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2017年スーパーGT第2戦を写真で振り返る

私が本格的にブログを始めたのが2017年の秋。

大好きなモータースポーツ観戦で撮影した写真をみなさんに見ていただきたい、と思い始めたブログですが、モータースポーツはもっと前から撮影していました。

そこで今回はゴールデンウィークの富士スピードウェイで行われた、2017年スーパーGT第2戦で撮影した写真で当時を振り返ってみたいと思います。

まあちょっと古い写真ですが、懐かしいマシンが多く出てくると思うので、興味のある方はご覧くださいね。

レース前車検を受けるスーパーGTマシン

この年は富士スピードウェイの年間パドックパス(ワールドチェカパス)を購入。レース前に行われる車検がファンに公開されることを知り、それを楽しみに早起きしてきました。

レース開催中はなかなか間近で見られないスーパーGTマシンですが、手の届くほど近くで見れて感激。早朝ということで観覧者も少なく、存分に堪能しました。

さあ、それでは写真で振り返ってみましょう。

当時はトヨタではなくレクサスのLC500で参戦していましたね。

市販車では今も販売されているので今見ても古さは感じず、高級感のあるいいデザインです。

トムス37号車はレッドブルがサポートしていましたね。うーん、懐かしい!

2019年タイトル獲得後にトヨタファミリーを脱したチームルマン。2年後にやってくる栄光と挫折、この時はまだ知る由もありません。

まだミッドシップだった頃のNSX。排気管がサイドに無いのがその証です。

ナカジマレーシングはまだエプソンがタイトルスポンサーを務めていた時代。

ブルーだった頃のリアルレーシング。個人的には濃いブルーとメタリックのこのカラーが大好きでした。

2022年を以てふたたびスーパーGTを撤退したチーム無限ですが、この2017年に復帰しました。

まだレッドブルがタイトルスポンサーになる前で、無限らしいカラーリングがいいですね。

スーパーGTで2度の栄冠を勝ち取ったモーラですがこの年を最後に撤退。いったい何があったのでしょう。

KONDOレーシングはフォーラムエンジニアリングがタイトルスポンサーを務めていましたね。

やっぱりインパルはGT-Rでカルソニックのロゴが好き。

パドックエリアを散策

パドックエリアに4色のNSXが展示。

この年の2月に販売を開始した2代目NSXですが、2022年に販売終了。初代がスーパーカーに確信を与えた歴史的名車であっただけに期待されて発売した2代目がこんなにも早く販売終了になるとは・・・。

当時のGT500マシンのベースになるレクサスLC500も無造作に展示してありました。

その横で欲しそうにしていた関口雄飛選手。その後の活躍でトヨタから提供されたのでしょうか?

パシフィックレーシングのガルフカラーの趣のあるトランスポーターはいつもB棟の隅に陣取り、見るのが楽しみでした。

しかし惜しまれつつも撤退・・・残念です。

パシフィックレーシングとは対照的なグッドスマイルのトランポ。グッスマカラーのモトコンポとチャリもイイ感じ。

両手を天にかざす変なポーズのレーシングドライバーがいる!?

近づいてみると、当時FIA-F4に参戦していた小山美姫選手じゃん!

レーシングドライバーはレース前、集中力を高めるためにいろんな儀式を行いますが、今から前座レースに参戦する小山選手もこれがその儀式?

いや、まあ、それはないか??

日曜日には当時のトヨタ系GT500ドライバーがパドック裏で撮影を行なっていました。

元F1ドライバーのヘイキ・コバライネン選手に、当時はトヨタ系ドライバーだった平手晃平選手もいますね。

そんな現役ドライバーの中でも中心はミスターGT脇阪寿一監督で、しっかり中央に陣取っていました、

F1で活躍する角田裕毅や現国内トップドライバーも参戦していたFIA-F4

パドックを歩いていると私の横を猛スピードでFIA-F4マシンが通過していきました。

先ほど変な儀式を行なっていた小山美姫選手も出発。

FIA-F4には次世代を担う日本の若手レーシングドライバーが参戦。この年も多くの若手有力ドライバーが出場していました。

トヨタのスカラシップでトムスカーナンバー1をドライブするのは、現在スーパーGTでトムスに所属する宮田莉朋選手。

もうこの時代からトムスに所属していたのですね!

こちらは若き頃の笹原右京選手。

この年はホンダのワークスチームコチラレーシングで参戦し、その後ホンダ系のチーム無限でスーパーGTやスーパーフォーミュラに参戦。そして2023年からはホンダを離れトヨタ系のトムスでスーパーGTに出場します。

2023年からARTAでスーパーGTに参戦する大湯都史樹選手もコチラレーシングでこの年のFIA-F4に参戦していました。

そしてコチラレーシングの8号車をドライブするのは角田裕毅選手。

この年のFIA-F4での走りがレッドブルのモータースポーツアドバイザー ヘルムート・マルコさんの目に留まり、翌年から渡欧。

その後はみなさん承知のとおり順調にステップアップをして、2021年からF1に参戦します。

FIA-F4は次世代の若手ドライバーが参戦する見逃せないカテゴリーなのです。

懐かしきスーパーGTマシンたち

最後は当時参戦していたスーパーGTマシンの中から、特に気になる変わり種マシンや懐かしマシンを紹介します。

今でこそGRスープラで参戦する埼玉トヨペットですが、当時はJAF規定(現在GT300規定)で独自に開発したマークXで参戦していました。

レースとは無縁だったマークXをレースカーに仕立てるとは発想が面白い。

BMW M6の大柄なボディには驚きました。

でもM6よりも驚いたのがこのベントレー。これFIA-GT3マシンなんです・・・。

高級ベントレーをGTマシンに仕立ててしまうとは凄い!

大きすぎるマシンのため?走りも大味??マシンのインパクトとは裏腹に走りのインパクトは無し・・・。

パシフィックレーシングのガルフカラーのポルシェ、イイですねえ。

私は名前しか知りませんが、エヴァンゲリオンのチームも参戦。どキツイカラーリングで観客に猛アピール。

個人的にはこのチームのレースクイーンのきれいなおねえさんのコスチュームが好みです。

懐かしいモーラのGT-R。

そしてチームルマンのワコーズカラーのLC500もカッコよかった。

チームルマンはGT300で復活を遂げましたが、モーラはどこへ行ってしまったのでしょう・・・。

NSXはやっぱりミッドシップでなくちゃね!

そんな2017年ゴールデンウイークの富士を制したのはこのセルモ。

富士で強い地元セルモ。この日もメタリックレッドのマシンが輝いて見えました・・・。

最後に

今回は2017年スーパーGT第2戦を写真で振り返ってみました。

たかが6年足らずしか経過していませんが、現在とは参戦車両がまったく違い、写真を閲覧してみると懐かしいと感じます。

これからさらに数年後に見てみるとさらに懐かしさが倍増するのでしょうね。

今季はホンダのGT500マシンNSX-GTが最終年。その他にもここ1-2年で引退するマシンが多くあるはず。そんなマシンたちをしっかりと撮り溜めておきたいと思ったのでした。

それはドライバーにも言えます。

この時前座レースのFIA-F4に参戦していたドライバーも現在ではF1やスーパーGTなどの世界でも有数のカテゴリーで活躍しています。時代の流れは速い!

そんなFIA-F4は当時はなんとなく撮影していましたが、今となっては貴重。撮っといてよかった!

他にもモータースポーツ現地観戦記を多く書いていますので、興味のある方は下記のバナーからご覧ください。

https://motorsport-photography.net/category/watching-motor-sports/

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。