フェラーリF310B【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.38 伝統の深紅から蛍光レッドに
- フェラーリSF15-T【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.36 ベッテルのフェラーリデビューマシン
- フェラーリ156/85【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.34 アルボレートが最も輝いたマシン
- フェラーリ642【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.26 6戦で退役した短命マシン
- フェラーリ312T4【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.22 1979年Wタイトルマシン
- フェラーリF93A【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.16 70年代以来のホワイトラインフェラーリ
- フェラーリF2004【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.13 シューマッハ最後のチャンピオンマシン!
- フェラーリF92A【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.4 ダブルフロアの超個性派マシン
- フェラーリ641/2【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.2 F1ブーム真っ只中に登場したフェラーリ史に残る名車
マクラーレン
チーム国籍 | 参戦年度 | コンストラクターズ タイトル | ドライバーズ タイトル |
---|---|---|---|
イギリス | 1966年- | 8回 | 12回 |
F1界ではフェラーリに次いで名門のマクラーレンは、1966年からF1に参戦している。
長年マールボロカラーが定番であったが、1997年からウエストカラーに変更し、その後特徴的なミラーカラーになり、現在はチームカラーのパパイヤオレンジに戻している。
- マクラーレンMP4-23【ミニカーで振り返るレーシングマシン58】ハミルトン初のチャンピオンマシン
- マクラーレンMP4-14【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.53 ハッキネン2度目のチャンピオンマシン
- マクラーレンMP4-30【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.49 伝説のマクラーレンホンダ復活
- マクラーレンMP4/2B【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.45 プロスト初のチャンピオンマシン
- マクラーレンMP4/8【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.18 セナ伝説のドニントンオープニングラップ4台抜きマシン
- マクラーレンMP4/5B【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.6 F1ブームの主役マシン
ウィリアムズ
チーム国籍 | 参戦年度 | コンストラクターズ タイトル | ドライバーズ タイトル |
---|---|---|---|
イギリス | 1977年- | 9回 | 7回 |
長くフェラーリマクラーレンとともに3強と言われたウィリアムズ。
現在はテールエンダーのウィリアムズだが、新興勢力として台頭した1978年から1984年のサウジアラビア航空カラーの時代、1985年から1993年までのキヤノンカラーの時代、1994年から1997年までのロスマンズカラーの時代はグランプリを牽引しており、特に当時のモデルに人気が集中している。
- ウィリアムズFW16【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.55 セナの悲しみを越えてヒルが躍進したマシン
- 【特別編】ウィリアムズFW11【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.50 レッド5マンセルとハイパワーホンダターボマシン
- ウィリアムズFW34【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.48 名門8年ぶりの優勝マシン
- ウィリアムズFW19 【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.41 ヴィルヌーヴのチャンピオンマシン
- ウィリアムズFW26【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.35 セイウチノーズが特徴のマシン
- 【特別編】ウィリアムズFW42【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.31 名門ワースト1の駄作マシン
- ウィリアムズFW15C【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.17 プロスト引退マシン
- ウィリアムズFW11B【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.15 ホンダエンジン初のWタイトルマシン
メルセデス
チーム国籍 | 参戦年度 | コンストラクターズ タイトル | ドライバーズ タイトル |
---|---|---|---|
ドイツ | 1954年-1955年 2010年- | 7回 | 9回 |
2014年からはじまったパワーユニット時代最強のチームとしてF1界に君臨するメルセデス。
デビューは古く1954年の第4戦フランスグランプリからだが、1955年のル・マン24時間での大事故でその年を最後にF1を去ったが、2010年からコンストラクターとして復活して現在に至る。
