人気記事:『ミニカーで振り返るF1マシン』シリーズ

猿から犬へ!?予約しているモンキーが来ないので新発売のダックスにしようか考え中

予約から10ヶ月、まだ来ません・・・。

このブログを見てくれている読者ならば「またかよ!」というネタだが、予約しているモンキー125の納期の話し。

今月も馴染み(いつの間にか馴染になってる)のバイク屋さんに行ったが、納期はわからず・・・。

いつも一緒の答えだなあと思うなかれ。今回はちょっと進展があったのでちょっとご報告。

いや、モンキー125の納期に進展があったのではなく、タイトルのとおり9月に発売される新型ダックス125に乗り換えようか思案中なのだ。

一向に来ない我がモンキー125を見かねて、バイク屋さんが、

出典:ホンダ公式サイト

「ダックス125にする?」

と持ちかけてくれた。

「ダックス125なんて予約もしていないから納期はずーっと先でしょ?」

と私が言うと、

「当たったんだよ」

と・・・。

へっ?どゆこと?

じつは最近ホンダのバイクは人気がありすぎてバイク屋さんでも予約がなかなかできないらしく、購入できるかは時の運。抽選らしいのだ。

そしてこの度馴染みのバイク屋さんがその抽選に当たり、新型ダックス125が1台入荷されるとのこと。

「そんな貴重な1台を・・・展示用に置いておいた方がいいよ」

と言うと、

「モンキーがいつになるか分からないから、欲しければコレにしな」

と・・・。

なんと、嬉しいじゃないか。

ダックス125のボディカラーはレッドとブルーグレーだが、聞くと私が気に入っているブルーグレーが入荷されるらしい。

ダックス125か、結構気になってたんだよな。

と言うことで、ダックス125に変更しようか結構真剣に悩んでいるのだ。

モンキー125とダックス125の違い。まずは見た目。

コンパクトながらも正統派のバイクらしいカッコいいモンキ−125に対し、ダックス125は少し間抜けで愛嬌のあるルックスが可愛らしい。

どちらも悪くないなあ。

ただカスタムパーツに関しては発売から4年近く経っているモンキー125の方が豊富だ。

しかしダックス125もこれから人気が出るだろうから、カスタムパーツメーカーもバンバン新商品を発売してくるだろう。

またダックス125は発売されてもしばらくは街で見かけることが少ないだろうから、注目度といった観点からはダックス125に軍配が上がる。

気になるのはギアチェンジ。

モンキ−125は本格バイクと同じクラッチタイプだが、ダックス125はクラッチレスタイプを採用している。

クラッチレスはカブなどで広く使われているが、個人的には初体験のためギクシャク感がないのかかなり不安だ。

さらにモンキ−125の5速トランスミッションに対してダックス125は4速なのも不安。

まあ、原付二種は最高でも60km/hしかスピードを出せないため問題がないと思うが、マイナーチェンジ前の4速モンキ−125で5速化にして欲しいとユーザーから多くの声があったため、ダックス125の4速ミッションでエンジンが唸らないか心配だ。

その他エンジンやブレーキは基本的に同じで、モンキ−125はオフロードでもある程度走れるブロックタイヤやアップフェンダーを採用しているが、まあダートを走ることはないだろうからそれに関してはどちらでもいい。

タンデムが可能なダックス125だが、こちらも基本1人乗りを想定しているのでどちらでも構わない。

ということで選択の基準はルックスとクラッチ有無、そして納期になる。

評価はこちら。

車種モンキ−125ダックス125
ルックス
クラッチ有無
納期×

うーん、微妙。

ダックス125にしようかなあ。。。

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

面倒ですがポチッとお願いします

自動車レースランキング

関連記事

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

155人の購読者に加わりましょう
よかったらSNSでシェアお願いします!



サーキットでの興奮をあなたに伝えたい
MOTORSPORT観戦記

サーキットは非日常を味わえる特別な空間です。そんな素晴らしいモータースポーツの世界を、ひとりでも多くの方に伝えたい・・・。そんな思いでMOTORSPORT観戦記と題し、記事に認めました。




コメントを残す

ABOUT US
大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。