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【日記】60年前のレンズを持って小田原を散策(2024年1月8日)

晴天の休日

本日はちょっと遠出して小田原に

小田原駅周辺を散策してスナップを撮ってみたいと思います

今日の主役はこのレンズ

ゴツい金属製の鏡胴に

被せ式のキャップが時代を感じるでしょ??

そのキャップには

『ASAHI PENTAX』

のロゴ

そう、現在のペンタックスが

アサヒペンタックスと呼ばれていた時代のレンズ

名称はスーパータクマー55mm F1.8

今から60年以上前に発売された通称アトムレンズ

これを最新のRFマウントにねじ込んでみました・・・

このレンズの特徴は盛大に現れるフレアとゴースト

今日も盛大に出てますね

このレンズで小田原駅周辺をちょっとスナップしてみます

駅を出てすぐに小田原城を発見しましたが、

あれピンボケ・・・

マニュアルフォーカスは難しいです

でも古い建造物にはピンボケの方が味があるかも

はい、ピンボケを量産中

最新の4,500万画素を搭載するEOS R5が

なんの意味もない

1万画素でも多いくらいです

小田原城 今度は綺麗に撮れました

本日は成人の日

せっかくなので艶やかな着物を着た新成人を入れてもう一枚

いつもはお顔を隠しますがこの解像度なら問題ないでしょ

振り返ると相模湾を望めました

なんか時代を感じます

小田原は昭和レトロを再現した街並みが素敵

ということで白黒にしてみたら

解像度の低さが威力を発揮しました

こちらもイイでしょ??

海へ向けて足を進めます

海へと続くトンネル

そして海への扉

その先には御幸の浜が広がっていました

海を眺めるカップル

映画のワンシーンみたいで雰囲気出てます

ふんわり白く霞むのはオールドレンズのおかげ

現代のレンズではこの味は出ませんね

ついでにシルエットも撮ってみました

どちらが好み??

2時間にも満たない短い観光でしたが、

小田原の街よかったです

そしてオールドレンズも

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サーキットは非日常を味わえる特別な空間です。そんな素晴らしいモータースポーツの世界を、ひとりでも多くの方に伝えたい・・・。そんな思いでMOTORSPORT観戦記と題し、記事に認めました。




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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。