レッドブル
チーム国籍 | 参戦年度 | コンストラクターズ タイトル | ドライバーズ タイトル |
---|---|---|---|
オーストリア | 2005年- | 4回 | 4回 |
1995年からザウバーのスポンサーとしてF1と関わっていた飲料メーカーのレッドブルだが、2005年よりジャガーを買収してF1に参戦する。
鬼才エイドリアン・ニューウェイを起用し、2009年にレギュレーションが大きく変更されるとトップチームに躍進し、翌2010年から4年間コンストラクターズとドライバーズタイトルの4連覇を達成した。
2019年からはホンダパワーユニットを搭載し、日本でもっとも人気の高いチームとなった。
アルファタウリ
チーム国籍 | 参戦年度 | コンストラクターズ タイトル | ドライバーズ タイトル |
---|---|---|---|
イタリア | 2020年- | 0回 | 0回 |
2020年にトロロッソから名称変更するカタチで生まれたアルファタウリは、トロロッソ時代と同様レッドブルのセカンドチームとしてレッドブルジュニアドライバーを積極的に採用する。
2020年第8戦イタリアグランプリで、ピエール・ガスリーが涙の優勝を遂げたことが記憶に新しい。
2021年からは角田裕毅が所属し、日本でもなじみが深いチームとなるだろう。
トロロッソ
チーム国籍 | 参戦年度 | コンストラクターズ タイトル | ドライバーズ タイトル |
---|---|---|---|
イタリア | 2006年-2019年 | 0回 | 0回 |
レッドブルのセカンドチームとして2006年にデビューしたイタリアのトロロッソ。
チーム唯一の勝利は2008年イタリアグランプリで、セバスチャン・ベッテルにより記録された。
2017年を最後にマクラーレンと決別したホンダを結果的に救ったチームとして日本では馴染みがある。
ロータス
チーム国籍 | 参戦年度 | コンストラクターズ タイトル | ドライバーズ タイトル |
---|---|---|---|
イギリス | 1958年-1994年 | 7回 | 6回 |
1958年から1994年までF1に参戦したロータスは、創設者のコーリン・チャンプマンの手により数々のエポックメイキングなマシンを登場させたチームとして知られた。
日本においては、F1初の日本人フルタイムF1ドライバーである中嶋悟がデビューしたチームとしても有名。
ベネトン
チーム国籍 | 参戦年度 | コンストラクターズ タイトル | ドライバーズ タイトル |
---|---|---|---|
イタリア | 1986年-2001年 | 1回 | 2回 |
1986年にトールマンを買収して参戦した、アパレルブランドが母体のチーム。
長くトップ4の一役を担っており、1990年代中盤はミハエル・シューマッハとともにチャンピオンを獲得したが、2001年を最後にルノーにチームを明け渡した。
ティレル
チーム国籍 | 参戦年度 | コンストラクターズ タイトル | ドライバーズ タイトル |
---|---|---|---|
イギリス | 1970年-1998年 | 1回 | 2回 |
1970年からF1に参戦し、ジャッキー・スチュワートとともに2度のドライバーズタイトルを獲得したティレルは、6輪車やハイノーズなど、野心的技術の先駆者でもあった。
中嶋悟や片山右京、高木虎之介などが在籍し、日本とも縁が深いチームだった。
ジョーダン
チーム国籍 | 参戦年度 | コンストラクターズ タイトル | ドライバーズ タイトル |
---|---|---|---|
イギリス | 1991年-2005年 | 0回 | 0回 |
1990年代にデビューした中ではもっとも成功したチームのひとつで、通算4勝をあげた。
ヤマハ、無限、ホンダ、トヨタといった、多くの日本製エンジンの供給を受けたチームとして、日本人にも馴染みがあった。
スチュワート
チーム国籍 | 参戦年度 | コンストラクターズ タイトル | ドライバーズ タイトル |
---|---|---|---|
イギリス | 1997年-1999年 | 0回 | 0回 |
3度のF1チャンピオンであるジャッキー・スチュワートと、息子のポール・スチュワートが興したチームで、1997年から3年間、フォードの大きなバックアップを得てF1に参戦した。
1999年にはジョニー・ハーバートが、チーム唯一の勝利をあげている。
ルノー
チーム国籍 | 参戦年度 | コンストラクターズ タイトル | ドライバーズ タイトル |
---|---|---|---|
フランス | 1977年-1985年 2002年-2011年 2016年- | 2回 | 2回 |
自動車メーカー系コンストラクターとしては、もっとも長くF1に参戦している。
デビューは1977年で、F1にはじめてターボエンジンを導入したチームとして有名。
トヨタ
チーム国籍 | 参戦年度 | コンストラクターズ タイトル | ドライバーズ タイトル |
---|---|---|---|
日本 | 2002年-2009年 | 0回 | 0回 |
日本が誇る大企業トヨタは、2002年から2009年までF1に参戦した実績がある。
ドイツ・ケルンのTMGを母体として多くの資金を投入してマシンを製作したが、8年間の参戦で優勝を手にすることはできなかった。
ホンダ
チーム国籍 | 参戦年度 | コンストラクターズ タイトル | ドライバーズ タイトル |
---|---|---|---|
日本 | 1964年-1968年 2006年-2008年 | 0回 | 0回 |
日本メーカーとしてもっとも早くF1に参戦したホンダのF1参戦は、1964年から1968年の第1期、1983年から1992年の第2期、2000年から2008年の第3期、2015年から2021年(予定)の第4期に分けられ、第1期と第3期(2006年から2008年)はフルコンストラクターとして参戦した。
リジェ
チーム国籍 | 参戦年度 | コンストラクターズ タイトル | ドライバーズ タイトル |
---|---|---|---|
フランス | 1976年-1996年 | 0回 | 0回 |
フランスの名門チームとして1976年から1996年までF1に参戦したリジェ。
