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モンキー125のオイル漏れが解消!完全復活です!!

モンキー125にデイトナ製のタコメーターを取り付けましたが、装着は馴染みのバイク屋さんに依頼しました。

自身での取り付けも考えましたが、同時に見てもらいたいことがあったので、プロに任せることにしたのです。

同時に見てもらいたい箇所とはオイル漏れ。

購入から数百kmで、エンジンの下からオイルがポトポトと滴り落ちてきて、そのオイルがエキゾーストパイプに直撃するものだから、走行後はオイルが焼けて白い煙とともに焦げ臭い匂いがガレージに充満。

ただオイル漏れの原因を探る作業は素人には到底無理。ということで、タコメーターの取り付けと同時にオイル漏れの原因をプロに突き止めてもらうことにしました。

天下のホンダ様がこの距離でオイル漏れを起こすはずがない。おそらくバイク整備の素人が行ったオイル交換やオイルフィルターカバーの交換が原因なのは明白です。なのでバイク屋さんにしっかりと懺悔してお願いしました。

もちろん快く受けていただきましたが、車検や部品の取り付けなど決められた作業ではないオイル漏れなどの原因究明ってプロでもホントは嫌なんですよね。うーん、知っているだけに申し訳ない気持ちでいっぱいです・・・。

そして数日後・・・。「直ったよ〜」と電話がありました。

原因はオイルフィルターカバーの取り付けの際に、Oリングがしっかりとハマっておらず、そこからオイルが染み出してポトポトとなったそうです。

はい、完全に私の整備ミスです・・・。

あらためて自身のセンスの無さを痛感。お恥ずかしいです。

数日間様子も見ていただき、オイル漏れ無し。完全復活と相成りました!

やっぱりバイク整備は経験とセンス。センスは磨くことはできないのですが、これからはもっとバイクの整備をして経験値を上げていきたいと思います。

目指すはモンキー125スペシャリスト・・・道のりは長そうですが・・・。

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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。