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2024年日本GP開幕!PPはマックス 角田裕毅は予選10位!今年こそ入賞を!!

例年秋開催だった日本グランプリですが、今年は桜満開の鈴鹿で日本グランプリが開幕。そして本日は予選が行われました。

F1ファンのみなさんはすでに鈴鹿で楽しんでいることでしょう。いやーうらやましい!!

うらやましい??

そう、毎年『鈴鹿詣』をしていた私ですが、今年は現地に行っていません・・・。

今、予選が終了してテレビで前夜祭を見ながら書いているんですが、前夜祭の雰囲気も最高なんですよね。行きたかったなあ・・・。

さて、本日行われた2024年日本グランプリの予選結果がこちら。

2024年F1日本GP予選結果
  1. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
  2. セルジオ・ペレス(レッドブル)
  3. ランド・ノリス(マクラーレン)
  4. カルロス・サインツ(フェラーリ)
  5. フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
  6. オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
  7. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
  8. シャルル・ルクレール(フェラーリ)
  9. ジョージ・ラッセル(メルセデス)
  10. 角田裕毅(RB)
  11. ダニエル・リカルド(RB)
  12. ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
  13. バルテリ・ボッタス(ザウバー)
  14. アレックス・アルボン(ウィリアムズ)
  15. エステバン・オコン(アルピーヌ)
  16. ランス・ストロール(アストンマーティン)
  17. ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
  18. ケビン・マグヌッセン(ハース)
  19. ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
  20. 周冠宇(ザウバー)

マックス選手が開幕から4戦連続のポールポジションを獲得。そして注目の角田裕毅選手は見事Q3に進出し予選10番手を獲得しました!

3戦連続のQ3進出ということで、走り慣れている鈴鹿ではもっと上を期待していた方もいるかも?

いやいや、今シーズンは上位5台の実力差があるため、今回もアストンマーティンの1台を食っての10位はとんでもないこと。いやー、今回も頑張ってくれました。

きっと、鈴鹿は盛り上がっただろうなあ。

さあ、明日は決勝。

もちろん私は毎年『ガンバレ、ニッポン』。日本グランプリでは日本人ドライバーに最大限のエールを送りながら応援をしています。

そんな私が、そして日本のファンが大注目する角田選手の日本グランプリの成績は、2022年が13位、2023年が12位とまだ入賞を果たせていないんですよね。

本人もグランプリ前のインタビューで語った通り、1000ラップ以上も走り込んだ鈴鹿サーキットなので、マシンのポテンシャルを最大限引き出して走った結果でしたが、過去のシーズンはそのマシンがイマイチだった。

しかし今年のマシンは過去2年よりも明らかにポテンシャルは高い。

そして角田選手自身もF1参戦4年目となり、ミスもなく速さと強さは相当にレベルアップしていて、チーム内の序列も完全にNo.1。

前戦のオーストラリアグランプリでもミスなく走り切り、見事7位入賞を決めてくれましたしね。

ということで今年こそ母国で入賞を。そして上位勢に何かがあれば・・・。

とにかく明日はテレビにかぶりつきで角田裕毅選手に最大限のエールを送ります。

ガンバレ角田裕毅!日本のファンの前で魅せてくれ!!!

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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。