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ソニーα7RⅢ 購入記 vol.4 最強のミラーレス機がやってきた! いざ開封の儀

こちらの記事はソニーα7RⅢ(以下α7RⅢ)購入記シリーズのvol.4になります。

前回までの記事はこちらから

α7RⅢがついに入荷連絡

あれから3日という、それはそれは長い日々を過ごしました。

頭の中ではα7RⅢが駆け巡り、W杯日本代表がベスト8をかけたベルギー戦も、私にとっては全くもって興味をそそられなくなっていました。

非国民だと言われるかもしれませんが、W杯は4年に一度だけど、ミラーレス一眼は人生初なんです。

そして本日7月5日、ついに入荷の連絡がきました。

仕事を早く済ませ、早々カメラのキタムラにて待ちわびたα7RⅢを、シグマMC-11とともに無事手に入れてまいりました ウヘヘヘヘ〜。 ← キモいからやめろ!

いざ!開封の儀

それではこれより、カメラ好きブロガーの慣例であります、開封の儀を執り行いたいと思います。

ちなみに本日撮影するカメラは、α7RⅢの最大のライバルであるキヤノンEOS5D MarkⅣ(以下EOS5D MarkⅣ)で行います。

EOS5D MarkⅣにとっては相当な屈辱だと思いますが、これから2台はワタクシぴぴの2枚看板として機能してもらいたいと考えます。

今回が初対面となりますが、以後仲良くぴぴ様のために働いて下さいね。

それではあらためて、開封の儀を…。

まず飛び込んでくるのがオレンジの色、αシリーズのアイデンティティですね。

今まで、ほぼキヤノンの白地に赤しか開封してこてこなかった私にとって、ソニーの黒地にオレンジは新鮮です。

高級感があっていいじゃないですか!

でも持ってみると意外なほどコンパクトで軽量なんです。

この中に30万円越えのモンスターが入っているとは ウヘヘヘヘ〜。 ← あんたがモンスターみたいだ!

まずは中身を確認して見ます。

今まで一眼レフしか使ってこなかった私にとって、このコンパクトボディは大変驚きました。

この中に4200万画素のセンサーが収まっているとは・・・。

開封中に液晶を触ってしまいTシャツで拭くとこうなります・・・

以前にも書きましたが、αシリーズのデザインは賛否両論があると聞きます。

しかし私は、あのキヤノン一眼レフのでっかいおにぎり型は、長年使っていても今だに好きになれません。

それもあり、比べるまでもなくこのボディデザインは気に入りましたよ、ホントにね。

同時購入のシグマMC-11

そしてこちらが同時購入のシグマMC-11です。

αEマウントのカメラを購入しましたが、私まだαEマウントのレンズは持っていません。

カメラにて大きな出費をしてしまったため、レンズは当分買えないんです。

そこで当面はこのシグマMC-11を介し、キヤノンEFマウントのレンズを使っていこうと思います。

終わりに

今回は薄い内容で申し訳ありませんが、このくらいで終わりにしたいと思います。

だってもうカメラを、このα7RⅢをいじくり倒したくって仕方ないんです。

それでは次回までにいじくり倒して、私の最大の注目点である瞳AFなど、α7RⅢの実力を検証したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ぴぴ
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6件のコメント

始めまして。ぴぴさんと同じ共遇のカメラマンです。
そうなんですよ。。5D4微妙にピンが甘く感じますよね。 これはAFロックして構図を変更するとおきる「コサイン誤差」では無いかと考えます。
私もキャノン党であることから、レンズ資産も多くどうしても乗り換えは考えられません。がぴぴさんの浮気記事を発見し購読させていただくことにしましたwww今後のレポ楽しみにしております。

マイクさん、コメントありがとうございます。

たしかにミラーレス機に比べるとAFポイントが中央に寄りすぎていて、AFロック多用しますので、コサイン誤差の影響ですかね。

後日記事にしますが、先日始めて瞳AF使ってきましたが、とんでもなく便利でした!

マイクさんもαの世界に是非! 瞳AFならコサイン誤差も関係ありませんよ。

確かに、全面フォーカスエリアがあるのは魅力ですよね。。。
ほんとにキャノンには頑張って頂きたい。

今年の秋には何かしらの動きがあると思いますが、発売は来年以降でしょうね。ピピさんが羨ましい。

私はポトレでライティングも多様するため、どうしてもストロボの信頼性もありキャノンで頑張ろうとしています。

しかしSONYのカリカリのピンを見ると心が揺さぶられますwww

キヤノンが長い間に培った技術は、新参者の家電メーカーには真似ができない部分も多くありますよね。
今回初めて浮気をし、あらためてキヤノンの良さを知ったことも多くありました。

私もマイクさんと同じく、キヤノンの今後に期待しています。
レンズも全て残してありますよ〜。

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ABOUT US
大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。