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【有名鉄道撮影地巡り】富士山をバックに特急ふじかわ号を撮る!【身延線 西富士宮-沼久保】

快晴の冬の日は、我が静岡市からも富士山がよく見える。今日も朝起きて富士山を見ると、綺麗に顔を出している。

よし、あの場所へ行こう!

ということで、本日は一度行ってみたいと思っていた身延線で、富士山をバックに走る特急ふじかわ号を撮影しに出掛けてみた。

本日の撮影地

本日撮影するのは、身延線の西富士宮駅と沼久保駅の中間に位置する場所で、アクセスは沼久保駅の方がやや近い。

駅で下車したら身延線と並行する静岡県道25号線を北上し、20分ほど歩くと左手に消防分署があるのでそこを左折。

消防分署の向かって右側の農道を登り、

突き当たりが撮影地になる。

ちなみに身延線の甲府方面行きは、沼久保駅の手前位の西富士宮駅止まりの列車が多いため、場合によっては西富士宮駅で下車してもいいだろう。

その場合、30分ほど歩くと当地に到着する。

身延線とは?

身延線とは、静岡県富士市の富士駅から富士川沿いに北上し、山梨県甲府市の甲府駅に抜ける山岳路線である。

当路線は前身の身延鉄道時代に掘られたトンネルの断面が、狭小トンネルで知られる中央本線など他のJR線よりもさらに小さく、身延線の車両限界がそのままJR東海の車両限界を規定している。

また線形が悪いことでも知られており、最大25‰の急勾配や半径200mの旧カーブが連続し、中間の山岳区間では特急でも50km/hで走行する。

今回の撮影地もまさに山岳区間で、旧カーブや低速度、そして至る場所で富士山が望めるなど、撮り鉄にとっては良い写真が撮れるためのさまざまな条件が揃った路線である。

富士山をバックに特急ふじかわを撮る!

それでは身延線を行く列車を撮っていこう。

狙うは奥に見えるカーブに掛かるポイントで、焦点距離は80-100mmほどだ。

さあ、まずは富士方面行きの上り普通列車を後追いで撮影し、画角の確認をしてみる。

列車の正面(後追いなので厳密には後方だが・・・)から側面にかけて陽が回り、光線もバッチリだ。

ただし、列車と同じ高さではやや面白味に欠ける。もう少し、列車を見上げる画角の方がいいかもしれない。

次に来る特急ふじかわでは、もう少し三脚を低くして撮ってみよう。

先ほどの写真よりも少しだけ雰囲気が出てきたが、もう少し低い位置から撮影すればさらにいい写真になるかもしれない。

ということで、三脚を極限まで低くして、本命の甲府方面行き下り列車を待つ。

・・・10分後。

時計を確認すると12時26分。特急ふじかわ号が西富士宮駅を出発する時間。まもなく本命の登場だ。

遠くから踏切が鳴る音が聴こえる。

そして・・・

見えた!

前後の西富士宮駅や沼久保駅をすっ飛ばす特急のふじかわ号だが、カーブのキツいこの辺りでは制限速度がめちゃくちゃ遅く、まるで列車の方から、

「撮影どうぞ!」

と言ってくれているようだ。

それではお言葉に甘えて、遠慮なく行かせてもらうぜ、373系さん。

よし、我がEOS R5よ行けーーー!

綺麗に太陽を浴びたふじかわ号と、バックには霞なく雄大な姿をあらわにした富士山・・・完璧に決まったぜ!

今回の撮影機材

今回の撮影で使用したカメラ機材を紹介する。

カメラキヤノンEOS R5
レンズキヤノンRF24-105 F4L IS USM
三脚不明
撮影機材

最後に

静岡県で生まれ育った私にとって、富士山は非常に見慣れており、これまでにも当サイトで様々な角度から撮影しているが、この場所からだと富士山と山頂が尖ったカタチをしており、一番格好が良いのでは、と思った。

そんな素晴らしいアングルでの富士山を、さらに綺麗にみられるのが霞の少ない冬の晴天の日だ。

今回はそのすべての条件が揃った中で、静岡県では数少ない在来線特急を撮影することができ、満足な一日だった。

この場所を訪れたことのない撮り鉄さんには、きっと満足の一枚が撮れると思うので、ぜひ一度訪れてみてほしい。

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

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奥が深いモータースポーツ撮影の世界
MOTORSPORT撮影術

モータースポーツ撮影歴18年。腕に覚えは全く無いが、知識だけは豊富なワタクシぴぴが、レース撮影について偉そうに解説します。




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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。