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【日記35】近藤真彦さんが逆境の今モータースポーツファンとして支援できないか

本日は朝から『【レーシングチーム紹介】第10弾 KONDO Racing(コンドーレーシング)』の記事が急上昇しており、毎日10pvほどのこの記事が20時の時点で既に200pvをゆうに超えている。

「何故だろうと」思っていたが、Yahoo!ニュースを調べてみるとこんな記事が・・・。

歌手でタレントの近藤真彦(56)が、無期限芸能活動自粛処分を受けた。  今月12日発売の『週刊文春』で、不倫を報じられて以降、沈黙を守っていた“ジャニーズの長男”というポジション。16日深夜、「無期限で芸能活動を自粛させたい旨」を所属するジャニーズ事務所に申し入れたことを発表した。

“無期限”の重み

その直後からネットにあふれた「レースの仕事をするなら自粛じゃない」という声、声、声。芸能活動よりレーシング業務に力を入れている近藤から、芸能活動を差し引いても痛くもかゆくもないという指摘からの声だ。無理もない。 「ただ、レースの世界はスポンサーからの収入によって運営されている部分が大きい。近藤のレースチームにも多くの企業がパートナーとして協力している。協力の形はそれぞれですが、どの企業もコロナ禍で経営がよくない。余計な出費を控えるために、ちょっとしたことを理由に手を引きたがる。不倫がどう影響を及ぼすのかは、来シーズンにかけてどうなるか、わかりません」(広告代理店関係者)

出典:Yahoo!ニュース

かねてより不倫騒動が話題となっていたKONDOレーシングの近藤真彦監督の不倫騒動だが、無期限で芸能活動自粛したい旨を、所属のジャニーズに申し出たことを発表したかららしい。

いやはや、芸能界にはめっぽう弱い私だが、世間はこの手のネタが大好物で、迷惑なことにレースの仕事のことまでご心配してくれているらしい・・・。

私自身芸能界のことについてはよくわからないし、近藤真彦さんの不倫騒動については興味がないが、レース活動については正直何も知らない記者さんが、Yahoo!ニュースという多くの方が閲覧できる媒体に、まことしやかに書くことはできれば控えてもらいたいものだが・・・。

近藤真彦さんが芸能界のビッグスターであり続けたおかげで、彼がレーシングチームを立ち上げ運営していく中で、プラス要素として彼の活動を大きく後押ししたのは間違いない事実だと思う。

しかし彼のモータースポーツへの情熱が無ければ、ファンはすぐに冷めてしまう。

だが、多くの芸能人が僅かな期間だけ所属して消えていった国内モータースポーツの中にあり、1984年から36年という長きにわたり参戦し続けた。

その結果、近藤真彦さんは芸能人近藤真彦のファンだけでなく、私をはじめ多くのモータースポーツファンの心を掴み、今や国内モータースポーツにはなくてはならない存在として君臨している。

2018年スーパーフォーミュラのチームチャンピオン、そして2019年のニュルブルクリンク24時間への挑戦と、さらなる飛躍を遂げるKONDOレーシング・・・。

確かに不倫はよくないことぐらいはわかる。

だが、今回の件は一般のモータースポーツ関係者では一般紙の記事にはならないことでも、超有名人ということで世間の多くに取りざたされてしまい、活動が大きく自制されてしまう。

有名税とはこんなに大きな代償があるのか!?

モータースポーツに長年情熱を捧げ、私たちの大好きなこのスポーツに多大なる貢献をしてくれたてくれた近藤真彦さんだが、彼が逆境の今、ひとりのモータースポーツファンとして、何か少しでも助けになることを探っているのだが、何ができるのであろうか・・・。

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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。