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【吉野家vs.すき家 鰻対決】二大牛丼チェーンのうなぎ弁当を徹底比較してみた!

浜名湖や吉田町といったうなぎ養殖の産地がある静岡県出身の私は、うなぎが大好き。

だが、中国が日本への輸出を目的としたシラスウナギ大量捕獲で、資源が枯渇し、それとともにうなぎの価格が高騰して久しい。

そんな中、二大牛丼チェーンの吉野家とすき家では、そのうなぎ弁当が比較的安価で食べられるため、私は毎月のように食べている。

まあ、2社のうなぎの原産国は諸悪の根源である中国産なんだけどね・・・。

さて、吉野家とすき家、どちらのうなぎ弁当がコストパフォーマンスに優れているのか?

そこで今回は、吉野家とすき家のうなぎ弁当を購入して比較をしてみたが、意外にも両社のうなぎ弁当には『値段・容量・味』で大きな差があった。

その中で、私が今後買うのは吉野家のうなぎ弁当一択!

さあ、吉野家のうなぎ弁当の何が優れていたのか、『値段・容量・味』をそれぞれ比較してみよう。

【吉野家vs.すき家】うなぎ弁当『ラインナップ』比較

牛丼をメインとする両社だが、おそらく価格競争の末に客単価が極端に下がっていったのであろう。

そのため、客単価アップのために多くのメニューを追加していったのだが、その中でも人気メニューのひとつになったのがうなぎ。

吉野家は鰻重の一枚盛、二枚盛。三枚盛と、うなぎだけで勝負するのに対し、すき家はうなぎの丼のほか、うなぎと牛丼を掛け合わせたうな牛や卵をのせたうなたま丼、とろろを乗せたうなとろ丼など多くのラインナップがある。

吉野家

  • 鰻重一枚盛
  • 鰻重二枚盛
  • 鰻重三枚盛

すき家

  • うな丼
  • 特うな丼
  • うな牛
  • うなたま丼
  • うなとろ丼
  • うな皿
  • 特うな皿

その中で今回は、吉野家の鰻重一枚盛とすき家のうな丼並盛の、両テイクアウト商品で比較してみたいと思う。

【吉野家=鰻重一枚盛vs.すき家=うな丼】価格比較

価格比較

ということで、両社のうなぎ弁当並盛(吉野家=鰻重一枚盛・すき家=うな丼並盛)を徹底的に比較していこう。

まずは両社の価格から。

左:吉野家 右:すき家
レシートは税込表記

吉野家の鰻重一枚盛は788円(以下すべて税抜)で、対するすき家のうな丼が731円と、すき家の方が安く設定されている。

吉野家すき家
商品名鰻重一枚盛うな丼並盛
価格 ※税抜788円731円

【吉野家=鰻重一枚盛vs.すき家=うな丼】容量比較

すき家の方が安いとなるとその分、量が少ないのだろうか・・・ということで、まずは両社の全カロリーを比較すると・・・あれっ!?

吉野家が652kcalですき家が679kcalと、すき家の方が量が多いようだ。

すき家の方がカロリー量が高いのに価格は安く、ムチャクチャおトクじゃないか。

ということで、両社の重量を比較してみよう。

容器も含めた(蓋除く)重量では吉野家の300gに対し、すき家は350g。

容器は後で計ってみたが両社同じ重さだったため、すき家の方が50gも多いことになる。

うーん、すき家の方が値段も安く、それでいて内容用も多く、かなりお得なのか・・・それとも、すき家は単価の安いご飯で稼いでいるのか!?

ならば、うなぎを除いたご飯(容器含む)の重さを計ってみると、

吉野家が230gですき家が270gと、やっぱりすき家はご飯の量で重量を稼いでいるようだ。

ただ待てよ。

吉野家の全重量は300gで、それからご飯の量230gを引くと、うなぎの重量が70g。

対するすき家の全重量が350gで、ご飯の量270gを引くと、うなぎの重量80gだ!

ということは、すき家の方がうなぎの重量も重いことが判明した。

低予算でがっつりと食べたい方は、すき家がかなりお得です!!

