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【吉野家vs.すき家】2大牛丼チェーンの店舗 味 価格を徹底比較!

牛丼といえば、財布に優しい日本独自のファーストフードとして、多くの日本人に親しまれてきた。

その牛丼を販売するチェーン店としては吉野家とすき家が有名で、一昔前には両社のシェア争いが多くのメディアに取り上げられた。

さて両社の現在の状況は?

そこで今回は、牛丼好きを自称するワタクシが、吉野家とすき家の牛丼弁当並盛を購入し、徹底的に比較してみたいと思う。

【吉野家vs.すき家】店舗外観

まずはおなじみすき家に到着。

店の外観はレッドとイエローの配色で、ロゴの書体とともにとてもポップな印象を受ける。

そしてこちらが店内の雰囲気。

ファーストフード店らしく、気取らずに入店できる感じだ。

そしてこちらが吉野家の店舗。

数年前から各店舗リニューアルを行なっており、すき家に比べると和風な雰囲気が少々の高級感を感じ、さすが牛丼チューン随一の老舗店だと思わせる。

店内も大幅なリニューアルを受け、清潔感あふれる雰囲気が好印象だった。

【吉野家vs.すき家】値段と提供速度

さて両店舗で牛丼弁当並盛を注文すると、ここで両社の違いが現れた。

どちらの店舗でも私以外注文待ちをする客はいなく、すき家は注文後なんと30秒ほどで商品が出来上がってきたのに対し、吉野家では3分ほどの待ち時間があった。

しかし、吉野家の店員は非常に丁寧で好感が持てた。

そして後ほど自宅で牛丼弁当をビニールから出すとすき家は汁が溢れており、それに対して吉野家のそれはまったくそのようなことがなかった。

店舗ごとの違いかもしれないが、速さを重視するすき家と丁寧な接客の吉野家といった印象を受けた。

両社の牛丼弁当の料金体系は以下のとおり。

牛丼メニュー吉野家すき家
小盛・ミニ332円269円
並盛352円324円
アタマの大盛・中盛462円444円
大盛522円444円
特盛642円583円
超特盛・メガ732円722円
※金額はすべて税抜

量に関しては両社大きな違いはないが、全体的にすき家の方が安い価格設定だ。

【吉野家vs.すき家】牛丼弁当並盛のパッケージ比較

では購入した吉野家とすき家の牛丼弁当並盛を見比べていくことにしよう。

ビニール袋は両社の違いが明確だ。

吉野家のビニール袋は、中央にブランドロゴが描かれており、事前予約のQRロゴが印刷されたシンプルな感じのオレンジ単色印刷。

対するすき家のビニール袋は、オシャレな雰囲気を出しており、ブラックとレッドの2色印刷で少しだけ金をかけている。

ちなみに、コンビニやスーパーマーケットではビニール袋の有料化が進められているが、牛丼チューンの両社はともにビニール袋は無料のようだ。

ではビニール袋から商品を出して比較してみよう。

こちらが両社のパッケージ。

両社ともに発泡スチロールのパッケージを採用しているが、吉野家は丼重のような印刷が施されており少々の高級感を感じる。

それに対してすき家のスチロールは、いかにもお弁当といった感じで、安っぽさは否めない。

吉野家は商品が手渡された時点でビニール袋に紅生姜と七味、お箸が入れられていたが、すき家はお箸さえも入っていなかった。

この紅生姜と七味を入れて牛丼は完成するのだが、すき家は自分で申し出ないといただけないのか、非常に残念だった。

【吉野家vs.すき家】牛丼弁当並盛の見た目比較

吉野家(左)・すき家(右)

それでは牛丼弁当の蓋を開けて、両商品の比較をしてみよう。

吉野家

こちらは吉野家の牛丼弁当並盛だ。

一枚一枚の牛肉がすき家よりも大きくカットされており、牛肉も玉ねぎもしんなりとして汁がよくしみているように感じる。

すき家

対するすき家は、牛肉一切れが小さく、玉ねぎの形はしっかりとしている。

吉野家(左)・すき家(右)

