人気記事:『ミニカーで振り返るF1マシン』シリーズ

スズキツイン全塗装完了!パール盛り盛りでピッカピカに!!

前回から実施しているスズキツインの全塗装だが、本日その工程が終了して戻ってきた!

ちなみに前回の記事を見ていない方はこちら↓からどうぞ。

ということで、今回は自動車塗装屋さんの協力の元、グレーからスズキ純正色のZVH(クリスタルホワイトパール)に全塗装した工程を順にご覧いただきたい。

スズキツイン全塗装の準備

まずは塗装に先立ちバンパーなどをボディから取り外す。

バンパーを外すと、ラジエターコアサポートなど、外側から見えない部分にホワイトの色が顔を出した。

そう私のツイン、元はスペリアホワイト(26U)だったんだよね。

次に現在の塗装を剥がし、ガラスやフェンダーなど塗装が入り込まないようマスキングを施す。

コレはこれでワイルドな感じでいいかも!?

そして写真で分かるとおり、リガガラスの右下などボディのわずかな凹み部分などを丹念に修正。

こんな細かい心遣いはその塗装屋さんによるもので、やはり自動車の塗装はお店を入念に選びたいと思える。

ちなみに私が選んだこの店は、スズキの正規ディーラーの高年式の車両も多く手がけているため、相当に信頼が置ける。

取り外したバンパーもご覧のとおり細かく慣らしてくれている。

私の目には凹みなど無かったように見えたのだが、プロの目はさすがだ!

我がスズキツインが無骨なグレーから高級感のあるパールホワイトに!

そして車体全体に塗装が施され、我がスズキツインは無骨なグレーから高級感のあるZVHのクリスタルホワイトパールに変身した!

ボディを間近で見ると微かにブルーパープルで輝いており、マシマシでお願いしたパールフレークがいい仕事をしているぜ!

現在は塗装後の磨きを行っており、その作業が完了すればさらにボディの輝きが増す。いやー楽しみ楽しみ!

そして磨きが完了。

どうですか、このボディの輝き・・・。

当然塗装屋さんで撮影したので蛍光灯の下で輝きは倍増されるが、ピカピカやんけ!

そして今回はフロントガラスも新しいものに変更したが、なるほどガラスもクリアになるとマジで新車のように見えるよね。

全塗装して高級車の仲間入りをした?我がツイン

ということで、最後に細い部分を組み付けて・・・

完成でーす!!!

いいじゃん、良すぎるじゃん!

太陽の下だとマシマシにしたバールが青紫に輝きを放ち、我が新車価格が50万円にも満たない我がツインが高級車に見えてくるかも??

見る角度を変えると、ご覧のとおりパールが目立たないのも面白い。

そして、今まで未塗装だったサイドミラーやドアハンドルもハイブリッド仕様の上位機種と同じく車体同色になり、ウヘヘヘッ・・・いい感じだぜ!

また外装のモール類も新品に変更し、より新車感を醸し出しているね。

最後に

今回は平成16年式のさびれたツインに全塗装と外装部品交換を行い、新車さながらの見た目にしてみた。

気になるお値段は・・・塗装代と部品代締めて約38万円!

おいおい、登録から18年も経った低年式の過走行不人気車に38万円!?

ばっかじゃねえ!と思う方も多くいらっしゃるだろう。

その気持ちわかります・・・。

だけどね、スズキツインは販売終了してから16年以上の歳月が経っており、現存するほとんどの車両は塗装が煤けてモール類はカスッカスになっている。

そんな中で、ピッカピッカの状態のスズキツインを見たらちょっと目立つでしょ!?

なんてね、スズキツインを愛する故のただの自己満足です・・・。

ということでそんなピッカピカになった我がツインでドライブに出かけたのですが・・・その様子は次回。興味ある方はご覧ください!

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

面倒ですがポチッとお願いします

自動車レースランキング

関連記事

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

145人の購読者に加わりましょう
よかったらSNSでシェアお願いします!



サーキットでの興奮をあなたに伝えたい
MOTORSPORT観戦記

サーキットは非日常を味わえる特別な空間です。そんな素晴らしいモータースポーツの世界を、ひとりでも多くの方に伝えたい・・・。そんな思いでMOTORSPORT観戦記と題し、記事に認めました。




コメントを残す

ABOUT US
大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。