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【観戦記】ニスモフェスティバル2022④ 日産歴代マシンが現代のマシンとともに走る!ウォームアップ走行&Z is back in she race編

ピットガレージで日産歴代のレーシングマシンをじっくりと観察していると、コースからレーシングマシンの爆音が聴こえてきました。

では、パドックエリアを出て、いにしえのマシンと現代のマシンが混走するウォームアップ走行とフェアレディZがカムバックした2022年を記念した『Z is back in she race』の様子をヘアピンで観察してみようと思います。

ちなみにニスモフェスティバル2022の観戦記を最初からご覧になりたい方は、下記のバナーからどうぞ。

新旧のマシンが混走!ウォームアップ走行

ウォームアップ走行が開始されるや否や、本命の2006年型ニスモがやってきました。

16年前のマシンとは思えない流麗なフォルムで、現代のマシンといってもわからないような素晴らしいデザインです。

こちらは2022年型のNDDPレーシングのマシン。

赤いモチュールカラーのボディにブルーのヘッドライトということもあり、上の2006年Z33ベースのマシンとそっくりに見えますね。

2022年スーパーGT GT500クラスのチャンピオンマシンがやってきました。

威風堂々として、いつにも増してブルーのカルソニックカラーがカッコよく見えます。

今回のイベントではスーパー耐久マシンももちろん参加。

スーパーGTでは見ることのできなくなったダイシンカラーのGT-R。

こちらが全日本GT選手権でのダイシンカラーのS15シルビア。今見てもS15シルビアは古さを感じさせないですね。

ここで全日本ツーリングカー選手権のGT-Rが登場。

今回のニスモフェスティバルでは今年亡くなった高橋国光さんの追悼イベントも控えており、このマシンでチームメイトとして参戦した土屋圭市選手がクニさんカラーのジェットヘルを被って走行。

クニさんを師と仰ぐ氏ならのではの素晴らしい演出です。

ちなみにこの写真はシャッタースピード1/20で撮影。

まあ30年前の個体なのであまりスピードは出ていませんが、背景がかなり流れていてスピード感がある絵になりました。

1973年のケンメリスカイラインGT-Rのコンセプトモデルも登場。

半世紀前の車両ですが、シャッタースピード1/20で撮影したので、猛スピードで走行しているように見えません?

こちらはケンメリと同じ時代のフェアレディZ 240ZG。カラーリングに時代を感じますが、デザインは今見ても新鮮です。

ちなみに後ろを追走しているのは岡部自動車の34Z。長島社長、注目されたくてずっと追走していました?(知り合いです)

プロトタイプカーもやってきました。

この車両は全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権(JSPC)消滅で1992年の最終戦1戦のみしか実戦で走らなかったNP35ですが、今回は思う存分走ってもらいましょう(超低速でした)。

最後は電気自動車のレーシングマシン、リーフニスモRC。

内燃機関を搭載していないのでもちろん静かな走行音でしたが、意外にもモーターの『キーン』という音が大きかった印象。

ウェルカムセレモニー

新旧マシンが混走する豪華なウォームアップ走行を終え、次はウェルカムセレモニー。

セレモニーが行われるグランドスタンドに移動すると、ホームストレートとピットロードに新旧のフェアレディZが勢揃い!

ドライバーも一列に整列し、華やかで素晴らしい演出です。

ドライバーを代表して松田次生選手が開会宣言をして、さあ本格的にニスモフェスティバル2022が開幕です。

新旧Zが揃い踏み!日産モータースポーツヘリテージラン Z is back in she race

次は新型フェアレディZの発売を記念して行われる日産モータースポーツヘリテージラン Z is back in she race。

新旧Zがピットロードに整列しました。

排気量2,870ccのレース専用エンジンLY28型を搭載した1973年製フェアレディZ 240ZGレース仕様テストカー(左)と、1995年のIMSAに参戦したIMSA GTO 300Z。

先ほどもピットガレージの中で見たIMSA GTO 300Zですが、やっぱり太陽の下で見るレーシングマシンは最高にカッコいい!

2004年の全日本GT選手権参戦マシン(左)と2006年のスーパーGT参戦マシン。

2004年仕様のフェアレディZには、当時このマシンでチャンピオンを獲得した本山哲選手が乗り込むようです。

2022年のZ GT500も出走を待っています。

そしてマシンがピットロードに整列してまもなく出陣。IMSA GTO 300Zは走行しないようでちょっと残念。

さあ、2004年型フェアレディZもピットロードを後にします。

フェアレディZ 240ZGがホームストレートを通過。半世紀前のマシンですがかなりの速度が出ており、整備状態は万全のようです。

2006年のニスモZも素晴らしいエンジンサウンドをグランドスタンドに轟かせながら爆走。

こちらは2010年のGT300クラスのチャンピオンマシン、ハセミZ。ハセミモータースポーツにとってはスーパーGT最後のマシンです。

最新のスーパーGTマシンも出走。

2004年型ニスモZを先頭に新旧Zがコース上をパレード。

できれば車間を詰めてもらいたかったのですが、貴重な車両にもしものことがあってはいけませんからね。

最後はスーパーGTのレース終了後さながらに新旧Zがグランドスタンド前に整列して、ドライバーがファンの声援に応えます。いいですねえ!

次は高橋国光さんの追悼イベント。そして最後は2022年の日産系全マシンによるニスモGPですが、その模様は次回にします。

では、次回もぜひご覧ください!

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奥が深いモータースポーツ撮影の世界
MOTORSPORT撮影術

モータースポーツ撮影歴18年。腕に覚えは全く無いが、知識だけは豊富なワタクシぴぴが、レース撮影について偉そうに解説します。




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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。