両社の牛肉を比べた写真がこちら。

左の吉野家の牛肉の方が脂身が多くプルプルしている。

吉野家(左)・すき家(右)

両社の玉ねぎを比べると、色からもわかるように、左の吉野家は汁がよく染みていてしんなりしているのに対し、右のすき家は形がしっかりとしているのがわかる。

【吉野家vs.すき家】牛丼弁当並盛の味比較

では、吉野家とすき家を同時に食して、味を比べてみよう。

吉野家の味

吉野家

うん、いつもの美味しい吉野家の味だ。

ひとつひとつの牛肉が大きく、程よい脂身もあり、汁もしっかり馴染んでいて実に美味い。

見た目どおりに玉ねぎにもしっかり味が染み込んでいるが、あくまで牛肉が主役で、しんなりした玉ねぎは脇役に徹しているところも好感が持てる。

吉野家

牛肉に隠れたご飯は程よい柔らかさがあり、こちらもまた玉ねぎと同様に名脇役といった感じ。

吉野家は牛丼のスタンダードな味で、誰にでも受け入れられる味だと思う。

すき家の味

すき家

お次はすき家を食べてみよう。

すき家の味は、甘みが吉野家よりも強い感じだ。

牛肉ひとつが小さく、ゴワゴワしていて食べごたえはあまり感じられない。

すき家

店ごとの誤差かもしれないが、汁の量は少なく、牛肉や玉ねぎへの染み込み具合が足りなく感じる。

そして一番違和感があったのがご飯で、米がボソボソしており、安いモノを使っているのかもしれない。

すき家の牛丼は、牛肉よりも食感が強い玉ねぎとご飯が主張しすぎていて、トータルバランスが非常に悪いように思った。

まとめ

今回は吉野家とすき家を比べてみたが、私の感想をまとめると以下のとおり。

吉野家すき家
店舗和風でおしゃれポップ
提供速度3分30秒
牛丼並盛値段(税抜)352円324円
パッケージ少々の高級感安っぽい
牛肉の1枚の大きさ大きめ小さい
牛肉の味ザ・牛丼甘め
ご飯程よい柔らかさゴワゴワ
バランストータルバランスに優れる肉・玉ねぎ・ご飯がそれぞれに主張

吉野家の店舗は高級感があり、提供速度はすき家に比べると少々遅いが丁寧な梱包と接客は好感が持てる。

値段は28円(税抜)だけ吉野家の方が高いが、肉や米などの食材はすき家よりも高級で、味付けもすき家よりかなり美味しく感じられた。

ということで、結論は吉野家の圧勝!

吉野家とすき家、両店舗で迷った方は、ぜひ吉野家を選んでいただければ間違いない!

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以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

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奥が深いモータースポーツ撮影の世界
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モータースポーツ撮影歴18年。腕に覚えは全く無いが、知識だけは豊富なワタクシぴぴが、レース撮影について偉そうに解説します。




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ぴぴ
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。 一眼レフデビューは2001年頃、CANON EOS7(フィルム機)。腕に覚えは全くないが、年数だけはそこそこ長い。 【一眼レフ遍歴】 CANON EOS 7 → CANON EOS kiss N → CANON EOS 60D → CANON EOS 7D MarkⅡ → CANON EOS 5D MarkⅣ & SONY α7R Ⅲ 【所有カメラ】 CANON EOS 5D MarkⅣ SONY α7R Ⅲ SONYサイバーショット DSC-RX1R 【所有レンズ】 CANON EF100mm-400mm f/4.5-5.6L IS Ⅱ USM CANON EF70-200mm f/2.8L IS Ⅱ USM CANON EF24mm-70mm f/4L IS USM CANON EF50mm f/1.2L USM CANON EF85mm f/1.4L IS USM SONY FE24-105mm F4 G OSS