ソニーα7RⅢ 購入記 vol.5 キヤノンEOS5D MarkⅣを使ってきたぴぴさんがα7RⅢを少し斬る!




こちらはソニーα7RⅢ購入記シリーズvol.5になります。

前回までの記事はこちらから

ソニーα7RⅢ 購入記 vol.1 キヤノンさんもう待てません! ミラーレス購入検討

2018年6月28日

ソニーα7RⅢ 購入記 vol.2 αEマウント購入か? それともキヤノンミラーレスを待つ?

2018年7月1日

ソニーα7RⅢ 購入記 vol.3 最強のミラーレス機購入でダブルマウント体制へ!

2018年7月2日

ソニーα7RⅢ 購入記 vol.4 最強のミラーレス機がやってきた! いざ開封の儀

2018年7月4日

前回はソニーα7RⅢ(以下α7RⅢ)の開封の儀をお見せしましたが、あれから約10日間少し使ってみましたので、その感想をお伝えします。

ちなみに、記事名はかなり気合が入っていますが、どうぞゆる〜く読んでくださいね。

まずはセッティング

デジカメの知識が増えてくると、新しいカメラを購入し、真っ先に見たくなるのがメニュー画面ですよね。

新たな機能が追加されていると、ついつい意味もなく使ってみたくなります。

ただね、今回はメーカーまで変えちゃってますから、キヤノンを長年使用している私にとって、ソニーのメニュー画面はなかなかわからなくって・・・。

それにしてもカメラ機能の総称って、なんでメーカー毎に違うのでしょうかね。例)AIサーボ(キヤノン)=AF-C(ソニー)など

しかもソニーのメニューって、何枚めくってもなかなか行きたいところへたどり着かないです。

ページ数多くないっすか?

キヤノンのメニューは項目毎にまとまっていて、そこから掘り下げていく感じ、ソニーはまとまりが少ないためページ項目が多くなる感じ。

ただソニーの方が、調整やカスタムできる設定項目が多いようです。

・・・あっ! 私キヤノンをベースに考えているから、使いにくいと感じるのでしょうね。

慣れてきたら、ソニーメニューの良さがわかるかもしれません。

OVFからEVFへ

以前よりお伝えしているとおり、これまでワタクシぴぴはキヤノンの一眼レフを使用し、当然ずっとOVFを使ってきました。

そして今回ついに、EVF本格デビューとなります。

ちなみにプレデビューはRX1Rの外付けEVFですが、勝手な情報がファインダー内をめぐり、OVFとの違いを痛感し数秒で使うのをやめました。

使ってみた印象は、被写体の動きはOVFとほぼ遜色なく自然な動きで、しかも明るく見えるため大満足でした。

ボケ具合からピント位置、ホワイトバランスなどEVFで見たままの絵が記録されるため、もうOVFにこだわる必要はないかも。

瞳オートフォーカス

このカメラを購入した最大の目的が、瞳AFを体感してみたかったからです。

そこで早速富士スピードウェイにこのカメラを持ち込み、ピットウォークでレースクイーンの綺麗なお姉様方に、被写体になってもらいました。ウへへへへへ〜 ← きもい

2018年7月8日撮影 SONY α7RⅢ + SIGMA MC11 + CANON EF85mm F1.4L IS USM
露光量 1/1250(f/1.8) ISO50

今まで一眼レフではAFスポットの移動が厄介で、AFエリアも中央に集中しているため、コサイン収差にも悩まされてきました。

しかし瞳AFを使ってみると、そのストレスから解放され魔法の如く(←ボキャブラリー不足)瞳に合焦してくれました。

この合焦性は本当に驚きで、ガチピン率が1.5倍ほどに跳ね上がりました。

それからシグマMC-11マウントアダブターを介してのEFレンズ使用でも、問題なく作動してくれましたよ。

レンズの種類にもよるそうですが、今回使用のEF85mm F1.4L IS USMは問題ありませんでした。

ちなみに同じレンズ、同じモデルさんでゴールデンウィークにキヤノンEOS5D MarkⅣ(以下EOS5D MarkⅣ)で撮影した写真がこちら。

2018年5月4日撮影 CANON EOS 5D MarkⅣ + CANON EF85mm F1.4L IS USM
露光量1/4000 (f/1.4)  ISO100

露光量の違いやレースクイーンさんの傘の違いはありますが、画像をクリックしアップにすると、ローパスフィルターの有無や画素数の違いか、解像度がよくなったのがわかると思います。

それにしてもこのモデルさんムッチャ綺麗だと思いません?

