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【有名鉄道撮影地巡り】超有名!米神S字で踊り子号を撮る!(東海道本線 早川-根府川)

東海道本線でもっとも有名な撮影地のひとつとして数えられるのが、通称『米神S字』と呼ばれる米神踏切の撮影スポットだ。

ブルートレイン全盛の時代には、多くのカメラマンが押し寄せていたことでも知られるこの撮影地。

ブルートレインの廃止によりやや落ち着いた感もあるが、東海道本線ならではの長大編成の貨物列車や特急踊り子号などの撮影地として現在も人気がある。

またこのスポットはS字の下り線だけでなく、長い弧を描きながら走る上り列車も撮影できるのが特徴。

ということで、今回は米神踏切付近のスポットを紹介してみよう。

今回の撮影地

今回の撮影地は神奈川県の西部に位置する小田原市で、東海道本線の根府川駅と早川駅の間になる。

鉄道で現地に向かう場合は根府川駅が近く、そこから駅前の神奈川県道740号線を北方向に山を下り、国道135号線に出る手前の右カーブを曲がらず直進し、やや細い道路を登る。

そして道なりに進み、清水川を渡る手前を左折。

このちょっとだけ不気味な東海道本線の下をくぐり、トンネルを抜けた先を右に折れて200mほど行くと撮影地に到着する。

ご覧の米神踏切の遮断機手前から撮影すると、S字カーブを走行する下り列車を捉えることができる。

米神S字で特急踊り子号を撮る!

それでは特急踊り子号の撮影をしていこう。

ただ通過時間までにはまだ時間があるので、まずはいつものように普通列車で画角を決めてみる。

ちなみに今回は歩行者と自転車のみが通れる細い踏切からなので、交通の妨げにならぬよう(と言っても渡る方はほぼ居ないが)三脚を据えず手持ちでの撮影になる。

うわっ、長っ!

私の地元である静岡市付近では見られない長大編成は新鮮だ。

15両編成だと最後尾まで画角に収まらないが、特急踊り子号そこまで長くないので最後尾まで入るかな。

よし、これで行ってみよう!

この場所は踏切からの撮影なので踏切の音が列車が近づいている目安になる。

踏切が鳴った。

矢印は右方向、ということで下り列車が来るため、もう一度普通列車で練習しようと構えていると・・・

時刻表には載っていない臨時列車らしき踊り子号が現れた!

ラッキー!!

本日はゴールデンウィークの真っ只中なので、おそらく増発だろう(知らんけど)。

そして左カーブに差し掛かるのを待ち・・・ココだっ!!

先頭車両は完璧な場所で捉えた!

が・・・編成が短いのか最後尾がわずかに写るのみ。

調べてみると特急踊り子号に使われるE257系2000番台の基本は9両編成で、列車によっては付属編成の2500番台を5両合わせて14両編成で使われることもあるらしい。

増発列車だから9両での運行なのかな・・・。

それがわかっていれば方少しサイドからの画角で撮影したのに・・・。

まあ、しょうがない、次に期待しよう。

本日はゴールデンウイークなので、人気の観光地である伊豆方面に行く定期の下り列車ならば、次はマックスの14両編成で運行されると予想。

よし、14両編成が来るのを願い、同じ画角でリベンジだ。

そして十数分後、ふたたび特急踊り子号はやってきた。

よしっ、EOS R5よ、行けーーー!!

うーん、先の踊り子号と同じ9両編成で、しかも陽が陰ってしまった・・・。

ちょっとだけ残念だけど仕方ない、先ほどの写真で満足としよう。

米神踏切のスポットは上り列車も撮影可能

今回のスポットは、冒頭でも書いたとおり、下り列車だけでなく50mほど根府川駅方向に進むと上り列車も撮影ができる。

そこが米神S字同様にいい写真を撮れるのだ。

トンネルを出てから右に長く弧を描くカーブを走行する列車を撮影でき、先程のS字とはまた違った姿を見せてくれる。

こちらが上り列車の写真。

長い編成がグーっと弧を描いてカーブを走行する姿がカッコいい!

ただちょっと反省。

写真左にトンネルがあるのだが、できればもう少し引き気味の画角で、トンネルから出てくる姿も入れたかった。

三脚を据えての撮影ならばこのようなことはなかったが、今回は公道からの撮影ということで手持ちだったので、少々画角を失敗したのが残念だった。

でも、悪くない写真でしょ!?

今回の撮影機材

最後に今回の撮影で使用したカメラ機材を紹介しておこう。

カメラキヤノンEOS R5
レンズキヤノンRF100-500mm F4.5-7.1L IS USM
三脚不明
撮影機材

カメラはいつものようにキヤノンEOS R5。

機械式シャッターでも秒間12コマの高速連写で申し分なくオートフォーカスも優秀なので、特急列車でもしっかり撮影ポイントを押さえてくれる。

また4500万画素なのでトリミング耐性にも優れている万能機だ。

レンズはキヤノンRF100-500mm F4.5-7.1L IS USMを使用。

今回の撮影スポットでは500mm級の超望遠域を使用することがなかったが、1370gの軽い重量なので手持ちでも問題なかった。

最後に

米神踏切の撮影スポットはS字の線形を描く素晴らしい場所で、しかも線路沿いにフェンスが無いため撮影にも非常に適したポイントだった。

また、同時に上り列車も違った雰囲気で撮影ができ、一つのポイントで2度美味しい。

こりゃ、このポイント人気があるわけだ!

ただ、米神S字の撮影ではやってきた特急踊り子号が9両編成だったため、列車後方まで入れることができなかったのは少々残念だった。

次回この地点に行った時には、長大編成の貨物列車を狙うか、9両編成を想定してもう少し横の画角で撮影する方が良いのかもしれない(編成の長さを調べる方法ってあるのかな)。

ということで今回は以上。

根府川駅周辺にはこの場所の他にも多くの撮影地がある。

下記の石橋橋梁を渡る列車を俯瞰で狙える撮影スポットも人気なので、よかったらご一緒にどうぞ!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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奥が深いモータースポーツ撮影の世界
MOTORSPORT撮影術

モータースポーツ撮影歴18年。腕に覚えは全く無いが、知識だけは豊富なワタクシぴぴが、レース撮影について偉そうに解説します。




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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。