昨日の未明、F1アメリカGPが行われたが、そのスタート前セレモニーと表彰式は見応えがあった。
マーチングバンドとチアガールで観客を盛り上げ、有名司会者の紹介で、ドライアイスが噴出したゲート奥よりドライバーが登場。
ホームストレート上、レッドカーペット上にドライバーが整列、ハミルトンとベッテルだけは優勝カップを挟み対面する。
そして、アメリカ合衆国 国歌。
最後は空から落下傘がやってきて、星条旗を広げる。
さすがバーニーから興行権を買収したリバティメディアの地元開催、あまりにもベタすぎ、これぞ こてこてのアメリカ節だ! やるぜヒゲのおっさん。
レースはハミルトンが快勝、もう現実的にはチャンピオンは決まりだ。
極め付けは、表彰台プレゼンターにクリントン元大統領、そしてインタビュアーはなんと世界最速男ボルト。
いや〜、まいった…
2017年アメリカGPはリバティメディアF1による、新しいナショナリズム溢れるF1を見させていただいた。
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