2019年F1ドライバー推定年俸ランキング!ハミルトン・ベッテル・マックスの年収は?

モータースポーツ中毒者のぴぴと申します。

今回はみんな大好きお金の話です。

以前も記事にしましたが、F1ドライバーは世界で20人しかいないシートを賭けて、幼い頃から様々なカテゴリーで見初められ、下位カテゴリーからF1直下のカテゴリーまで常にトップを走りピラミッドを駆け上がってきた超人たちなんです。

2019年全F1ドライバーのミドルフォーミュラ時代の成績を調べてみたら凄かった! PART1

2019年6月4日

そんなF1ドライバーは、一昔前に比べると安全になったと言え300km/hを超える猛スピードでマシンをドライブする、いわば命をかけた戦いを世界各国で繰り広げています。

となると・・・年俸も相当??気になりますよね?

そこで今回は下世話な話で申し訳ないのですが、2019年のF1ドライバーの推定年俸を見ていき、生意気ながらも2019年の働き具合と比較していきます。

本当に下世話で、そして偉そうに評価??ごめんなさい、でも興味があるでしょ?みなさん。

ではいってみましょう、まずは20位から!!

第20位 アレクサンダー・アルボン(トロロッソ→レッドブル)

約 1820万円

2019年シーズンは日産からフォーミュラEに参戦する予定でしたが、急遽トロロッソからF1に参戦することになり、シーズン序盤から新人らしからぬ活躍を見せ、夏休み後にレッドブルに昇格しました。

全F1ドライバー中最もリーズナブルな年俸ですが、この活躍から見るとレッドブルはとんでもなくお買い得な契約をしましたね。

2019年もレッドブルから参戦することが濃厚で、サラリーも大幅アップが見込まれています。

第19位 ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)

約 1960万円

2018年F2チャンピオンで、今年デビューのF1ドライバーの中では下位カテゴリーで一番将来を有望視されてきたジョージ・ラッセル選手は、ルーキーで尚且つ資金難のウィリアムズとの契約のため、約2000万円に満たない年俸です。

しかしチームメイトのロバート・クビサ選手に対し、予選でも決勝でもコンスタントに勝っており、リタイヤも非常に少ないドライバーのため、現在のウィリアムズにとっては理想のドライバーと言え、将来上位チームで年俸が跳ね上がる可能性を秘めています。

第18位 アントニオ・ジョビナッティ(アルファロメオ)

約 2460万円

2017年にパスカル・ウィーレイン選手の代役で、開幕の2戦にザウバーからF1デビューを果たしたアントニオ・ジョビナッティ選手ですが、今年は約2460万円の年俸でザウバーから名称変更したアルファロメオで参戦しています。

しかしチームメイトの大ベテラン、キミ・ライコネン選手の前に全く良いところがないため、F1は今年限りになってしまうかもしれません。

第17位 ランド・ノリス(マクラーレン)

約 2810万円

2018年のF2でジョージ・ラッセル選手に次ぐ、シリーズ2位だったランド・ノリス選手は、2019年デビューの3選手の中で最も多い、約2810万円の年俸を受け取っています。

成績も今期好調なマクラーレンということもありますが、新人3選手の中ではズバ抜けて良く、予選ではチームメイトのカルロス・サインツ選手をたびたびアウトクオリファイしており、将来が有望な選手のひとりです。

第16位 ダニール・クビアト(トロロッソ)

約 3230万円

一度はレッドブルドライバーを離れたダニール・クビアト選手ですが、レッドブル系ドライバーでスーパーライセンスポイントを満たしたドライバーがいなかったこともあり、今年トロロッソに復帰しました。

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2019年1月1日

2019年は安定しておりドイツグランプリでは表彰台にも上がり、3200万円の年俸はリーズナブルだと思います。

第15位 ロバート・クビサ(ウィリアムズ)

約 6040万円

ラリーカーでの事故が無かったら、あの先F1でステップアップしていたら・・・才能のあった若手時代のロバート・クビサ選手に思う気持ちは強く、多くのファンにとって、彼がF1に復帰できたことに嬉しく感じているでしょう。

ただ、そのままF1にいたら必ずトップドライバーになり数億円の年俸をもらってと思うと、気の毒に思えてしまいます。

第13位 ケビン・マグヌッセン(ハース)

