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東京オートサロン2020へ行ってきた!【モータースポーツ編】

モータースポーツ中毒者のぴぴと申します。

今年も行ってきました、東京オートサロン。

2ヶ月ほど前には東京モーターショーも観覧しましたが、やっぱりモータースポーツ好きとしては東京オートサロンの方が楽しめますよね。

それではまず東京オートサロン2020観覧記モータースポーツ編として書いていきます。

3日間に30万人以上が来場する東京オートサロン

東京オートサロンは金土日の3日間開催ということで、東京モーターショーに比べると少ない日数の中で、30万人を超える来場者が集まる国内有数のビッグイベントです。

私は例年最終の日曜日に観覧していましたが、働き方改革の恩恵で有給休暇を取得し、今年は特別公開日である金曜日に観覧しました。

特別公開日の関係者以外の開場は14時ということでのんびりと家を出発しましたが、幕張メッセへの到着が15時と遅れ、ホンダのスーパーGT GT500クラス体制発表に遅れてしまったが、ホンダブースへ到着すると監督とドライバーが勢揃いしており、なんとか少しだけ見ることができました。

ホンダブース

バトン選手や中嶋大祐選手、カーティケヤン選手の後継が注目されましたが、福住嶺礼選手、笹原右京選手、大津弘樹選手が抜擢され、今年のホンダ勢は若返りが図られフレッシュな印象でした。

また若手といえば、昨年ナカジマレーシングで随所に速さを見せていた牧野任祐選手が、今年はホンダのエースチームであるチームクニミツに移籍し、トップ争いができるのかを注目したいと思います。

ホンダ2020年スーパーGT GT500体制発表の詳しい内容については、こちらの記事で確認ください。

ホンダが2020年のスーパーGT GT500参戦ドライバーを発表!

ホンダブースの奥にはレッドブルとトロロッソのF1マシンが展示してありました・・・が、見ていたのは5・6人ほど。

F1日本グランプリではあれだけのファンで盛り上がったのに、東京オートサロンに来場する方はどちらかといえば箱車好きが多いのかな。

F1マシンはわざわざ色付きのライトで照らさずに普通に展示してくれればいいのに、と思いながらも人が少ないことを良いことにじっくり撮影します。

ホンダブースを後にし、つづいても自動車メーカーのブースでレーシングマシンを見て回ります。

日産ブース

日産ブースではスーパーGTマシンのニスモGT-Rが展示してあります。

ただしレーシングマシンはこのマシン1台のみ。

昨年はフォーミュラEやリーフのレーシングマシン仕様などが壇上に展示してあったり、スーパーGTのニスモメカニックがタイヤ交換のデモンストレーションを行なったりと、モータースポーツ色が非常に強かったのですが、今年は少し寂しい感じでした。

ちなみに昨年の東京オートサロンの様子はこちらから
↓↓↓

東京オートサロン2019へ行ってきた!【モータースポーツ編】

私が日産ブースを訪れた際は、松田次生選手が大好きなGT-Rの話しをされていました。

トヨタブース

トヨタブースでは石浦弘明選手と大嶋和也選手そして友山副社長が、GRヤリスについてのトークショーをしていました。

そして司会は脇阪寿一トヨタガズーレーシングアンバサダー。

トークは相変わらずの芸人テイスト(吉本所属だし)で、若い観客の中にはこの方が元レーシングドライバーだと知らずに聞いている人も居たかもしれません。

今回はGRヤリスと、そしてもちろんGRスープラ推し。

こちらはニュルブルクリンク24時間仕様のスープラ?

そしてスーパーGT GT500仕様のスープラ。

ちなみにスーパーGT GT500仕様スープラの開発車両は現在セパンテストでマレーシアにあるらしく、こちらのスープラはZENTカラーに塗られて本戦仕様になるのだと、石浦弘明選手が語っていましたが、真相は如何に!?

