東京オートサロン2019へ行ってきた!【モータースポーツ編】




モータースポーツ中毒者のぴぴと申します。

今回は、クルマ好きの新年の恒例行事、幕張メッセで行われた東京オートサロン2019に行ってきましたので、その様子をモータースポーツ好き目線でたっぷりの写真とともに紹介していきたいと思います。

幕張メッセへ

前日オートサロンに備えて0時前には就寝しましたが、朝時計を見ると8時50分で完全に遅刻で9時10分静岡を出発します。

仕事柄2年に1度新車に乗り換える私ですが、ナビゲーションはクルマを渡り歩き6年目で、そのナビを幕張メッセにセットしますが用賀料金所を過ぎたあたりで何気なくグーグルマップを幕張メッセにセットすると、私の6年選手ナビとは違う行き先を誘導します。

グーグル先生に誘導されるがまま、ジャンクションを右に折れるとぐるぐると近く深くに潜って、そう東京の方ならもうお馴染みでしょう、2015年に完成した山手トンネルを抜けていきます。

その後、特に大きな渋滞もなく幕張メッセ近くのイオンモールの駐車場に到着しました。

余談ですが、幕張メッセの向かいには超巨大なイオンモールが存在し、東京オートサロン開催中無料にて駐車場が利用できるため、この太っ腹なイオン様に感謝しつつ、駐めさせていただいきました。

では、2年ぶりの東京オートサロンを見ていきましょう。

スーパーGTブース

まずエントランスを抜けてしばらく進むと、モータースポーツの国内最高峰レース、スーパーGTのブースが! 最初からテンションが上がります。

トヨタからはルマンLC500。

ホンダはARTA NSX。

日産はハセミGT-RとGT500の全メーカーが展示されていました。

トヨタブース

トヨタの今回の目玉は、今年復活する新型スープラのお披露目です。

こちらは市販車バージョンのプロトタイプ。

そしてこちらが、おそらく2020年のスーパーGT GT500車両になるであろうスーパーGTコンセプトです。

しかし人だかりが多すぎて、満足いくフロントの写真が取れませんでした・・・。

今回のトヨタはスープラ推しで、歴代スープラのレーシングマシンも展示されていました。

現トヨタガズーレーシングアンバサダーの脇阪寿一選手が、2002年に全日本GT選手権でチャンピオンになったチームルマンのスープラですね。

こちらのセルモスープラは、2001年に立川祐路選手がチャンピオンになったマシンでしょうか。

ちなみに立川祐路選手は、今でもセルモのエースドライバーとして走っています。

このマシンは2007年に十勝24時間レースに参戦した、レーシングハイブリッドを搭載したスープラです。

WECを戦う究極のレーシングハイブリッドマシン、TS050のルーツでしょうか。

懐かしい初代スープラのレーシングマシンがありましたが、私には何のカテゴリーで戦っていたマシンかわかりません。

トヨタ自動車の豊田章男社長は、クルマで走る楽しさをひとりでも多くの方に伝えようと取り組みを行っており、その一環としてモータースポーツ活動をトヨタガズーレーシングの名前で行っており、モータースポーツの楽しさを発信しています。

そのトヨタガズーレーシングとして、世界選手権を戦っている2台が展示されていました。

1台は昨年ル・マン24時間レースの総合優勝に輝いたTS050。

優勝したマシンの実車を持ち込みました。

ボディには無数の汚れがありますが、豊田章男社長曰くル・マン24時間を制したのち汚れや傷などをクリアでコーティングしたそうです。

それにしてもこのボディを見ていると、24時間レースの過酷さが伺い知れますよね。

そして世界選手権を戦うもう1台がヤリスWRC、日本名ヴィッツです。

2018年にWRCチャンピオンとなり、こちらは2019年モデルのレプリカだそうです。

ホンダブース

トヨタがWECならホンダはF1で世界選手権を戦い、ホンダブースの一番の注目もトロロッソホンダのF1マシンです。

おそらくショーカーですが、最新のF1マシンをまじかで見れるチャンスはあまりありません。

中でもフロントウイングの造形には驚かされ、同時に展示されていたスーパーフォーミュラのマシンのフロントウイングと比べてみるとこんな感じです。

F1のフロントウイング 2019年からはレギュレーションでシンプルな形状に変わる
こちらは2018年まで使われていたスーパーフォーミュラのSF14 F1と比べかなりシンプルな形状

2018年のホンダの国内モータースポーツ活動は、スーパーGTとスーパーフォーミュラのダブルタイトルを獲得し大活躍の年でしたが、そのスーパーGTチャンピオンマシンであるチームクニミツのレイブリックNSXと、ホンダの準ワークスチームと言ってもいい無限NSXの展示もされていました。

