人気記事:『ミニカーで振り返るF1マシン』シリーズ

【愛車撮影】ピッカピカになったスズキツインを本栖湖 精進湖 朝霧アリーナで撮影したらカタログのような写真が撮れた!

前回までお伝えしたとおり、スズキツインの全塗装計画が完了し、ピッカピカの新車のようになった我が愛車。

ちなみにこちら↓が我がスズキツインの全塗装の様子。

キレイになったらドライブがしたい、これ定説です(むかしどっかで聞いたようなフレーズ)。

ということで行ってきました。

我が静岡県民の定番ドライブスポットといえば富士山周辺と伊豆だが、今回は富士山周辺を巡ってみた。

そこで我が子(ツインのことね)の撮影をしてみたら、まさに新車のカタログのような写真が撮れた(自己満足です)ので、今回は富士山周辺の定番愛車撮影スポットを少しだけ紹介してみたいと思う。

本栖湖の愛車撮影スポット

まずは国道139号線を北上し本栖湖へ。

この場所は千円紙幣で描かれている絶景ポイントがある。

こちらが冬場に行った時に撮影した千円札のポイント。

ちなみに以前の記事で紹介しているので、興味のある方は下記のバナーをクリックしてください。

このポイントは少し角度を変えるのなんとか愛車とともに撮影できるのだが、非常に人気があるためなかなか空かない。

しかし本栖湖は周遊道路がしっかりと整備されているため、その他にも愛車とともに撮影できるポイントが多くある。

まずは湖畔周遊道路の西側。

今回は午後の14時過ぎに現地入りしたが、この西側は愛車のサイドまでしっかりと陽が回りいい感じ。

ただご覧のとおり、少しだけのっぺりと映ってしまう場所もある。

だけど少し場所を変えてあげると前面だけに陽があたる。

こっちの方がいいかな。

湖の奥の方(南側)まで行くと夏場はウインドサーフィンを楽しむ方々がいるため、それをバックに撮影すると夏らしくていい感じだ。

湖畔の周遊道路の南側は木が被い茂っているためなかなか本栖湖を入れての撮影は難しいが、木漏れ日の中でちょっと雰囲気がある写真が撮れる。

こんな後方からのアングルも少し哀愁があっていいかもしれない。

愛車撮影の場所として本栖湖はかなりのおすすめスポットだと思う。

ちなみに湖畔周遊道路の大半はセンターラインがあり交通量も少ないが、交通の妨げにならないよう気をつけて撮影したい。

精進湖の愛車撮影スポット

お次は本栖湖から3kmあまりの距離にある精進湖へ行ってみた。

精進湖は富士五湖の中では一番小さく、また入り組んでいるため、愛車撮影スポットとしてはあまりお勧めできない。

ただ、ご覧のとおり湖のすぐ近くまで乗り入れることができるので、邪魔なフェンスやガードレールが画角に入らない点ではいいかもしれない。

朝霧アリーナ(朝霧ジャンボリー)の愛車撮影スポット

朝霧付近、国道139号線から曲がったすぐの側道で素晴らしい愛車撮影スポットを発見した。

ちょうど朝霧ジャンボリーのキャンプ場やゴルフ場の近くで、ライブコンサートの会場として有名な朝霧アリーナに向かう道だ。

直線どう?

一直線の道路が北海道を思わせてくれていい感じ!?

ただ本来は道の先に富士山がいるんだけど、この日はちょっとお休み中・・・。

だけどお休みでもまた素晴らしい愛車スポットだと思う。

朝霧アリーナの周遊道路もいい感じの愛車撮影スポットがある。

こんな感じなかなかいいでしょ!?

またこの日は午後に撮影したので逆光になってしまったが、午前中ならばこの場所で山々をバックにこんなのどかなシチュエーションで撮影できる・・・いい場所だぜ。

まとめ

ということで今回はピカピカに全塗装されたスズキツインで納車後の初ドライブをし、何の計画もなく富士山周辺の撮影スポットを探してみたが、無計画で行っても富士山の周りには多くの愛車撮影スポットと巡り会えることがあらためてわかった。

幸いにも我が自宅から程良い距離のドライブコースなので、今後も富士山周辺の愛車撮影スポットを探索していくのでよかったらまた当ブログを覗いてみてください。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

面倒ですがポチッとお願いします

自動車レースランキング

関連記事

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

146人の購読者に加わりましょう
よかったらSNSでシェアお願いします!



サーキットでの興奮をあなたに伝えたい
MOTORSPORT観戦記

サーキットは非日常を味わえる特別な空間です。そんな素晴らしいモータースポーツの世界を、ひとりでも多くの方に伝えたい・・・。そんな思いでMOTORSPORT観戦記と題し、記事に認めました。




コメントを残す

ABOUT US
大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。