オーナーであるギ・リジェとフランス大統領を務めたミッテランとの繋がりから、フランス色の非常に強いチームで、ジタンやマトラ、ロトなどの国営企業や元国営企業のルノーがチームのスポンサーやエンジン供給を行った。
コローニ
チーム国籍 | 参戦年度 | コンストラクターズ タイトル | ドライバーズ タイトル |
---|---|---|---|
イタリア | 1987年-1991年 | 0回 | 0回 |
イタリアに本拠を置くレーシングチームで、F1参戦は1987年から1991年。
1990年にスバルが1億円でチーム株式の半分を買い取り、スバル・コローニとしてエントリーし、V型が主流のF1エンジンの中にあり、水平対向12気筒を搭載して参戦した。
ザウバー
チーム国籍 | 参戦年度 | コンストラクターズ タイトル | ドライバーズ タイトル |
---|---|---|---|
スイス | 1993年-2018年※ | 0回 | 0回 |
モータースポーツが禁止されているスイスを拠点にする数少ないレーシングチーム。
1993年からF1に参戦し、2005年から2009年はBMWに買収されBMWザウバーとして参戦するが、ふたたびチームを買い戻し2010年から2018年まで参戦した後、2019年からはネーミングライツによりコンストラクター名をアルファロメオとして参戦している。
マーチ
チーム国籍 | 参戦年度 | コンストラクターズ タイトル | ドライバーズ タイトル |
---|---|---|---|
イギリス | 1970年-1978年 1981年-1982年 1987年-1992年※ | 0回 | 0回 |
フォーミュラカーからスポーツカーまでさまざまなレーシングマシンを生産・販売しているイギリスのレーシングチーム。
F1には1970年から参戦したが後に撤退し、1987年に日本のレイトンハウス のバックアップを受けて復活した。
1990年から1991年にかけてはコンストラクター名をレイトンハウス として参戦した。
ブラウンGP
チーム国籍 | 参戦年度 | コンストラクターズ タイトル | ドライバーズ タイトル |
---|---|---|---|
イギリス | 2009年 | 1回 | 1回 |
2008年にホンダのF1撤退により、ホンダの旧首脳陣であったロス・ブラウンが1ポンドで買い取り2009年にF1参戦したチーム。
デビューレースでワンツーフィニッシュをし、その後も快進撃がつづき、デビュー年にドライバーズとコンストラクターズの両タイトルを獲得した。
ブラウンGPとしては2009年の1年で活動を終了し、その後メルセデスに売却された。
ロータスF1
チーム国籍 | 参戦年度 | コンストラクターズ タイトル | ドライバーズ タイトル |
---|---|---|---|
イギリス | 2012年-2015年 | 0回 | 0回 |
ルノーを前身とし2011年にロータスルノーGPとして参戦し、2012年から2015年までロータスF1チームとして参戦した。
マシンカラーはチームロータス全盛期のJPSカラーを彷彿とさせる黒地にゴールドのラインが特徴だった。
※ロータスF1チームとチームロータス、ロータスレーシングの関係については下記を参考にされたし。
年代別
2020年代
2010年代
- フェラーリF138【ミニカーで振り返るレーシングマシン77】V8 2.4L時代最後のフェラーリマシン
- ルノーR.S.18【ミニカーで振り返るレーシングマシン73】コンストラクターズ4位に躍進したマシン
- レッドブルRB14【ミニカーで振り返るレーシングマシン71】リカルドがモナコで悲願の優勝をしたマシン
- フェラーリSF71H【ミニカーで振り返るレーシングマシン69】PU時代フェラーリ最高傑作もミスに泣いたマシン
- トロロッソSTR12【ミニカーで振り返るレーシングマシン61】カラーリングが一新されたマシン
- フェラーリSF70H【ミニカーで振り返るレーシングマシン60】フェラーリのモータースポーツ参戦70周年マシン
- マクラーレンMP4-30【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.49 伝説のマクラーレンホンダ復活
- ウィリアムズFW34【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.48 名門8年ぶりの優勝マシン
- メルセデスF1 W08 EQ Power+【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.47 ベッテルとの激闘を制したハミルトン4度目のチャンピオンマシン
- フェラーリF2012【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.44 アロンソが3ポイント差で涙を呑んだマシン
- フェラーリSF15-T【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.36 ベッテルのフェラーリデビューマシン
- ロータスE20【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.33 JPSカラーのライコネンF1復帰マシン
- 【特別編】ウィリアムズFW42【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.31 名門ワースト1の駄作マシン
- メルセデスF1 W07 Hybrid【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.24 ロズベルグのチャンピオンマシン
- レッドブルRB12【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.19 F1初のマッド塗装マシン
- メルセデス MGP W01【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.10 シューマッハ現役復帰マシン
2000年代
- ジョーダン199【ミニカーで振り返るレーシングマシン63】ジョーダングランプリ史上最高傑作のマシン!
