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【第21回】今日の一枚『Aコーナーでトップを行くインパルを激写!インパルが勝つと富士は歓喜する!』

撮影日2016年8月7日
イベント2016年スーパーGT第5戦
場所富士スピードウェイ
カメラキヤノンEOS7D MarkⅡ
レンズキヤノンEF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッタースピード1/60
F値F8.0
焦点距離400mm(35mm換算=640mm)
ISO100

スーパーGTの中でも有数の人気チームであるチームインパルの監督は、日本モータースポーツ史におけるもっとも偉大なレジェンドドライバー星野一義監督。

その星野一義監督の出身は富士スピードウェイがある静岡県で、その富士は星野一義監督が長年所属する日産ともゆかりが深く、そのためチームインパルを応援するファンが多く集うサーキットです。

そのチームインパルが2016年スーパーGT第5戦で優勝を遂げたため、この日の富士スピードウェイは割れんばかりの盛り上がりでした。

このところ消化不良のレースがつづくチームインパルですが、やはりこのブルーのマシンは常にトップ争いを演じてもらいたいものだと、静岡県出身の私は思っています。

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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。