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2017アメリカGP ナショナリズム溢れるリバティメディアF1の演出!

すごい演出だ!

昨日の未明、F1アメリカGPが行われたが、そのスタート前セレモニーと表彰式は見応えがあった。
マーチングバンドとチアガールで観客を盛り上げ、有名司会者の紹介で、ドライアイスが噴出したゲート奥よりドライバーが登場。
ホームストレート上、レッドカーペット上にドライバーが整列、ハミルトンとベッテルだけは優勝カップを挟み対面する。
そして、アメリカ合衆国 国歌。
最後は空から落下傘がやってきて、星条旗を広げる。
 
さすがバーニーから興行権を買収したリバティメディアの地元開催、あまりにもベタすぎ、これぞ こてこてのアメリカ節だ! やるぜヒゲのおっさん。
レースはハミルトンが快勝、もう現実的にはチャンピオンは決まりだ。
 
極め付けは、表彰台プレゼンターにクリントン元大統領、そしてインタビュアーはなんと世界最速男ボルト。
 
いや〜、まいった…
 
2017年アメリカGPはリバティメディアF1による、新しいナショナリズム溢れるF1を見させていただいた。
 

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サーキットは非日常を味わえる特別な空間です。そんな素晴らしいモータースポーツの世界を、ひとりでも多くの方に伝えたい・・・。そんな思いでMOTORSPORT観戦記と題し、記事に認めました。




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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。