初めてF1日本グランプリに行った時の話 テレビでは味わえない感動の連続!

モータースポーツ中毒者のぴぴと申します。

前回は、初めて生のF1マシンを見た時の思い出を書きましたが、今回は日本グランプリに行き、初めてF1のエンジン音を聴き、走行シーンを見た時の話です。

初めて見るF1に涙が溢れてきた!?

先日、日本グランプリを終えた直後のTwitterフォロアーさんが、

「それまでテレビの中のモノだと思っていたF1が目の前を駆け抜けるのを観て、感動して涙が溢れてくるのを必死に堪えていた。」

と、ツイートしていました。

まさに初めてのF1観戦の率直な感想で、私も初F1で同様の感情が湧いたのを思い出しました。

2001年初めてのF1観戦

1989年のF1日本グランプリ中継を観て、F1を知った私は、1990年のモナコグランプリからほぼ毎戦F1グランプリをテレビで観ていましたが、それはテレビの中でのもの、現地での観戦など夢のまた夢でした。

転機が訪れたのは2001年、27歳の時でした。

2001年予選日券

F1ブームも落ち着きをみせ、プラチナチケットと言われたF1日本グランプリの観戦券も希望すれば購入できるようになっていたため、大のF1ファンとして一度はホンモノのF1が観てみたいと思い立ち、土曜日に予選日の鈴鹿サーキットへ足を運んだのでした。

駐車場にクルマを駐めドアを開けると、すでにフリー走行が始まっており、あの甲高いF1サウンドがサーキットから聴こえてきました。

「何だ!このサウンド!!」

それまでフォーミュラニッポンのレースは幾度となく訪れていましたが、当時のF1のフォーミュラニッポンとは全くと言っていいほど異なる異常に甲高いエンジン音に、全身鳥肌が立ったのを思い出します。

私はいても立ってもいられず、足早にサーキットへ向かいました。

ホンモノのF1はテレビとは全く違っていた!

エントランスを抜け人をかき分け、グランドスタンドの隙間から最終コーナーから立ち上がる2台の黒いカラーリングのミナルディが、目の前を駆け抜けていきました。

マシンはテレビで観るF1とは全く違い、キラキラと輝きを放ち、それまで聴いたことのないほどの、まるで生き物が発する奇声のような爆音で、猛スピードをあげて過ぎ去っていきました。

「コレが憧れていたホンモノのF1マシンかっ!!!」

そして私は溢れ出る感情が爆発し、全身は鳥肌が立ち、目には涙が溢れてきました。

フェラーリとシューマッハは実在した!?

その最終コーナーで夢の時間を過ごした私は、当時まだ自由席エリアだった逆バンクへ向かうべくトンネルを潜りました。

そしてトンネルを抜けコースへ目を向けると、シューマッハ選手のフェラーリが!!

フェラーリはテレビの画面で観るのとは全然違い、蛍光レッドがとんでもなく鮮やかなマシンでした。

そして私が思ったこと・・・

常勝軍団だった孤高の存在フェラーリと、そのエースであるミハエル・シューマッハ選手は、実在したのです!!

いや、半分冗談みたいに感じるかもしれませんが、当時の私はホントにそう感じたのです!

そして私はこの感動をふたたび味わいたいと思い、翌年以降も毎年のようにF1日本グランプリに出かけるようになりました。

2019F1日本GP観戦記vol.1 レッドブルの火花に興奮!予選編

2019年10月18日
『SUZUKA Sound of ENGINE 2017』にて

2001年に観たフェラーリF2001と再会しようと『SUZUKA Sound of ENGINE 2017』を訪れたが目の前でそのフェラーリがクラッシュ!悲しい姿だけを観てしまった・・・。

SUZUKA Sound of ENGINE 2017 観戦記

2017年11月23日

F1観戦をしたことのないF1ファンへ

先日TwitterでF1ファンの方へ向け、「F1グランプリを現地で観戦したことがありますか?」というアンケートをとりました。

すると結論はご覧のとおり、以外にも現地でF1を観戦したことのないF1ファンが多く存在することを知りました。

無論、学生でお金の問題で行けない方や、遠方のためアクセスの面で観戦できない方も多く存在することと思います。

しかし少しでも行く可能性を見出したら、是非とも一度現地でF1を観戦してみてください

2019F1日本GP観戦記vol.1 レッドブルの火花に興奮!予選編

2019年10月18日

そこにはテレビ観戦では味わえない、F1グランプリの魅力がたくさん詰まっており、あなたの五感を刺激すること間違いありません!!

来年のF1日本グランプリ、鈴鹿サーキットで私はあなたをお待ちしています!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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モータースポーツ撮影歴18年。腕に覚えは全く無いが、知識だけは豊富なワタクシぴぴが、レース撮影について偉そうに解説します。




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モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。 一眼レフデビューは2001年頃、CANON EOS7(フィルム機)。腕に覚えは全くないが、年数だけはそこそこ長い。 【一眼レフ遍歴】 CANON EOS 7 → CANON EOS kiss N → CANON EOS 60D → CANON EOS 7D MarkⅡ → CANON EOS 5D MarkⅣ & SONY α7R Ⅲ 【所有カメラ】 CANON EOS 5D MarkⅣ SONY α7R Ⅲ SONYサイバーショット DSC-RX1R 【所有レンズ】 CANON EF100mm-400mm f/4.5-5.6L IS Ⅱ USM CANON EF70-200mm f/2.8L IS Ⅱ USM CANON EF24mm-70mm f/4L IS USM CANON EF50mm f/1.2L USM CANON EF85mm f/1.4L IS USM SONY FE24-105mm F4 G OSS