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吉野家でオリジナルどんぶりを購入!自宅で吉牛を完全再現!!

吉野家のあのオリジナルどんぶりって購入できるの?

あの吉野家のどんぶりを前々から欲しいと思っていたのだが、吉野家の公式サイトで販売されていることが判明!

そこで早々に購入してみたので、今回は開封してどんぶりをレビューし、最後はそのオリジナルどんぶりで吉野家の牛丼を食べてみようと思う。

吉野家の牛丼はどんぶりにより完成される

私は吉野家の牛丼が大好きで、コロナ禍でも安心して吉牛を食べたいとの思いから、最近では牛丼弁当を購入し自宅でいただいているのだが・・・なんか違う。

吉野家から購入した紛れもないホンモノの吉牛なのだが・・・。

違いはといえば・・・どんぶりだ!

そう、吉野家の牛丼は有田焼のどんぶりにより、その独特の味が完成されるのだ!

あのどんぶりが欲しい!と思い、Amazonや楽天市場を探すと、いくつかホンモノらしいどんぶりが見つかったが、どれも1万円近いとてつもなく高いものばかり・・・。

やはり裏ルートを介して、関係者から手に入れるしかないのか、と諦めかけていた矢先、んっ!?

公式サイトでどんぶりを販売?

吉野家公式ショップの楽天市場店をしつこく見ていくと、ページの深いところに「数量限定!冷凍牛丼と金文字の御祝丼(小盛)セット!」なる商品があるではないか!

公式サイトで紛れもないホンモノのどんぶりが売られているのだ!

「吉野家さん、買います!買います!買いまーす!」

どうやら吉野家では、お中元やお歳暮の時期などに年に数回、牛丼の具とセットでどんぶりを販売しているおり、この記事を書いているのは2021年2月現在も、1月下旬からそのキャンペーンが行われていた。

キャンペーンの時期により、どんぶりは少々のデザイン変更や大きさの違いがあるらしく、今回は小盛用のどんぶりに、通常金文字で「吉野家」と書かれる場所に「感謝」もしくは「御祝」の文字が入る。

早々にこのどんぶりを注文し、配達されるのを待つとしよう。

楽しみ〜

吉野家実店舗でどんぶりを確認

注文した翌日オリジナルのどんぶりを確認しようと思い、吉野家の実店舗で牛丼アタマの大盛りを注文する。

注文から約3分、相変わらず早いなあ。

早速いただきたいところだが、今回はオリジナルどんぶりの確認がメインということで、どんぶりにカメラを向ける。

有田焼らしい独特の桜の木が描かれ、

となりには吉野家おなじみのマークがあしらわれている。

ちなみにこのマーク、牛の顔をベースとしてYは吉野家のイニシャルで、顔の上の7つの点は湯気をあらわし、周りの綱は横綱級の美味しさを表現しているのだ。

きっと店員は、

「あの客さっきから牛丼を食べずにどんぶりばかり撮影していて変なやつだなあ」

と思っただろう。

※混んでいる時間を避けAM11:00ごろに来店したため、他の客には迷惑がかかっていないはず

数分後大好きな紅生姜と七味を振り掛けて食べる頃には、すでに冷めかけていたのだった・・・。

吉野家オリジナルどんぶりを開封

数日後、吉野家からあのオリジナルどんぶりが届く。

ダンボールを開けると写真のとおりで、パッケージからしていい雰囲気が出ていて、開封が楽しみでならない。

さあ開けるぞ!

ジャジャーンと、お目当のどんぶりと吉野家牛丼の冷凍パックが6つ入ったセットが登場!

そして正面には金色で『御祝』の文字が入る!

そう、今回の限定版は贈答用を意識して『金文字の御祝丼』の文字が入るのだ。

まあ私の場合、このオリジナルどんぶりを手に入れたことが御祝で、今からこのどんぶりに牛丼をよそい、自宅で夢のような祝いの宴が催されるのである。

ちなみに今回の限定版では、この『金文字の御祝丼』ともうひとつ、感謝の文字があしらわれた『金文字の感謝丼』もある。

自宅で牛丼を、という逸る気持ちを抑えて、とりあえずこのどんぶりをじっくりと見てみよう。

正面には『御祝』の金文字、

そして実店舗のどんぶりにもあった桜の木と、

吉野家のシンボルマーク・・・あれっ!?

これは実店舗で見たどんぶりの写真だが、ロゴの色が違うぞ!

そういえばカタチも・・・??

画像:warakuwebより引用

じつは吉野家のどんぶりは4種類あり、今回のキャンペーンは小盛用のどんぶりになる。

ちなみに小盛は2019年に追加されており、他のどんぶりと比べると吉野家のロゴが青色になり、カタチが湾曲し、内側の装飾もシンプルなものになるのだ。

なるほど!

たしかに内側の装飾もシンプルだね。

普通盛以上のどんぶりと比べると少しだけシンプルだが、この大きさなら多様性が増してよい。

見た目も味も吉野家の牛丼を完全再現!!

それでは付属の牛丼(どっちが付属やねん!)を温めて、自宅で吉野家の牛丼を再現してみたいと思う。

白いご飯を吉野家オリジナルどんぶりによそい、レトルトの吉野家牛丼を4分間お湯で戻すと・・・

でけた、でけた!見た目も香りも、まさに吉野家だぜ!

どんぶりの持ち具合も当然店と同じ!

では、いただきます。

・・・コレ、コレ、コレだよ!!

まったく同じだ〜ーー!!!

最後に

吉野家の牛丼は持ち帰りサービスも行なっているので、当然自宅で食べることは可能だが、あの発泡スチロールのパッケージで食べるのでは味気がなく、やはり吉野家牛丼の味は、オリジナルのどんぶりで食べてこそ完成をするのだと実感した。

今回のキャンペーンでは小盛用のどんぶりだが、今後のキャンペーンでは異なる大きさのどんぶりが発売されるかもしれないので、定期的に吉野家公式通販ショップを確認し、4つの大きさのどんぶりをコンプリートしたいと思っている。

いや〜、満足の買い物だった!

今回紹介した『牛丼の具6袋&御祝丼セット(小盛)』は、こちらの吉野家公式通販ショップで購入ができるので、リンクを貼っておきます。(期間限定)
https://e-shop.yoshinoya.com/shop/g/g666329/

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

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4件のコメント

そうなんです!

あのどんぶりには、何かとんでもない秘密があるのでは、と考えています!

こんばんは^^ 吉牛派としては持ち帰り用の発砲スチロール容器もありと思ってました…pikaoも吉牛以外は食べません  この有田焼の丼で食べるこだわりはアリと実感しました(*^0^*)~♪

pikaoさんこんばんは!

発泡スチロールの牛丼弁当も十分に美味しいのですが、有田焼のどんぶりで食べる吉牛はちょっと格別でしたので、よかったらお試しください( ^ω^ )

コメントありがとうございます!

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ABOUT US
大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。