約 1億2650万円

ハース3年目で2020年も契約を済ませているケビン・マグヌッセン選手の推定年俸は1億2000万円です。

ロマン・グロージャン選手と遜色ない走りをしていますが、約7000万円の差は何を意味しているのでしょうか。

第13位 ランス・ストロール(レーシングポイント)

約 1億2650万円

総資産2500億円とも言われている世界屈指の実業家であり、レーシングポイントのオーナーでもあるローレンス・ストロール氏を父に持つ、超御曹司のランス・ストロール選手の年俸は約1億2000万円です。

2019年は3年目のシーズンでだいぶF1ドライバーらしくなってきましたが、一線級のドライバーと比べると少し劣る感じは否めず、1億2000万円のサラリーは貰いすぎだと思いますが、会社の御曹司だけにそれ相応の待遇を受けてるといったところでしょうか。

第12位 ピエール・ガスリー(レッドブル→トロロッソ)

約 1億4060万円

レッドブルチームのドライバーとして契約した2019年のピエール・ガスリー選手の推定年俸は、約1億4000万円です。

2018年のデビューシーズンに目を見張る走りをして、約4000万円から3倍以上になったガスリー選手ですが、成績が上がらずレッドブルからトロロッソに降格の憂き目にあいましたね。

降格後は良い走りをみせており、来年もトロロッソ(チーム名がアルファタウリに変更する予定)残留が濃厚ですが、サラリーもレッドブルドライバーとして契約した現在の金額をキープできるのでしょうか。

第11位 ロマン・グロージャン(ハース)

約 1億9680万円

F1ドライバー8年目のロマン・グロージャン選手の推定年俸は1億9000万円です。

チームメイトのケビン・マグヌッセン選手といつも同じポジションで争っていて、成績も遜色のないグロージャン選手ですが、彼の方が多くのサラリーを貰っているのはどういった経緯でしょうか。

第9位 セルジオ・ペレス(レーシングポイント)

約 3億5150万円

フォースインディア時代2018年の推定年俸が約5億5000万円だったセルジオ・ペレス選手ですが、レーシングポイントと名称が変わった2019年の年俸は約3億5000万円です。

メキシコのスポンサーから多くの支援を受けているペレス選手は、走りの面でも安定した成績を残せる中堅ドライバーです。

デビュー時のチームメイトである小林可夢偉選手も同等の速さがあっただけに、お金の面でペレス選手に到底敵わなかった可夢偉選手が、今でも非常に悔やまれます。

第9位 シャルル・ルクレール(フェラーリ)

約 3億5150万円

デビュー2年目で名門フェラーリドライバーになったシャルル・ルクレール選手の2019年の年俸は約3億5000万円です。

チームメイトの4度の世界チャンピオン、セバスチャン・ベッテルの42億8000万円から比べると非常にリーズナブルな金額(それでもサラリーマンには考えられない額だが)ですが、2019年はベッテル選手よりも良い成績を残しているルクレール選手は、今後契約のたびに高騰していくと思われます。

第8位 カルロス・サインツ(マクラーレン)

約 4億2180万円

カルロス・サインツ選手は2019年にルノーからマクラーレンに移籍し、昨年ルノー時代の推定年俸8300万円から大幅に金額を伸ばし、今年約4億2000万円のサラリーを受け取っています。

2019年復調したマクラーレンですが、サインツ選手の中堅ドライバーらしい安定した速さが、成績に反映しているのだと思います。

第6位 ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)

約 4億9210万円

2018年、ルノーはヒュルケンベルグ獲得を熱望し、約6億円の年俸で獲得し、2019年は約5億円のサラリーを貰っていますが、チームメイトのダニエル・リカルド選手に成績で大きく水をあけられており、今年で契約解除が決まっています。

第6位 キミ・ライコネン(アルファロメオ)

約 4億9210万円

2018年のフェラーリ在籍時は約44億円の年俸を受け取っていたキミ・ライコネン選手は、2019年アルファロメオに移籍し約4億9000万円と大幅に下げました。

彼の人気は凄まじく、先日開催された日本グランプリでも女性を中心にたくさんのファンがアルファロメオのウェアを着て声援を送っていました。

この人気がグッズの販売はもちろんのこと、スポンサー獲得やアルファロメオ車の販売にも大きく寄与すると思います。

第5位 バルテリ・ボッタス(メルセデス)

