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【観戦記】2025年スーパーGT富士公式テスト① 今年注目のマシンをチェック!

本日は富士スピードウェイで行われたスーパーGTの公式テストに行ってきました。

前日は終日雨のセッションでしたが、本日は雨が上がり、やや寒いながらも太陽が顔を出しました。

セッション開始前は路面に雨が残るいわゆるダンプコンディションですが、すぐにドライに変わるはず。

前回の岡山テストでもウエット路面だったため、チームにとっては開幕前の貴重なドライでのテストといいことで、多くのマシンが精力的に周回を重ねることになるでしょう。

私はまずダンロップコーナーの出口に陣取り、9時30分のテスト開始を待ちます。

ちなみに今回も場内アナウンスはピエール北川さん。来週の角田裕毅選手レッドブルデビューレースのF1日本グランプリでも総合司会をするのに・・・人気アナウンサーは引っ張りだこですね。

程なくしてマシンが一斉にコースイン。やはり各チーム、ドライ路面を待っていたのでしょう。

昨日キャンセルされたFCY練習が行われ、その後はレーシングスピードで走り出します。

それでは気になるマシンを見て行くことにします。

新スポンサーでライトブルー復活!チームインパル

こちらはチームインパル。

長年、カルソニックカラーでスーパーGTを盛り上げた人気チームですが、昨年は濃紺のマレリカラーになり、昨シーズン限りでタイトルスポンサーを撤退。

今シーズンはどうなるのか注目されていましたが、東京ラヂエーター製造(TRS)がタイトルスポンサーになり、あのライトブルーのカラーにしてくれました。

いやー、この心意気、嬉しいですね!

GT500の他のチームに比べると大きな会社ではないようですが、モータースポーツファンがこの会社をしっかりバックアップしましょー!

ポルシェ911が4年ぶりにスーパーGTに復活!

次は初参戦のこのチームのマシン、seven & sevenレーシングのポルシェ911です。

全日本GT選手権時代から多くのポルシェが参戦してきましたが、2021年のつちやエンジニアリングを最後に消滅。そして今年4年ぶりに帰ってきました。

丸目のヘッドライトが加速時に上を向くRRレイアウトが特徴のポルシェ。個性的なマシンがスーパーGTに参戦してくれるのはファンとしても嬉しい。

そしてポルシェが参戦すると、レースに箔が付きますね。

GT300 2台目のLC500は”h”無し!?

今年、トヨタGRスープラからレクサスLC500にマシンチェンジしたLMコルサを観るのも楽しみでした。

この個体はaprが製造したマシンですが、aprはLC500hでこちらは”h”無し。要するにハイブリッド無しのマシンです。

威圧感のあるバカデカマシンが野太い爆音を轟かせながら走る様は圧巻。

ただ、大きなLC500がカラーリング変更で少しスリムになったように感じます。

お金があれば誰でも買える市販のFIA-GT3マシンよりも、ワンオフで個性的なGT300規定(旧JAF-GT規定)のマシンが個人的には大好き。今後も増えてもらいたいと思っています。

なお、ドライバーによると挙動は意外にもクイックらしいです。

#16 ARTAがWAKO’Sで登場!

2020年を最後にタイトルスポンサーを休止していたWAKO’Sですが、今年復帰しました。

いや、マシン名にWAKO’Sと入っていないので、タイトルスポンサーでは無いようですが、とにかくWAKO’Sのブルーのカラーが帰ってきました。

これがなかなかイイんです。どう?カッコいいでしょう??

昨年から2台体制になり、亜久里監督は「金が掛かるんですよ」と語っていましたが、ブラックからブルーに変わり資金面で充実したARTA。これで安泰ですね!?

アップガレージがNSX-GTからAMG GT3にマシンチェンジ

長年ホンダNSX-GTで参戦してきたアップガレージですが、今シーズンからメルセデスAMG GT3にマシンをスイッチしました。

見慣れたAMG GT3ですが、NSX-GTの印象が強いアップガレージのイエローがAMG GT3に塗装されると新鮮に感じます。

GT500とGT300にチャンピオンナンバーが復活!

スーパーGT GT500クラスは前年のチャンピオンチームがカーナンバー1を使用できますが、あくまで選択権が発生するだけ。

2023年のGT500チャンピオンのトムス36号車は2024年も継続して36を使用しました。

そのトムスが2年連続してタイトルを獲得し、2025年からカーナンバーを1に変更しました。

やっぱりいいですね!

ディフェンディングチャンピオンがカーナンバー1を使用すべきです。

同じくGT300クラスの前年王者はカーナンバー0を使用する権利があり、初のチャンピオンになったJLOCはその権利を行使しました。

今年ホワイトからレッドになったJLOC。この0の重みを感じながら、ディフェンディングチャンピオンとして、堂々と戦ってもらいたいです。

ということで、今回はスーパーGT富士公式テストで2025年の注目マシンを紹介してみました。

次回も引き続き2025年スーパーGT富士公式テストの様子を書いていきますので、興味のある方はお付き合いくださいね!

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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。