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【観戦記】2023年スーパーフォーミュラ第2戦① チーム無限ガチンコの同門対決 予選編

前日に行われた2023年のスーパーフォーミュラ開幕戦。レッドブルジュニアドライバーから送り込まれた刺客リアム・ローソン選手がスーパーフォーミュラデビューウィンを飾りました。

新人のデビューウィンはスーパーフォーミュラ初、いや前身のフォーミュラニッポンやその前の全日本F3000時代でも無かったらしい・・・。とんでもない新人が現れました!

そんなローソン選手は昨年のF1直下FIA-F2選手権でランキング3位になった逸材。近い将来はアルファタウリからF1に参戦するとも噂されています。

将来有望なこのヤングドライバーの走りを観てみたい。また今シーズンから外観をはじめ音もより魅力的に変更されてた新型車両のSF23を観てみたい。ということで、開幕戦の翌日に行われる第2戦に急遽観戦に出かけることにしました。

絶好の観戦日和!純粋にレースを!?

昨年11月のニスモフェスティバル以来、5ヶ月ぶりの富士スピードウェイは快晴。富士山もよく見えています。

私は2019年以来のスーパーフォーミュラ観戦ですが、グランドスタンド裏のイベントスペースはご覧のとおり観客はまばら。

日曜日とはいえ、まだ8時ということもありますが、日本に於けるフォーミュラ人気の低迷は深刻です。

せめてエンジンを供給するトヨタやホンダのブースぐらいはあるだろうと思っていましたが・・・。

日本のフォーミュラレースの火が途絶えることのないよう、昨年発表された次の50年に向けた取り組み『SF NEXT 50』を全面的に応援していきたいと思っています。

まあ個人的にはスタンド裏のイベントではなくレースを存分に楽しみたいと・・・あっ!

クレインズだ!!

いやいや、今回はレースを・・・あっ!

みかっちゃんだ!!

美人はサーキットの華!

F1ではグリッドガールを廃して久しいですが、日本のレースには美人がつきもの。『SF NEXT 50』ではこちらの方もぜひ・・・。

スーパーフォーミュラ予選

今回のイベントは午前中に予選、午後に決勝が行われるフォーマット。ということで、到着早々にスーパーフォーミュラ第2戦の予選が行われます。

近年のスーパーGTではグランドスタンドは有料。2階席はさらに高額なのですが、スーパーフォーミュラでは観戦券だけで入場できます。

ということで、今回の予選は各マシンのタイムに一喜一憂できるこの場所から観戦することにしました。

この日最初のイベントであるホンダN-1フューチャーズレース中、スーパーフォーミュラの各マシンが入念にエンジンの暖気。結構早くから暖気するんですね。

新型マシンSF23ではエンジン音がより魅力的に改善されたらしく、中々に勇ましい。

「ブウォーン!ウォンッウォンッウォンッ!」

と徐々にマシンが雄叫びを轟かせると、我々ファンも次第にテンションが上がります。

推しの小林可夢偉選手と松下信治選手のマシンも、予選に向けて入念に最後の調整を行なっています。

もちろん今回の目的であるリアム・ローソン選手も。

さあ、マシンがガレージから出てきました。まもなく予選が始まります!

そして時刻が9時を過ぎ、各マシン一斉にコースイン。この緊張感がたまりません!

予選Q1はA組とB組に別れ各10分の短いセッション。そんな中でも本日の走り出しということで多くのマシンが1ラップのインストレーションチェックを終えてピットイン。

ただ中にはインストレーションチェックをせず、いきなりラップを重ねるチームもあり、各チームにより予選の戦略は様々。ルールに幅があるのはいいことです。

F1は1ラップのみのアタックですが、スーパーフォーミュラは硬めのタイヤのため、ラップを重ねてタイヤの美味しいところでアタックを開始します。予選中ずっとマシンを観ていられるのはいいですね。

私も約5ヶ月ぶりの流し撮りということで、少しずつ感を取り戻していきます。

まずはシャッタースピード1/80から撮ってみます。

このダンディライアンは今年デビューした太田格之進選手。後方からわずかに白煙が見えますが、まあ問題ないでしょう。

小林可夢偉選手は今年もKCMGから参戦します。

それにしてもKCMGのこのカラーリング、なんとかならないのかなあ・・・。

B-MAXの50号車はFIA-F2で7勝を上げ、ザウバーでテストも行った実力者、松下信治選手。

私の大好きなドライバーです。

さあ、次第に流し撮りの感覚も戻ってきたので、シャッタースピード1/30で思いっきり流してみます。

セルモインギングの39号車は阪口晴南選手。ピットウォールが流れ、さらにスピード感を演出できました。

こちらは今季からTGMに移籍した大湯都史樹選手。タイトルスポンサーが無いのが気になりますが、チーム郷の後継チームだけに実力は折り紙付きです。

今度は同じシャッタースピード1/30でもう少し焦点距離を引き気味にして、背景を入れ、さらにスピード感を演出します。

こちらはチームインパルの実力者平川亮選手。今回も安定したレースペースで追い上げなるか!?

そして最後は昨日優勝したチーム無限のリアム・ローソン選手。

予選Q1 Bグループではトップタイムをマークしましたが、結果は4位。決勝での巻き返しに期待します。

2023年スーパーフォーミュラ第2戦 予選結果

今回は予選を堪能しようと思いグランドスタンドに陣取りましたが、ついついいつものように写真を撮りまくってしまいました・・・。

あらためて結果を確認すると、ポールポジションを獲得したのは開幕戦に続き2戦連続の野尻智紀選手。いやーディフェンディングチャンピオンさすがですね!

ということで予選の結果は以下のとおり。

順位ドライバーチーム
1野尻智紀無限
2宮田莉朋トムス
3大湯都史樹TGM
4L.ローソン無限
5坪井翔セルモインギング
6山下健太KONDO
7平川亮インパル
8阪口晴南セルモインギング
9山本尚貴ナカジマ
10福住仁嶺スリーボンド
11小林可夢偉KCMG
12牧野任祐ダンディライアン
13松下信治B-Max
14佐藤蓮ナカジマ
15関口雄飛インパル
16国本雄資KCMG
17小高一斗KONDO
18大嶋和也ルーキー
19G.アレジトムス
20C.ブリュックバシェTGM
21太田格之進ダンディライアン
22R.ハイマンB-Max

2023年スーパーフォーミュラ第2戦の観戦記を書いてきましたが、今回は以上。

次のページではピットウォークの模様を書いていきますので、興味のある方は下記のリンクからご覧ください。

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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。