約 9億1400万円

成績面でも報酬でも、チームメイトのルイス・ハミルトン選手と大きな開きがあるバルテリ・ボッタス選手。

レーシングドライバーの誰しもが憧れるメルセデスのF1シートだけに、彼の成績は非常に物足りなく、約9億1000万円の年俸も過大評価されているのでは、と思います。

第4位 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

約 14億620万円

レッドブルは2017年10月に、若干20歳のマックス・フェルスタッペン選手と3年契約を結びました。

契約2年目の年俸は実に14億円!

マックス選手は2019年の成績を見ても分かるとおり、マシンの性能を十二分に発揮できる数少ないレーシングドライバーのひとりであり、この契約が切れる2021年以降は契約のたびに大きく高騰していくの思われます。

第3位 ダニエル・リカルド(ルノー)

約 37億2640万円

2018年レッドブル在籍時の推定年俸が6億6000万円と、才能の割に報酬が少なかったダニエル・リカルド選手は、ルノーに移籍した2019年に何と約37億2000万円の契約を結び話題となりました。

レッドブル在籍時はマックス・フェルスタッペン選手と同等の活躍を見せていたのにも関わらず、年俸では大きく水をあけられていただけに、このルノーの契約は彼にとって相当魅力的に感じたのでしょう。

ただルノーはマシンに速さが足りないだけに、素晴らしい才能を活かしきれず宝の持ち腐れです。

第2位 セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)

約 42億8890万円

4度の世界チャンピオン、セバスチャン・ベッテル選手の2019年年俸は約42億8000万円です。

レーシングドライバーの全員が憧れるフェラーリF1のエースドライバーには、それ相応のサラリーを受け取ってもらいたいのですが、2018年後半から重要な場面でのスピンやミスが頻発するベッテル選手には、貰い過ぎのような気もします。

第1位 ルイス・ハミルトン(メルセデス)

約 56億2480万円

F1界を代表するスーパースター、ルイス・ハミルトン選手は、昨年とほぼ同等の56億2000万円の年俸を貰っています。

ハミルトン選手は、マシンが不調な時もそのマシンのチカラを最大限に引き出せ、天才レーシングドライバーが集うF1の中でもトップの才能を持ったドライバーで、それは5度の世界チャンピオンという結果がそれを証明しています。

ハミルトン選手はそれに見合うだけのサラリーだと思います。

※ ミラー紙参考 金額はポンドでの推定年俸をもとに2019年10月20日現在のレート 1ポンド=140.62円で算出

最後に

同じF1ドライバーでも、20位アルボン選手の年俸が約1820万円で、トップのハミルトン選手の56億円とはとんでもない差があるんですね。

ただF1ドライバーとして数年経験することにより、年俸は億を超える傾向にあり、他のスポーツ選手と比べるとかなり良い金額ですし、またF1ドライバーはスポンサーとの個人契約もあり、そこから相当の金額を貰っています。

F1ドライバーは若いドライバーや我々ファンにこれからも夢を与える存在であってほしいので、それ相応の報酬も貰ってもらいたいですよね。

以上、今回はF1ドライバーの報酬について書いてみました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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モータースポーツ撮影歴18年。腕に覚えは全く無いが、知識だけは豊富なワタクシぴぴが、レース撮影について偉そうに解説します。




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モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。 一眼レフデビューは2001年頃、CANON EOS7(フィルム機)。腕に覚えは全くないが、年数だけはそこそこ長い。 【一眼レフ遍歴】 CANON EOS 7 → CANON EOS kiss N → CANON EOS 60D → CANON EOS 7D MarkⅡ → CANON EOS 5D MarkⅣ & SONY α7R Ⅲ 【所有カメラ】 CANON EOS 5D MarkⅣ SONY α7R Ⅲ SONYサイバーショット DSC-RX1R 【所有レンズ】 CANON EF100mm-400mm f/4.5-5.6L IS Ⅱ USM CANON EF70-200mm f/2.8L IS Ⅱ USM CANON EF24mm-70mm f/4L IS USM CANON EF50mm f/1.2L USM CANON EF85mm f/1.4L IS USM SONY FE24-105mm F4 G OSS