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Araiヘルメットを購入するならテクニカルプロショップ一択!ASTRO-GXがやってきた!

前回から書いてきたとおり、販売される多くのヘルメットの中からArai製のモデルを選び、ASTRO-GXというブランドを選択した。

ちなみにヘルメット選びの記事はこちら。

そのAraiといえば、フィッティングカスタマイズで自分専用のヘルメットに仕立ててくれるAraiテクニカルプロショップでの購入が断然有利。

そこで今回はAraiテクニカルプロショップでヘルメットを購入し、フィッティングカスタマイズを行なった様子と、購入したASTRO-GXの開封を書いていこうと思う。

Araiテクニカルプロショップで自分専用のASTRO-GXを仕立てる

Araiのヘルメットといえばユーザーの頭部に合わせ、内装をカスタムしてくれるフィッティングカスタマイズサービスが特徴。

もちろんライバルであるSHOEIも内装をカスタムしてくれるのだが、あちらは有料で6,000円かかる。

それに対してAraiは無料。安全を最優先に考えるAraiらしいサービスだ。

ただしこのサービス、Araiテクニカルプロショップを持っているショップでしか行うことができない。

ということで、Araiテクニカルプロショップを訪れ、自分専用のASTRO-GXを仕立ててもらった。

店員の計測は細かい。

まずはメジャーで頭の周囲を測り、その次は専用の器具で前後と横幅の径を測る。

私の場合、前後が短く横幅が広い極端な楕円形。

その横幅に合わせ、61-62のXLサイズから選ぶことになった。

次に内装のサイズ計測だ。

ヘルメットを被り頬パッドから。

通常サイズは15mmのパッドが入っているが、口を開け閉めすると内側の肉を噛んでしまう。

そこで12mmに変更しいい感じに。

次に頭部。

先ほどの計測で前後に隙間が開いているため、内装が当たっている感覚はない。

そこで前に2枚後ろに3枚のパッドを入れ、しっかりとパッドが当たる。

その次は頭頂部。

2枚のバッドでしっかりフィットしたので、その後店員さんがそのパッドをカットして、頭頂部の袋の中に仕込んで出来上がり。

店員さんが手慣れていたこともあり、すべての作業は30分ほどで終了した。

聞くとこのAraiテクニカルプロショップの認定は、埼玉で丸4日間もの研修を行うらしく、Arai製品を取り扱うショップでも所得者は少ない。

ちなみに、私を担当してくれた店員さんはSHOEIの認定も受けているらしいが、そちらは2-3日の研修だったらしい。

特にArai製品は無料でフィッティングカスタマイズサービスをしてくれるので、Araiテクニカルプロショップの認定を受けたショップで購入することを強くお勧めしたい。

Araiテクニカルプロショップの認定を受けた店舗は、以下のサイトからご確認いただきたい。

https://www.arai.co.jp/jpn/topics/shoplist/ace.html

Arai ASTRO-GXを開封する

さて、フィッティングカスタマイズをしてもらい、私専用になったArai ASTRO-GXを受け取り、モンキー125はまだ到着していないのでクルマの助手席に置いて持ち帰る。

本当は装着してクルマに乗りたいんだけど、かなりやばい人だと思われるだろうと、頑張って自制する。

自宅に戻り、早速箱を開けて持ち上げると・・・軽っ!

さすがAraiの最新型ヘルメットだ。

一般的なヘルメットの素材はABS樹脂やポリカーボネートを使用しているが、AraiやSHOEIなどトップブランドのヘルメットは独自改良したGFRP(ガラス繊維強化プラスチック)を使用しているらしい。

私が購入したのはチェッカーホワイトのデザイン。

最初は派手なデザインを敬遠して、おじさんらしくホワイトかブラックのものを購入しようと考えていたが、店員さんの、

「年齢の上の方も派手なデザインのものを使用していますから、ぜひ」

との話しに乗せられて、自分なりに頑張り、最大限の派手塗装を購入してみたのだが・・・。

まもなくやってくるモンキー125の車体色はブラック&グレーなので、このモノトーンデザインが一番しっくりくるだろう。

そしてモノトーンながらも複雑なデザインで、よく見ると散りばめられたAraiのロゴが入り、何気ない演出もいい。

そして私がこだわったのがマッド塗装。

渋い見た目で光が当たった時の鈍い光具合に高級感を感じる。

また、手に持った時のサラサラ感した肌触りがたまらなくいい感じだ。

蛇足だが、近年F1マシンでもマッド塗装が増えてきているのだが、レッドブル以外は大っ嫌いだ。

マクラーレンもフェラーリもやりやがって。

軽量化のため?せっかくのF1マシンが台無しじゃ!

すみません、まったく関係ありませんでした・・・。

発売時、賛否あったエアダクトを備えた立体的なAraiロゴだが、個人的にはノッペリとしたデザインよりもAraiブランドが強調されていて好きなポイントだ。

GTスポイラーはあまり好きではないが、まあ上位モデルの証なので付いてもいいが、原付二種であるモンキー125で使用するため、60km/hでは効果の程は分からないだろう・・・。

ASTRO-GXを装着しあらためてフィッティングカスタマイズの威力を痛感

では購入したASTRO-GXを被ってみよう。

左右のストラップを持ってグイッと広げて・・・いやー20年ぶりのこの行為に懐かしさを感じる。

そして頭を挿入。

フィッティングの時に判明したのだが、私の頭のカタチは左右に極端な幅広タイプ。

薄型に変更したとはいえチークパッドはかなり迫り出しているので心配したが、そこはフィッティングカスタマイズと被りやすくなったASTRO-GXのおかげで、すんなりと装着できた。

そして最後にベルトを締めて、へっ?このカタチなに??

むかし持っていたSHOEIのシステムヘルメットはパチっと挿入するワンタッチのタイプだったが、あれから30年経った最新のヘルメットのベルトがこのカタチ??

そう、店舗でのフィッティングカスタマイズ中に驚き店員さんに同じことを言うと、

「このカタチが一番安全なんです」

との答え。

このあたりの進化はまったく無いようだ・・・。

そしてベルトを装着し完了。

頭全体に内装が当たっており完全にフィットしているぜ。

店舗で既に確認済みだが、あらためてフィッティングカスタマイズ恐るべしだと感じた。

そしてエアダクトの開閉など各稼働部を確認し、最後にバイザーを下ろす。

ん?最後まで下りない??

しばらく苦戦したが、どうやら2段構造になっているらしい。

バイザーを下ろし最後に左側にあるロックに引っ掛けるためさらに下ろす。

するとシールド内がかなり密閉しているようで、外の音がかなり遮断された。安全と引き換えに遮音が相当で、ツーリング時の仲間との会話は難しいだろう。

インカムは必須だな。

最後に

ということで、今回はAraiテクニカルプロショップでフィッティングカスタマイズを行い、購入したASTRO-GXを開封、装着して感想を書いてみた。

30年ぶりのヘルメット購入を一から考え、結局辿り着いたのはArai製品。

安全を第一に考える同社の思想に共感し、丁寧なフィッティングカスタマイズに大満足だった。

まもなく納車されるモンキー125で、20年ぶりのツーリングに出かける日がさらに楽しみになった。

最後までご覧いただきありがとうござました。

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奥が深いモータースポーツ撮影の世界
MOTORSPORT撮影術

モータースポーツ撮影歴18年。腕に覚えは全く無いが、知識だけは豊富なワタクシぴぴが、レース撮影について偉そうに解説します。




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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。