2018年スーパーGTチャンピオンのチームクニミツ、レイブリックNSX。

今年はチームクニミツ初のカーナンバー1を付け、昨年同様山本尚貴選手とジェンソン・バトン選手の布陣で戦います。

ホンダ勢好調の昨シーズンでしたが、良いところの無かった無限NSX。

今年こそは、童夢と組んでいた頃の強い無限NSXをまた見てみたいですね。

日産ブース

ホンダがF1、トヨタがWECで世界選手権を戦う中、日産は2019年シーズンからから電気自動車のフォーミュラEで世界を転戦します。

市街地コースで戦われるフォーミュラEは、道路使用許可が取りづらい日本では現在未開催なので、私も今回が初見で楽しみにしていました。

フォーミュラEは、今年からGen2と呼ばれる新型車両にモデルチェンジし、F1同様ハロが装着されました。

フォーミュラカーでありながら覆われたタイヤと18インチの大系タイヤが特徴です。

リヤタイヤもカウルで覆われ、特異なリヤウィング目を引く新型車両Gen2です。

今回の日産ブースでは、スーパーGTのピットサービスを披露してくれました。

タイヤ交換給油とメカニックの説明があり、エアジャッキの話しに移ると奥の方から・・・

何とロニー・クインタレッリ選手がサプライズ登場!

ロニー選手がエアジャッキでマシンを上げようとしますが、一向に上がりません。

最後まで上がらず、「僕はメカニックより運転する方が得意だよ」と非常に流暢な日本語で言い訳していました。

AMGメルセデスブース

AMGのブースでは、ツインリンクもてぎで行われた昨年のスーパーGT最終戦で、優勝を決めGT300クラスにて逆転チャンピオンを決めたLEON AMG GT3が展示され、マシンの横にはGT300チャンピオントロフィーが誇らしげに飾られていました。

GT300クラスでAMG GT3は数あれど、マッドブラックに塗装されLEON AMG GT3ほどメルセデスらしいちょいワルな雰囲気を醸し出したマシンはありませんよね。

そして黒澤治樹選手と蒲生尚弥選手がトークショーを行なっていました。

父親黒澤元治さん(ガンさん)譲りの気合の入ったトークショーを行なった黒澤治樹選手
イケメン蒲生尚弥選手は、淡々と語っていた

余談ですが、このトークショーで司会を行なっていたのが今井優杏さん。

スーパーGTのレクサスブースで関西弁モロ出しで面白おかしく進行を務める彼女ですが、本日は気品高いAMGメルセデスのブースだからか、お淑やかにMCをされていました。

ヨコハマブース

スーパーフォーミュラにタイヤを供給するヨコハマブースには、今年から導入されるスーパーフォーミュラのニューマシン、 SF19の展示が行われていました。

今年からF1同様スーパーフォーミュラでもハロが装着されるんですよね。

私個人的にはあまりカッコいいとは思いませんが、ドライバーの安全を考えたら当然といったところでしょうか。

前マシンSF14から4年の歳月を経て、最新のフォルムに生まれ変わったSF19で行われる今季のスーパーフォーミュラに、大いに期待します。

スバルブース

スバルは、モータースポーツではラリーに力を入れているメーカーですが、私はサーキットレースが好きなので、ただ1台スーパーGTエントリーするGT300マシン、BRZをじっくりと見てきました。

サーキットで観戦しているとわかるのですが、スバルファンってサーキットでも本当に多いんですよね。

その他のレーシングマシン

その他各ブースには様々なレーシングマシンが展示されていました。

昨年は惜しくもスーパーGTチャンピオンシップ2位だった、KeePer TOM’S LC500です。

最終戦もてぎでの平川亮選手怒涛の追い上げは、本当に凄かったですね。

こちらはスーパーフォーミュラでチャンピオンを奪取した、無限SF14の ・・・ノーズのです。

日本ではなかなか拝見することのできない、LMP3マシンでしょうか?

何のマシンかわかる方がいたら教えてください。

最後は、電気自動車リーフのレーシングマシンバージョン、結構カッコよかったです。

最後に

以上、今回は東京オートサロン2019をレーシングマシンに注目して紹介してみました。

そこかしこのブースでスーパーGTをはじめとするレーシングマシンが展示してあり、モータースポーツ中毒者の私としては本当にこのイベントを堪能することができました。

次回は、モータースポーツ以外の展示車両に注目し、たくさんの写真とともにお伝えしたいと思います。

東京オートサロン2019へ行ってきた!【ロードカー・カスタムカー編】

2019年1月20日

最後までお読みいただきありがとうございました。

ぴぴ
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ABOUTこの記事をかいた人

モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。 一眼レフデビューは2001年頃、CANON EOS7(フィルム機)。腕に覚えは全くないが、年数だけはそこそこ長い。 【一眼レフ遍歴】 CANON EOS 7 → CANON EOS kiss N → CANON EOS 60D → CANON EOS 7D MarkⅡ → CANON EOS 5D MarkⅣ & SONY α7R Ⅲ 【所有カメラ】 CANON EOS 5D MarkⅣ SONY α7R Ⅲ SONYサイバーショット DSC-RX1R 【所有レンズ】 CANON EF100mm-400mm f/4.5-5.6L IS Ⅱ USM CANON EF70-200mm f/2.8L IS Ⅱ USM CANON EF24mm-70mm f/4L IS USM CANON EF50mm f/1.2L USM CANON EF85mm f/1.4L IS USM SONY FE24-105mm F4 G OSS