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【角田裕毅初の母国レース】2022年日本GP仕様アルファタウリAT03のミニカーがやってきた!

今回は角田裕毅選手のアルファタウリAT03(日本グランプリ仕様)のミニカーを紹介します。

先日何気なくお気に入りのブログを見ていると、

『2022年日本グランプリ仕様のレッドブルとアルファタウリのミニカーが発売されます』

との書き込みがありました。

販売元は鈴鹿サーキット関連の商品を取り扱うモビリティステーション。

さっそくモビリティステーションのサイトに行ってみると、すでに発売開始から数時間が経過しており、人気のレッドブルRB18マックス・フェルスタッペン仕様とアルファタウリAT03角田裕毅仕様は残りわずか。

2022年日本グランプリといえば、角田裕毅選手の初母国グランプリ。私も久々の日本人ドライバーということで、現地で彼を懸命に応援した思い出のマシンなので、迷うことなくアルファタウリAT03をポチッと。間に合ってよかった!

ということで、こちらが鈴鹿サーキットから送っていただいた角田裕毅選手のアルファタウリAT03です。

化粧箱には『2022 WELCOME BACK(おかえりなさい)』のロゴ。

日本グランプリは新型コロナウイルスの影響で2020年と2021年が中止されており、2022年は3年ぶりの開催になったため、このメッセージが入れられたのでしょう。

そしてバックには『HONDA』のロゴも。

「いやいや、アルファタウリAT03のパワーユニットはレッドブルパワートレインズ製でしょ』て?

製造や管理はホンダが行っているので・・・。

もしかしたら、ホンダが2022年日本グランプリのタイトルスポンサーを務めていたからかも??

まあ、どちらでもいいか・・・。

それではケースを開けて、ミニカーを見てみましょう。

おーっ!完成度高っ!!

台座を見るとスパーク製でしょう。スパーク通常盤だとグレーですが、独自の木製台座を見ると間違いない。

スパークは中華メーカーですが、その実力はミニカーメーカーの中でもかなり高く評価されていますよね。

ウイングの薄さやピトー管の細さを見るとミニカーの精度を確認できますが、どうです?この薄さと細さ。このシーズンから装着が義務化されたフロントタイヤ上部のフィンも薄っ!さすがスパークです。

リヤ周りもフロアやサスペンションアームにドライカーボン特有の模様を再現。10cmあまりのミニカーなのに、この辺りは本当に凄いですね。

そしてこのミニカーはインターミディエイトタイヤが装着。そう、2022年の日本グランプリ決勝はスタート前に雨が降りレインコンディションでのレースでしたが、しっかりと再現されています。

3時間も雨の中で待たされた、辛〜い思い出も脳裏に浮かびます・・・。

カラーリングはお決まりの濃紺とホワイトのマッド塗装。

2020年にトロロッソからアルファタウリに名称が変更し、それに合わせてこのカラーリングが発表された時、センスの良さに度肝を抜かれました。

あれから3年ですっかり目が慣れてしまいましたが、あらためて見るとやっぱりセンスは良いですね。

この濃紺部分を目を凝らして見てみると、結構ラメが入っているんですね。知りませんでした。

と、まあカラーリングのセンスは良いアルファタウリAT03ですが・・・うーん、少し、いや、だいぶもっさりと見えます・・・。

いや、ミニカーの出来栄えが悪いのではなく、もちろん実車を忠実に再現したらこうなったと思います。だって実車ももっさりタイプだもの。

特にモノコックの横にテープでダンボールを取り付けたかのようなサイドポッドはもう最悪。

先日届いたフェラーリF1-75が目を奪われるほどの美しいフォルムだったのに、同じイタリアのチームが設計したアルファタウリAT03はこんなにも酷い・・・。

調べてみるとアルファタウリのテクニカルディレクター、ジョディ・エギントンはイギリス人・・・なるほど。

エンジンカバーにはこの日本グランプリから『HONDA』のロゴが復活。

前述した通りアルファタウリAT03のパワーユニットはレッドブルパワートレインズ製ですが、製造や管理はホンダが行っており、そのパワーユニットを供給するレッドブルとアルファタウリにこのグランプリから復活したんですよね。

角田裕毅選手のヘルメットは2022年日本グランプリの特別仕様。桜をあしらったあのデザインもしっかりと再現されています。流石です、スパークさん!

気になったのがサイドポッドインテーク下部のこの4本の衝立。こんなの付いていたかなあ、と思い、実車を確認すると・・・ありました。ただ実車はもっと薄いフィン。スパークさんの数少ない手抜きポイントでした・・・。

ただ欠点はそこだけ。2022年からより複雑になったリヤウイングをはじめとしたリヤセクションもしっかりと作り込まれていて、スパーク製ミニカーの完成度の高さに感心しました。

ということで、今回は2022年日本グランプリ仕様アルファタウリAT03のスパーク製ミニカーを開封してじっくりと見て見ました。

3年ぶりのF1開催。そして8年ぶりの日本人ドライバーの復活・・・。

途中3時間も雨に降られ辛かったこともありましたが、最後はこのアルファタウリAT03を駆る角田裕毅選手が見事に13位でフィニッシュ。楽しかったなあ・・・。

きっとこのミニカーを見るたびにあのレースを思い出すことでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

他にも多くのF1ミニカーを紹介していますので、興味のある方は下のリンクからどうぞ。

https://motorsport-photography.net/category/minicar/f1-minicar/

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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。