- フェラーリF2008【ミニカーで振り返るレーシングマシン59】激レア!?メタリックレッドのフェラーリF1マシン
- マクラーレンMP4-23【ミニカーで振り返るレーシングマシン58】ハミルトン初のチャンピオンマシン
- トロロッソSTR3【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.52 ベッテル初優勝&トロロッソ唯一の優勝マシン
- ウィリアムズFW26【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.35 セイウチノーズが特徴のマシン
- トヨタTF104B【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.32 トヨタ3年目のF1マシン
- フェラーリF2004【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.13 シューマッハ最後のチャンピオンマシン!
- ブラウンGP BGP001【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.11 参戦初年度にチャンピオン獲得の奇跡のマシン
- ホンダRA106【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.8 ホンダ38年ぶりの優勝マシン
- BMWザウバー F1.08【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.7 BMWザウバー唯一のF1優勝マシン
1990年代
- ジョーダン196【ミニカーで振り返るレーシングマシン74】4つのサイドエアインテーク?意欲的な空力処理を行ったマシン
- ベネトンB196【ミニカーで振り返るレーシングマシン72】前年王者の正常進化型も未勝利に終わったマシン
- リジェJS43【ミニカーで振り返るレーシングマシン70】フランスの名門リジェ最後の優勝マシン
- ジョーダン199【ミニカーで振り返るレーシングマシン63】ジョーダングランプリ史上最高傑作のマシン!
- スチュワートSF3【ミニカーで振り返るレーシングマシン62】スチュワート唯一の優勝マシン
- フェラーリ412T2【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.57 フェラーリ最後のV12搭載の412T2はアレジ唯一の優勝マシン
- フェラーリ412T1【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.56 フェラーリ4年ぶりの優勝マシン
- ウィリアムズFW16【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.55 セナの悲しみを越えてヒルが躍進したマシン
- フェラーリF399【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.54 フェラーリ16年ぶりのコンストラクターズタイトル獲得マシン
- マクラーレンMP4-14【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.53 ハッキネン2度目のチャンピオンマシン
- ベネトンB194【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.51 シューマッハ初のチャンピオンマシン
- フェラーリF310【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.43 ふたつの顔が存在するマシン
- ウィリアムズFW19 【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.41 ヴィルヌーヴのチャンピオンマシン
- フェラーリF310B【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.38 伝統の深紅から蛍光レッドに
- 【特別編】スバルコローニC3B【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.30 唯一のスバル製F1エンジン搭載マシン
- フェラーリ642【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.26 6戦で退役した短命マシン
- ジョーダン191【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.25 シューマッハデビューマシン
- マクラーレンMP4/8【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.18 セナ伝説のドニントンオープニングラップ4台抜きマシン
- ウィリアムズFW15C【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.17 プロスト引退マシン
- フェラーリF93A【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.16 70年代以来のホワイトラインフェラーリ
- マクラーレンMP4/5B【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.6 F1ブームの主役マシン
- ベネトンB190【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.5 目を引く極彩色マシン
- フェラーリF92A【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.4 ダブルフロアの超個性派マシン
- フェラーリ641/2【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.2 F1ブーム真っ只中に登場したフェラーリ史に残る名車
1980年代
- 【特別編】ウィリアムズFW11【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.50 レッド5マンセルとハイパワーホンダターボマシン
- フェラーリ640【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.46 F1初のパドルシフト式セミオートママシン
- マクラーレンMP4/2B【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.45 プロスト初のチャンピオンマシン
- ベネトンB186【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.40 派手なカラーリングが特徴的な記憶に残るマシン
- フェラーリF186【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.39 エンジンカウルが特徴的なマシン
- ロータス97T【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.37 アイルトン・セナ初優勝マシン
- フェラーリ156/85【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.34 アルボレートが最も輝いたマシン
- ウィリアムズFW11B【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.15 ホンダエンジン初のWタイトルマシン
- マーチ881【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.14 NA唯一のリードラップ記録マシン
- ロータス99T【ミニカーで振り返るレーシングマシン】vol.1 中嶋悟のF1デビューマシン
F1を代表するコンストラクターで、F1がはじまった1950年から唯一参戦しているチームで、コンストラクターズおよびドライバーズタイトルの獲得数は最多。
ミニカーの世界でももっとも人気があり、当ブログでも多くのモデルを紹介している。
赤いボディカラーが特徴だが、年代によりその色は変化している。