人気記事:『ミニカーで振り返るF1マシン』シリーズ

マジ美味い!『ペヤングなんちゃって蕎麦風』はホンモノの蕎麦の味がした!

どうも、焼そば評論家です。

今回はペヤングでおなじみのまるか食品から発売された、『ペヤングなんちゃって蕎麦風』を購入してみたので、紹介してみたいと思う。

ネット限定!?店頭で売っていない『ペヤングなんちゃって蕎麦風』

2021年3月のある日、当ブログでもたびたび登場するMさんから、

「ペヤングからあの蕎麦の味をしたインスタント麺が発売するらしいぞ」

と連絡が入った。

そう、以前にペヤングから売り出されていた蕎麦のインスタント麺が一番美味しかったと聞かされていた。食通のMさんが言うのできっと間違いない商品だと思い、3月18日の発売日を心待ちにしていた。

発売当日、近所のコンビニに行くも『ペヤングなんちゃって蕎麦風』は置いていない・・・。

人気の商品だ、きっと売り切れてしまったのだろうと思い、各コンビニチェーンをはしごするが一向に・・・無い。

スーパーマーケットはどうだ。王手スーパーならば・・・無い。

少し経てば店頭販売がなされるだろうと思っていたが、2ヶ月経過しても一向に店頭に並ばないため、待ちきれなくなった私はアマゾンで箱買いをしたのであった・・・。

『ペヤングなんちゃって蕎麦風』を作る

翌日、待ちに待った『ペヤングなんちゃって蕎麦風』(18個!)が自宅に到着したので、早速を作ってみよう。

パッケージに書かれた栄養線分表示は以下のとおり。

内容量112g
エネルギー527kcal
タンパク質8.4g
脂質28.3g
炭水化物59.6g
食塩相当量3.0g

そしてこの商品、蕎麦粉を一切使用していないため、蕎麦アレルギーを持つ方にも安心して食べられるとのこと。

パッケージを開けると、同梱物はふたつ。

ひとつは大量の刻みネギと揚げ玉のかやくで、もうひとつがソース。

うーん、ソースという表記がいただけない。蕎麦ならば出汁ではないのか?

麺はいつもの黄色がかったものではなく、蕎麦らしい着色が施されている。

蕎麦粉を使わずにこの色を再現しているあたりに、まるか食品のこの商品に対する本気度が伺える!?

かやくを麺の上にぶちまけて・・・あっ!今回は湯切り後に入れるのか!

まあ、大して問題にはならないだろう・・・。

熱湯を注ぐとすでにそばの香りがする。これは期待できそうだ!

3分経ってお湯を捨てる。湯切り穴は、シンプルながらもよく機能するペヤングの他の商品と同じ形状。

湯切り後に蓋を開封するとご覧のとおり。なるほど、かやくを先に入れたことに少々の後悔をする。

うーん、イイ感じ!

蕎麦らしい色合いをよく再現できているね。

最後にソースを投入!

かつお節のいい香りが漂い食欲を誘うぜ!

『ペヤングなんちゃって蕎麦風』を実食!

それでは『ペヤングなんちゃって蕎麦風』を食べてみよう。

Mさんには、必ず美味しいと言われていたが、コレがマズければ残り17個が廃棄処分になってしまうというリスクはある。さあ、如何なものかな。

いただきまーす!

うんっ!

うーん?

うっ、うまいぞ!

これはうまい!!

完全に日本蕎麦の味が再現されているぜ!

おそらくもともとの麺は、他の派生商品と同じく通常ペヤングからの流用だろうが、色味を変えることで見た目を、そして大量の刻みネギと再現度の高いかつおだしのソースによって、完全に日本蕎麦を仕立てている。

いやー参った、最高の味だぜ!

最後に

実は私、商品が届く前は蕎麦つゆに付けて食べるざる蕎麦をイメージしていた。

しかし『ペヤングなんちゃって蕎麦風』は汁なしかけ蕎麦(名前があべこべ)だったのだ!

うーん、この味何かに似ている・・・あっ!『緑のたぬき』だ!

そうだ、普通に考えてみればインスタントのかけ蕎麦なんてメジャーな商品じゃないか。

何もわざわざ汁なしのこの商品を買うことはない。

まあ、この意外性こそが、ペヤングらしさなんだが・・・。

これはこれでヨシとしよう、意外と美味しかったしね!

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

面倒ですがポチッとお願いします

自動車レースランキング

関連記事

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

144人の購読者に加わりましょう
よかったらSNSでシェアお願いします!



サーキットでの興奮をあなたに伝えたい
MOTORSPORT観戦記

サーキットは非日常を味わえる特別な空間です。そんな素晴らしいモータースポーツの世界を、ひとりでも多くの方に伝えたい・・・。そんな思いでMOTORSPORT観戦記と題し、記事に認めました。




コメントを残す

ABOUT US
大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。