ただ、私たち消費者がもっとも重要視するのはやっぱり味。そう、その後の味対決で両社の形勢が大逆転するのである。

吉野家すき家両社の差
全重量(容器含む)300g350g50g
うなぎの重量70g80g10g
ご飯の重量(容器含む)230g270g40g

【吉野家=鰻重一枚盛vs.すき家=うな丼】『味』比較

値段と重量で大きくすき家に軍配が上がったここまでの対決だが、やっぱり私たちがもっとも気になるのが『味』だ。

まずは味対決に先立ち、吉野家の鰻重一枚盛とすき家のうな丼の見た目を比べてみよう。

左:すき家 右:吉野家

左のすき家うな丼は、平の容器に透明のフタが明らかに弁当といった印象で、対する吉野家の鰻重一枚盛はおそらく牛丼と同じ形状のパッケージを使っているものと思われるが、印刷色が牛丼のそれとは違い高級感を感じさせる。

さあ、フタを開けて中身を見てみよう。

左:すき家 右:吉野家

左のすき家うな丼は開いたがうなぎ一枚デーンと乗っているのに対し、右の吉野家鰻重一枚盛はうなぎが3枚にカットされている。

またすき家うな丼は浅底だが、前述のとおり明らかにご飯の量が多いのが分かる。

さあ、両社の商品を食べてみよう。

と、その前に美味しくなるおまじない、ビールをまずは一口・・・よし準備完了!

まずは吉野家から、と思い箸で持ち上げると・・・んっ!?

すぐに切れてしまうほど柔らかいではないか!

写真はただそのまま持ち上げただけなのだが、ご覧のとおり箸の場所から折れ曲がってしまい、その柔らかさが分かっていただけるかと思う。

口に運ぶと口の中でとろけてしまうほどのフワフワ感で、プニュプニュとした皮も私好み。

油もしっかり乗っていて、安いうなぎにみられる臭みなんかはまったく無く、まるで高級なうなぎを食べているようだ。

タレのは一般的なうなぎの味で申し分ない。

いやー食感といい味といい大満足!吉野家絶品だっ!!

対するすき家のうな丼はどうだろう。

うーんっ?かたいぞ!?なんかゴワゴワしている・・・。

吉野家鰻重は箸で持ち上げると、自重でうなぎが折れ曲がってしまったが、すき家のうな丼は箸で持ち上げてもカタチが変わらない・・・。

少し不安があるが・・・食べてみよう。

うーん、うなぎに脂分が少なく、パサパサ感が非常に気になる。

タレの味は吉野家よりも少しだけ濃いように感じるが、私的には吉野家の味の方が一般的なうなぎらしさを感じて好印象で、すき家は少し劣っていた。

左:すき家 右:吉野家

ちなみに両社ともに山椒の小袋が付属していた。

元来山椒はうなぎの臭みを消すものだが、両社ともに臭みを感じることはなかった。

まとめ

左:すき家 右:吉野家

ということで、今回の吉野家鰻重一枚盛とすき家のうな丼の対決をまとめると以下のとおり。

吉野家すき家
商品名鰻重一枚盛うな丼並盛
価格(税抜き)788円731円
全重量(容器含む)300g350g
うなぎの重量70g80g
ご飯の重量(容器含む)230g270g
ふわふわ食感
油分多い
タレの味申し分なし
硬くてゴワゴワ
油分少なくパサパサ
タレの味悪くない

これをもとに、各項目で5点満点で点数をつけると以下のようになる(独断と偏見超含む)。

吉野家すき家
商品名鰻重一枚盛うな丼並盛
価格(税抜き)4点5点
容量4点5点
味と食感5点2点
総合評価(合計点)13点12点

うなぎを安い価格でたくさん食べたいのであればすき家のうな丼を、美味しいうなぎを味わって食べたいのであれば鰻重一枚盛を選択すれば間違いないだろう。

ただ吉野家の鰻重一枚盛も一般的なうなぎ弁当と比べたら十分に安いし、あの味とふわふわの食感はうなぎ通の方でもかなり満足ができると思うので、私的には吉野家をオススメしたい。

以上、今回は吉野家鰻重一枚盛とすき家のうな丼を比較してみました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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モータースポーツ撮影歴18年。腕に覚えは全く無いが、知識だけは豊富なワタクシぴぴが、レース撮影について偉そうに解説します。




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ABOUT US

ぴぴ
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。 一眼レフデビューは2001年頃、CANON EOS7(フィルム機)。腕に覚えは全くないが、年数だけはそこそこ長い。 【一眼レフ遍歴】 CANON EOS 7 → CANON EOS kiss N → CANON EOS 60D → CANON EOS 7D MarkⅡ → CANON EOS 5D MarkⅣ & SONY α7R Ⅲ 【所有カメラ】 CANON EOS 5D MarkⅣ SONY α7R Ⅲ SONYサイバーショット DSC-RX1R 【所有レンズ】 CANON EF100mm-400mm f/4.5-5.6L IS Ⅱ USM CANON EF70-200mm f/2.8L IS Ⅱ USM CANON EF24mm-70mm f/4L IS USM CANON EF50mm f/1.2L USM CANON EF85mm f/1.4L IS USM SONY FE24-105mm F4 G OSS