すみません、ぴぴさんの話の焦点だけがブレブレでした・・・。

EVFの動体追従

ミラーレス機は動きモノの撮影には弱いと言われてきました。

そこで同じく富士スピードウェイに持ち込み、究極の動きモノであるレーシングマシンを撮影してみました。

場所は最高速の出るホームストレート、250km/h以上は記録していると思われます。

2018年7月8日撮影 SONY α7RⅢ + SIGMA MC11 + CANON EF85mm F1.4L IS USM SS1/125(f/6.3)

まだソニー製レンズを所持していないため、ソニー機にシグママウントアダブターを介し、キヤノンレンズを使用しましたが、問題なく追従してくれました。

ミラーレス機の実力をナメていました・・・ α7RⅢおそるべし!

今回はテストということもあり、単純な横方向のみの流し撮りでしたが、複雑な動きで向かってきたり走り去るマシンも今後テストし、使えるかどうか試してみたくなりました。

また、AF-Cで合焦点を知らせる緑の四角がピキピキ動く様も、撮ってて新鮮でした。

ついでにトリミングしたモノがも載せておきます。

2018年7月8日撮影 SONY α7RⅢ + SIGMA MC11 + CANON EF85mm F1.4L IS USM SS1/125(f/6.3)

最後に

ワタクシぴぴは今まで本気のカメラ撮影時は、一眼レフを使用してきました。

一眼レフの丸っこいおむすび型のデザインは、長年使っていても好きになることはありませんでしたが、最高の一枚を撮影するためと思い、大きく重いカメラを持ち撮影に出かけました。

しかし技術の進歩は目覚ましく、今日ではミラーが無いこのコンパクトで軽いボディで、シチュエーションによっては一眼レフ以上の撮影が可能になりました。

考え方によってはカメラマン(素人プロ問わず)は、OVF=現実そのものではなく、EVF=画像を切り取っているのだから、その出来上がりが初めから予測できるEVFが本来理想の姿なのかもしれません。

α7RⅢを購入し、ミラーレス機がこのような素晴らしい発展を遂げていると知った今、我々も新しい技術を今以上に受け入れていくべきだと思いました。

そして最後に、ワタクシぴぴの一番好きなメーカーであるキヤノンが、このα7RⅢを凌ぐような素晴らしいミラーレス機を開発し、売り出してくれることを切に望みます。

不倫はいっときだけ、本妻(EOS5D MarkⅣ)と子供達(EFレンズ群)も大切にしていますので・・・。

Eマウントレンズ選びの旅 vol.1 SONY Eマウントレンズを学ぶ

2018年7月17日

リコーGRIII購入記 vol.1 ソニーRX1Rに代わるコンデジを探す!

2019年3月8日

【カメラ機材紹介】キヤノン EOS 5D MarkⅣ

2019年1月25日

今回登場したカメラ機材

最後までお読みいただきありがとうございました。

ぴぴ
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奥が深いモータースポーツ撮影の世界
MOTORSPORT撮影術

モータースポーツ撮影歴18年。腕に覚えは全く無いが、知識だけは豊富なワタクシぴぴが、レース撮影について偉そうに解説します。




4 件のコメント

  • レポありがとうございます。
    大変参考になります。アダプター噛ましてこのピント精度には驚きました。。。5D4より良いと感じます。。。。色はCanonが好きですが(;^_^A
    7R3はボディ内手振れ補正ですが、EF85はレンズにISが付いてますよね?
    これは共に機能しているのでしょうか?(良くわかっていませんが。。。)

    噂では、現在Canonミラーレスは5Dシリーズと同等の性能で開発が進んでいるとかいないとか。。。( ̄ー ̄)ニヤリ
    ただしマウントの噂は全く出ていないそうで、、、どうなることやら。

    次回のレポートも楽しみにしております。(^^)

    • マイクさん、コメントありがとうございます。
      MC-11で全くストレスなくEF85mm F1.4L IS USM使えましたよ。

      手振れ補正の件ですが、EF85mm F1.4L IS USM使用時にはカメラメニューの手振れ補正が“切”で固定になってました。
      EF50mm F1.2L USM装着時には“入”に切り替わりましたので、おそらくレンズの手振れ補正が優先されるのではないでしょうか。

      キヤノンのミラーレス楽しみですね。
      私もEFマウントがそのまま使えるのかを注目しています。

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    モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。 一眼レフデビューは2001年頃、CANON EOS7(フィルム機)。腕に覚えは全くないが、年数だけはそこそこ長い。 【一眼レフ遍歴】 CANON EOS 7 → CANON EOS kiss N → CANON EOS 60D → CANON EOS 7D MarkⅡ → CANON EOS 5D MarkⅣ & SONY α7R Ⅲ 【所有カメラ】 CANON EOS 5D MarkⅣ SONY α7R Ⅲ SONYサイバーショット DSC-RX1R 【所有レンズ】 CANON EF100mm-400mm f/4.5-5.6L IS Ⅱ USM CANON EF70-200mm f/2.8L IS Ⅱ USM CANON EF24mm-70mm f/4L IS USM CANON EF50mm f/1.2L USM CANON EF85mm f/1.4L IS USM SONY FE24-105mm F4 G OSS