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モンキー125にシフトポジションインジケーターを装着!

今回は久々にモンキー125。更新していないのでまだ乗ってたの? と、言われそうですが、持ってはいましたがあまり乗ってはいませんでした。

実は、昨年取り付けたデイトナ製のタコメーターがすぐに故障し、それからはあまり・・・。

そのタコメーターが保証で新品になり戻ってきました。

そしてタコメーターの復活と一緒に部品を付けてもらいました。シフトポジションインジケーターです。

HパターンのクルマのMTと違い、オートバイのシーケンシャルミッションはどこに入っていか分かりづらくないですか?

きっと上級者は車速とエンジン音のバランスでシフトポジションを把握するのでしょうが、サンデーライダー(サンデードライバーのバイク版)の私はつい幻の6速に入れてしまいます。

そんな方、多いのでしょうか。モンキー125の最新型JB05型の発売とともにギアポジションインジケーターが純正オプションで追加されました。

待ってました! とばかりに我がモンキー125(JB03型)に取り付けようと発注するも、フレームが改良されたJB05型以外には付かないとのこと。

しかし欲しくなったら後に引けない私。ということで社外製のシフトポジションインジケーターを購入。

購入したのはプロテック製の汎用品。スピードメーターと後付けタコメーターの隙間の絶妙な位置に取り付けてもらいました。

ただ、赤色LEDが少々安っぽく、ニュートラルが”0″表記なのも違和感あり。

まあ、場所が隠れているし、見た目より実用性が大事なので問題ないでしょう。

では、試してみましょう。

ギアチェンジに連動して遅延なく数字が変わり、当然ながら誤表記もなし。

時代遅れの感がある赤色LEDですが、視認性はバツグンで、これならば幻の6速に入れてしまうこともない。

いやー、マジで装着してよかった!

実用性が格段に上がった我がモンキー125にまたがり、お気に入りのライカM11を持って快晴の静岡市を流します。

まずは日本平で富士山とともにパチリッ。

そして国道150線に出て、輝く駿河湾をバックに。

最後は用宗港脇の公園で鳩と一緒に。

12月に入り静岡にも遅い冬が訪れましたが、さらに実用的になったモンキー125で走りまくりたいと思います!

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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。