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F1日本GPカメラマンエリアチケットは最強の“観戦”チケットだと思う4つの理由

F1日本グランプリでは各観戦エリアに25cm以上の長さのカメラを持ち込んで撮影することが禁止されています。

F1マシンを撮影したい、という方は鈴鹿サーキットの各エリアに設けられたカメラマンエリアでのみ25cm以上の長さのカメラを持ち込んで撮影することができます。

そんなカメラマンエリアですが、じつは“観戦”をするのも最強だと私は思います。

そこで今回は、カメラマンエリアチケットがなぜ最強の“観戦”チケットだと思うのか、理由を4つ挙げてみました。

最高の場所で背もたれチェアをに座って優雅に観戦

鈴鹿サーキットは他のサーキットに比べると観戦席が充実しています。

しかしチケット価格が66,400円(税込 2022年)もするB2-3席でもご覧のとおりプラスチックの1本もので、一人ひとりの席が独立していない簡易的なもので、お世辞にも座り心地が良いとは言えません。

2時間近い決勝レースを観ていると、大詰めの時にはお尻がヒリヒリしてくることも・・・。

しかし後ろの方に迷惑が掛かるので、立ち上がって背伸びをすることはできません。

しかしカメラマンエリアチケットならばそんな心配が無いのです。

こちらの写真はB2-3席のカメラマンエリア(黄色いチェーンの上側)ですが、みなさん自ら折りたたみチェアを持ち込んでいます。これならば通常の観戦チケットの方よりも快適に観戦ができますね。

さらに1/3ほどの方は背もたれ付きのチェアを持ち込んでおり、さらに快適に観戦をしていましたし、背もたれ付きではなくても後ろの壁に背を預けることもできます。

またこれより後ろの方がいないので、時には立ち上がって背伸びをしても誰にも迷惑をかけることはありません。

B2-3席のチケットに+4,200円(税込 2022年)でこの環境・・・最強です!

自由に使える空間が広い

カメラマンエリアチケットは席の指定がなく、入場可能なエリアだけが指定されています。

そのため、通常の観戦チケットのようにとなりの人と密着していて自分の荷物を置くスペースが足元だけ、ということがありません。

こちらはフリー走行3回目中のヘアピンI席のカメラマンエリアチケットの様子ですが、土曜日のセッション中でもご覧のようにかなりスペースがあるため、自分の左右にも荷物を置くことができます。

お手洗いなどで少し席を離れたい時にも同列の方に迷惑を掛けることも無いし、見知らぬ人とはちょっと距離を置いて観戦したい、という方にも、カメラマンエリアチケットは最適です。

さまざまな場所で観戦可能

F1はV席ならばホームストレートのみ、C席ならばS字コーナーのみといった具合に指定された席のみで観戦するのが一般的で、定点観戦ですよね。

まあ自由席チケットならば移動も可能ですが、あまり人気のない西エリアばかりです。

しかしカメラマンエリアチケットならば指定席エリアの一角の素晴らしい場所から観戦ができます。

もっともリーズナブルなカメラマンエリアチケットでもS字コーナーのC席、逆バンクのD席、ダンロップコーナーのE席、スプーンカーブのM席にで観戦が可能で、一番高価なカメラマンエリアチケットだとそれに加えてヘアピンや1-2コーナーも観戦ができるんです。

さらに限定のヘアピンプラスを購入すればF1マシンを間近で観ることも可能。

2022年日本GPカメラマンエリアチケット種類一覧

出典:鈴鹿サーキットホームページ
種別価格(税込)
B2すべて・ヘアピン・C・D・E・M70,600円
B2-1・B2-2・ヘアピン・C・D・E・M66,500円
ヘアピン・C・D・E・M45,600円
C・D・E・M41,400円
ヘアピンプラス(別途ヘアピン入場チケット)3,000円

さまざまなコーナーで観戦できるカメラマンエリアチケット・・・最高です!

スタンドへの入場時チケット提示不要

指定席チケットはスタンドの入場口に係員が駐在しており、必ずそこでチケットを提示しなければなりません。

2022年のF1日本グランプリの決勝では雨に祟られたため、レインウェアの下からチケットを取り出すのに苦労していた方も多く見受けられました。

まあ、ネックストラップを持っていれば問題がありませんが結構あれ高いんですよね。

そんなちょっとしたストレスもカメラマンエリアチケットを所有している人は無用。ビブスを着用しているのでチケットの提示は不要で入場口をスムーズに通過できます。

まとめ

最高の観戦エリアで背もたれチェアに座って優雅に観戦できて、左右の間隔も広く、さまざまな場所で観戦が可能でスタンドへのもスムーズに入場できる最強チケットこそがカメラマンエリアチケットなのです。

あっ、当然ですがF1撮影が可能な唯一のチケットでもあります。

ぜひ来年のF1観戦の際には、通常の指定席チケットではなく、カメラマンエリアチケットも視野に入れてみることをおすすめします!

ちなみにかなり枚数が限られている限定チケットなので、購入はお早めに・・・。

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

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奥が深いモータースポーツ撮影の世界
MOTORSPORT撮影術

モータースポーツ撮影歴18年。腕に覚えは全く無いが、知識だけは豊富なワタクシぴぴが、レース撮影について偉そうに解説します。




6件のコメント

ヘアピン・C・D・E・Mのチケットを購入したいのですが、発売したら売り切れますか?

ゆきさん、コメントありがとうございます。

ヘアピン・C・D・E・Mのカメラマンエリアチケットは一番高価なチケットと並びもっとも人気があり、2022年は発売開始から数十分で売り切れました。

おそらく2023年も相当早く完売するので、発売開始とともに購入ボタンを押してください!

写真撮る人にとってはカメラマン席は最強の席ですよね。
観戦スタンドに超望遠持ち込みOKの頃撮っていたので
ヘアピンスタンドの最上段(通路)からの長し撮りは
最高のポジションでした。
来年は写真を復帰する所存ですのでカメラマン席は必須ですね。
入場券+カメラマン席券で購入という認識でOKですか。

五代目有楽亭八雲さん、コメントありがとうございます。

2018年は逆バンク、2019年は1-2コーナーで、ヘアピンは(F1では)今年初めて行ったのですが、仰るとおり最高のポジションでした!

来年もココにします!

さてチケットですが、入場券は別途購入する必要はありません。カメラマンエリアチケットだけでOKです。

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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。