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【2024年オーストラリアGP】角田裕毅今季初入賞は7位!次戦鈴鹿へ期待膨らむ!

決算で仕事が忙しいのと『スイカゲーム』にハマっていることでブログの更新が出来ずにいました。

このブログを定期購読してくれているみなさん、すみません。スイカゲームが面白すぎるんです。

ただね、これだけは書きたい・・・

角田裕毅選手、オーストラリアグランプリでの今シーズン初入賞おめでとう!

しかも7位!

上位勢のトラブルやクラッシュ、そしてペナルティによる脱落も角田くんのポジションアップに寄与しましたが、アクシデントがあった時に中団勢トップのこの位置を走っていたことが素晴らしいんですよね!

開幕戦、そして第2戦と、今シーズンのRBのマシンはタイヤのデグラデーション(摩耗)に不安があり、他のマシンに比べてレースペースが悪かったのですが、今回は問題なし。いいペースで走ってくれました。

さらに予選でも決勝レースでもチームメイトのダニエル・リカルド選手に圧勝!気分がいいじゃないですか!

これで次戦の日本グランプリに向けていい弾みになります。

今回の金曜フリー走行後の角田くんへのインタビューでちょっと口ん滑らせるシーンがありましたが、どうやら、マシンのアップデートも!?

いやー、春の鈴鹿がさらに楽しみ!

凱旋する角田くんへの期待は、2004年の琢磨選手や2012年の小林可夢偉選手の頃を思い出します。

やっぱりガンバレニッポンが鈴鹿を”一つ”にするのです!

あっ!?今年はチケット買ってないんだった・・・。

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サーキットは非日常を味わえる特別な空間です。そんな素晴らしいモータースポーツの世界を、ひとりでも多くの方に伝えたい・・・。そんな思いでMOTORSPORT観戦記と題し、記事に認めました。




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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。