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スーパーGTエンジン排気量ランキング!迫力サウンドの肝は排気量にあり!

サーキット観戦の醍醐味のひとつは、レーシングマシンの迫力あるエンジンサウンドにある。

だが、フォーミュラカーをはじめとした近年のレーシングマシンは、レギュレーションが厳格化され、排気量や気筒数などが厳しく定められ、どのマシンも同じサウンドで少し残念に思う。

しかし日本が誇るスーパーGTは、さまざまな排気量や気筒数、さらにはNAにターボなど多種多様なエンジン仕様のマシンが混走し、多くのエンジンサウンドを楽しめる数少ないカテゴリーだ。

その中で、もっともエンジン音が変わるのがマシンの排気量。

そこで今回はスーパーGTに参戦する載マシンの排気量を、ランキング形式で見ていくことにしよう。

【第17位】スバル・BRZ(JAF-GT)

排気量エンジン仕様1気筒あたり
1994cc水平対向4気筒
シングルターボ
498.5cc
2020年参戦台数2020年使用チーム
1台R&Dスポーツ

現在スーパーGTに参戦する車両で、もっとも排気量の小さいエンジンを搭載するマシンはスバルBRZの2000cc。

この小排気量エンジンにシングルターボで武装される。

1気筒あたりの排気量ももっとも小さいこともあり、比較的高めのエンジン音を発する。

【第16位】トヨタ・スープラ(クラス1)

排気量エンジン仕様1気筒あたり
1995cc直列4気筒
シングルターボ
498.7cc
2020年参戦台数2020年使用チーム
6台ルーキーレーシング
レーシングプロジェクトバンドウ
トムス(2台)
セルモ
サード

クラス1のマシンは、排気量の上限が2000ccに定められており、トヨタスープラは僅かだが3メーカー中もっとも少ない排気量の1995cc。

トヨタスープラのエンジン音は、日産GT-RやホンダNSXの同じクラス1規定で製作されたエンジンに比べるとかなり音色が違い、「シューッ」という高周波を発するのが特徴だ。

【第15位】日産・GT-R(クラス1)

排気量エンジン仕様1気筒あたり
1998cc直列4気筒
シングルターボ
499.5cc
2020年参戦台数2020年使用チーム
4台NDDPレーシング
チームインパル
ニスモ
KONDOレーシング

GT500クラスの日産GT-Rは、トヨタスープラよりも僅かに多い1998ccで、クラス1車両の中ではもっともオーソドックスなエンジン音に感じる。

【第14位】ホンダ NSX GT(クラス1)

排気量エンジン仕様1気筒あたり
2000cc直列4気筒
シングルターボ
500cc
2020年参戦台数2020年使用チーム
5台ARTA
チーム無限
リアルレーシング
ナカジマレーシング
チームクニミツ

GT500クラスのホンダNSXはクラス1規定上限の2000cc。

2019年までのミッドシップレイアウトのNSXは、GT500 3メーカー中もっとも大きな音を発生させていたが、2020年からFRレイアウトになり、日産GT-Rとかなり近いエンジン音になり、聴き分けるのがかなり難しくなった。

【第13位】ホンダ NSX GT3(FIA-GT3)

排気量エンジン仕様1気筒あたり
3501ccV型6気筒
ツインターボ
583.5cc
2020年参戦台数2020年使用チーム
3台チームアップガレージ
ドラゴコルセ
ARTA

FIA-GT3車両のホンダNSX GT3は、市販のNSXと同じV確6気筒ツインターボを採用し、排気量もほぼ同じ(市販車は3492cc)。

【第12位】日産・GT-R ニスモ GT3(FIA-GT3)

排気量エンジン仕様1気筒あたり
3799ccV型6気筒
ツインターボ
633.1cc
2020年参戦台数2020年使用チーム
5台ゲイナー(2台)
NILZZレーシング
KONDOレーシング
東名スポーツ

GT300クラスでもっとも多い5台のマシンが走る日産GT-RニスモGT3は、市販のGT-Rと同じ3799ccのV型6気筒ツインターボエンジンを採用する。

【第11位】ポルシェ・991 GT3R(FIA-GT3)

排気量エンジン仕様1気筒あたり
3997cc水平対向6気筒
NA
666.1cc
2020年参戦台数2020年使用チーム
1台つちやエンジニアリング

つちやエンジニアリングが使用するポルシェ991は、スーパーGTに参戦するNAマシンの中ではもっとも排気量が少ない3997ccで、スバルと同じくポルシェ伝統の水平対向が搭載される。

次のページからは、スーパーGTマシンの排気量トップ10を発表します。

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奥が深いモータースポーツ撮影の世界
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モータースポーツ撮影歴18年。腕に覚えは全く無いが、知識だけは豊富なワタクシぴぴが、レース撮影について偉そうに解説します。




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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。