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【観戦記】2022年F1日本GP②マックス登場にファン歓喜!ドライバーズステージ編

今回も引き続き2022年F1日本グランプリの現地観戦記の続きを書いていきます。

前回の様子は下記のバナーからご覧ください。

今回はGPスクエアのメインステージで行われたドライバーズステージの様子を中心に書いていきます。

では、いってみましょう!

DAZNステージでサッシャが勧誘活動!?そしてレジェンド中嶋登場!

さあ、今度はGPスクエアのメインステージで行われるドライバーズステージを観覧しますが、その前に行われたのがDAZNステージ。

司会のサッシャさんはラジオDJもしている(こっちが本職?)だけあり、会場を大いに盛り上げます。

「DAZNでF1を観ている方どれだけいます?」

「ではライバルの放送を観ている方は?」

すみません、恐る恐る手を上げさせてもらいました・・・。

「このステージでは彼らがターゲット。DAZNを契約してもらえるように頑張ります」

サッシャさんのトークが冴え渡ります。

そしてスペシャルゲストとして、日本人初のフルタイムF1ドライバーの中嶋悟さんが登場し、今回初の地元レースとして凱旋した角田裕毅選手になぞって、氏のデビューレースを語ってくれました。

1986年まで全日本F2で戦っていた頃はコースサイドの観覧席の芝生がよく見えていたそうですが、1987年にF1ドライバーとして鈴鹿に戻ってくると芝生が見えず人だらけ。

この1年間での変わりように、おったまげたそうです。

あの衝撃的なデビューから35年が経過した今では日本に於いてF1が根付いていますが、中嶋さんの功績がものすごく大きいのです。

今年の日本グランプリは若い方が多く訪れていたのが印象的ですが、そんな新しい世代のファンの方にも中嶋さんの伝説を当ブログで伝えていきたいと思っています。

ドライバーズステージに麺屋ボッタスと周冠宇登場

サッシャさんのトークが炸裂して盛り上がったGPスクエアのメインステージですが、続いて行われたのがドライバーズステージ。

急遽レッドブルの2人も登壇することになり、観客はご覧のとおりとんでもないことになっています!

まあ、ほとんどのファンはマックス選手の登場を楽しみにしているのでしょう。

トップバッターとして登場したのがアルファロメオに在籍するお二人、バルテリ・ボッタス選手と周冠宇選手。

ボッタス選手は数年前のF1公式オープニング映像の佇まいがラーメン屋のようだったため、日本のSNSなどでは麺屋ボッタスという愛称が付けられているようです(私は知りませんでした)。

そんなボッタス選手、今回の日本グランプリで自身のヘルメットに『NO RAMEN NO LIFE』と描いたとフジテレビNEXTで米家峰起さんが言っていましたね。

なかなか遊び心があるボッタス選手、ちょっとファンになりました。

マックス登場にファン歓喜!

続いて登場したのがレッドブル。マックス・フェルスタッペンの登場にファンは悲鳴を上げて喜びます!

それにしてもマックス選手顔小さいっス!

そしてチャンピオンを取って自信がついたのか、以前にも増してイケメンになっています。

こりゃ女性ファンもほっとかない訳だね。

両ドライバーはホンダのファンの前でぜひ活躍をしたいと語ってくれました。

アロンソの貴重な笑顔を激写!

次に登場したのがアルピーヌのフェルナンド・アロンソ選手とエステバン・オコン選手。

いつも難しい顔ばかりしているアロンソ選手ですが、こんな笑顔見たことある?

オコン選手は終始ファンに向けてリップサービスを展開していました。

仲良しコンビ!リカルド&ノリス

最後に登場したのがマクラーレンのダニエル・リカルド選手とランド・ノリス選手。

リカルド選手はでっかい口でずっと笑顔を振りまいてくれました。やっぱり根っからのお祭り男なんですね。

そしてこのふたりずっと爆笑しながら話したりファンに手を振ったり・・・どんだけ仲がいいんだよ!

リカルド選手はマクラーレンを離れることが決まっていて来年の去就が定まっていませんが、ぜひF1に残ってもらいたいと切に思います。

あの切れ味鋭いオーバーテイクはまだまだ健在ですしね!

はい、最後もこの感じでしっかりふたりがシンクロしていました!

はい、ということで今回は以上。次回はヘアピンで観戦したFP3の様子を書いていきますので興味のある方は下のバナーからどうぞ!

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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。