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M2チップ搭載の新型MacBook Airがやってきた!

本日、M2チップ搭載のMacBook Airが我が家に到着した!

新色のミッドナイト、超カッコいいぜ!!!

マック製品としては2015年モデルのiMacと2013年モデルのMacBook Proを所有しているのだが、パソコンの進化は早く、本当に買ってよかったと思っている。

ということで、今回は私がMacBook Airを購入した動機と、予約から到着までの流れ、そしてはじめて使った印象について少しだけ書いてみようと思う。

まあ、パソコンについては詳しくないので、内容が薄いことに関してご了承くださいね。

MacBook Air購入の動機

冒頭で書いたとおり、私は2015年モデルのiMacと2013年モデルのMacBook Proの2台のApple製品を所有している。

しかし先日MacBook Proを落としてしまい、液晶画面が負傷して再起不能に。

まあ、9年近くも使っていたモデルなので壊れてショックなのは皆無で、逆に『買うきっかけを頂きましてありがとう』といった気持ちなんだけどね。

ということで、代替え機を購入すべくAppleノートPCの情報を調べると、MacBook Airがまもなく登場するとのこと。

超いいタイミングじゃん!!

以前は会社のイベント動画や結婚式動画を頻繁に制作していたからMacBook Proが必要だったけど、今はこのブログの制作が主なのでMacBook Airでも十分。

また処理に負担のかかるlightroom classicやPhotoshopも使うが、最近のAppleシリコン搭載モデルならばそれも十分に使えると聞く。

ということで新型MacBook Airを購入することに決めた。

2022年6月、Appleから新型のMacBook Airが正式に発表された。

今回のMacBook Airは初のM2チップ搭載とボディデザインの変更が大きな変更箇所。

2020年にMacBook Airにはじめて搭載されたAppleシリコンは非常に優秀らしく、Intelマックしか使ったことのない私としては非常に楽しみ。

またボディデザインに関しても、それまでのMacBook Airの楔形デザインをやめ、一般的な均等な高さになった。

使い古された楔形よりも、これから数年来使われることになるデザインの方が長く使っても古さを感じさせないのでこのタイミングは悪くない。

その他、カラーや仕様に関しては予約開始までに時間があるので、それまでに決めておこう。

MacBook Air争奪戦開始!

発表会では新型MacBook Airの予約開始日を明言していなかったが、事前の噂サイトで予約開始は7月8日の21時と予想されていた。

出典:Apple公式ホームページ

その日の20時30分にAppleのホームページに行くと、ご覧のとおりメンテナンスモードに。

やはり噂どおりだ。

前述の噂サイトによると発売開始は1週間後の7月15日らしい。

できることならば発売日に手に入れたい・・・。

21時、M2搭載MacBook Airの争奪戦がはじまった!

仕様をしっかり定めていなかったこともあり、わずかに時間がかかってしまったが、開始から6分後の21時06分に無事購入。

ちなみに仕様は以下のとおり。

  • GPU・・・10コア
  • メモリ・・・16GB
  • ストレージ・・・512GB SSD
  • 色・・・ミッドナイト(ブラック)

そして納期は?

出荷日2-3週間、お届け予定日2022年7月30日-2022年8月6日らしい・・・。

発売日の2022年7月15日から約2-3週間遅れとのこと。

うーん、予約前にしっかりと購入する仕様を決めていなく、予約開始から6分かかってしまったことが仇となったようだ。

また、私が注文したのは新色のミッドナイトということで後日確認するとやはりこちらに人気が集中したこともあるようで、スペースグレイは予約後1時間の時点でも発売日に入手可能だったらしい。

でも新型を購入するのならば新色を手に入れたいよね。

そして7月28日にAppleからMacBook Air出荷完了のお知らせメールが来た。

どうやら我がMacBook Airは上海からやってくるようで、到着は8月1日・・・結構日数かかるのね。

MacBook Air 開封の儀

7月31日、予定より1日早く新型MacBook Airが到着した。

では早速開封ー!

この箱を開けた時の高揚感がたまらないぜ!

持ってみるとかなり軽い。

この重さならば容易に持ち出て、スタバでブログの執筆をすることも可能だが、おっさんはオシャレなところが苦手。

公園のベンチなどでブログを書いてみようかと夢?が広がる。

さあ、ペロペリを取って・・・

いいじゃん、この新色のミッドナイト!

ブラックは下手をすると安っぽい黒色のプラスチッキーな感じに見えがちだが、しっかりとアルミの質感が残っていてじつにいい!

りんごマークはかなり大きいが、同系色なのであまり目立たない。

「どやっ!MacBookやぞ!」とばかりに目立つりんごマークよりも、さりげない方がシックでいいよね。

厚みは・・・

オーッ、薄いねえ。

まあWindows機ならばもっと薄いモデルもあるのかもしれないが、この高級感のあるボディでこの薄さにできるのはAppleだけだろう。

ディスプレイを持ち上げると、初回は電源ボタンを押さなくても・・・

「ジャーン」とお決まりの音で立ち上がるのも、さすがAppleの演出だ。

テンションが上がるぜ!

さあ、ペリペリを剥がすとRetinaディスプレイ超キレイじゃん!

そしてボディの縁取りも数ミリ程度しかない。すごっ!

キーボードはどうだ?

タッチは2013年モデルのMacBook Proよりかなりストロークが短く、程よい硬さでカチッとしっかりしている。

感覚としてはiMacに付属するMagic Keyboardとそっくりな手応えで、私としても馴染み深くていい感じだ。

これならばタイピングで疲れることはなさそうだね。

ちなみに前のMacBook Proってキーボードの文字が光ったっけ?確か光っていなかったような・・・。

iMacのMagic Keyboardも光らないから、私としては初文字光?

あまり利便性は感じないが、高級感が出て好きかも!

そしてキーボードの右上にはタッチセンサーが搭載。

スリープ状態から立ち上げる際にわざわざパスワードを入れなくても、ここにタッチすれば立ち上がるらしい。

まあiPhoneでは使い古されてすでにFace IDに進化しているけれど、これは結構便利かもしれない。

どうやら電源供給のボディ側が以前のUSB-CからこのMagSafe3に今回から変更になったらしいが、私の所有していた2013年モデルのMacBook ProもMagSafeなので、ここに関してはまったく感動がない。

ケーブルの色はボディ色によって違うらしいが、私の購入したミッドナイトにはこのグレーのケーブル色が付属しており、これが結構いい感じ!

さて、お次はマシン性能をと思い、やや負担のかかるlightroom classicの編集作業を行なってみると・・・

あれ?もっさりしない!

現在lightroom classic編集のメインマシンはオプション盛り盛りにした2015年型のiMacだが、正直今回購入したMacBook Airの方が速そうだ。

いやー技術の進歩恐るべし、だね。

最後に

2013年のMacBook Pro以来9年ぶりにMacのノートPCを購入しこの記事を書いているが、さらに洗練されたセンスのいいボディももちろんのこと、マシンの薄さとディスプレイのキレイさに驚いている。

そして今後は負担のかかる作業も徐々に行なっていきたいと思っているが、少しだけlightroom classicを使ってみたところ、かなり頼り甲斐がありそうだと思った。

ということで今回は以上。

パソコンに詳しくないため、みなさんの求めることが書ききれていないと思いますので、質問があれば下のコメント欄に書いてください。できる限り懸命に調べます。

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。