2018年のル・マン24時間優勝マシンも展示。

この汚れが24時間レースの過酷さを物語っていますね。

ただホンダブースのF1マシンのところでも書きましたが、こんな貴重なLMP1マシンなのに、以外に見ている人が少なかったのが印象的でした。

特別公開日だったからかなぁ。

スバルブース

スバルブースではスーパーGT仕様のBRZを展示。

GT300クラスはFIA-GT3が全盛ですが、やっぱり一から作り上げるJAF-GTのGTマシンはオリジナリティがあってカッコよく、日本のモノづくりが是非生き残ってもらいたいと心から願っています。

頼みますよ坂東会長!

もちろんスバルのお家芸であるラリーマシンも展示してありました。

ラリーに関して私は詳しくないのですが、レッドブルやフェラーリのF1マシンにも採用されるつや消し塗装がこのマシンにも施されており、かなりイケてました。

ブリヂストンブース

自動車メーカーのあとはタイヤメーカーを見ていきます。

まずブリヂストンブースで気になったマシンといえば、スーパーGT GT500クラスのトムス37号車。

サーキットではピットウォークでも、GT500マシンをこんなに近くで拝見できるチャンスはありません。

最近のGT500マシンで一番気になるところといえば、ドア下のエアロ処理です。

見てはいけないところを見てしまった感があり、このえぐれ具合が少しエロくさえ思えてしまいました。

ヨコハマブース

ヨコハマといえば近年モータースポーツにチカラを入れているタイヤメーカーで、ワンメイク供給しているスーパーフォーミュラの最新マシン、SF19も展示してありました。

こちらはトヨタブースにもあったニュルブルクリンク24時間仕様のスープラでしょうか。

ダンロップブース

ダンロップブースでは今回、野田樹潤ちゃんを前面に出して、父で元F1ドライバーの野田英樹氏とともにトークショーを行なっていました。

13歳になった野田樹潤ちゃんは、今シーズンからデンマークを拠点にレース活動をするということで、頑張ってもらいたいですね。

トーヨーブース

トーヨータイヤのブースで目を引いたのがこのレッドブルカラーのFD。

これはD1マシン?

無限ブース

ホンダブースの隣に位置していた無限のブースはマシンが半分白い!

上のスーパーGTマシンはドライバーズシートに乗れるのですが、なにこれ・・・風洞モデル!?

いや風洞モデルは1/1じゃないですよね・・・何これ??

こちらのスーパーフォーミュラマシンも最新型のSF19が白いんですけど・・・。

すごく手が込んでいたんだけど、私としては普通に見たかったです。

インパルブース

インパルブースはスーパーフォーミュラのSF19とスーパーGTマシンを展示してありました。

チームインパルのメインスポンサーであるカルソニックがマレリと経営統合したため、インパルは今年からカルソニックブルーをやめるのではないかと言われていましたが、今回の東京オートサロンで今年もカルソニックブルーを継続すると発表がありました。

日本モータースポーツの代表的スポンサーであり、星野一義監督の代名詞でもあるカルソニックカラーのマシンが今年も見れることにひとまず安心です。

トムスブース

チームインパルと同様に日本モータースポーツ界の名門であるトムスブースは、スーパーGT GT500クラスのトムス36号車を展示してありました。

上の写真はスーパーGT×DTM交流戦で終盤にクラッシュした36号車ですが、おそらく同じ個体でしょう。

おそらく走行はできないと思いますが、よく直してきてくれました。

ちなみに昨年のスーパーGT×DTM交流戦の観戦記はこちら
↓↓↓

スーパーGT×DTM 特別交流戦 観戦記vol.3 3度のインディ式スタートで大興奮のレース2

富士スピードウェイブース

サーキットでは唯一富士スピードウェイがブースを出していました。

やはり富士スピードウェイはトヨタの子会社だからか、展示してあったのがトヨタ系のセルモのスーパーGT GT500マシン。

昨年も富士スピードウェイで行われたスーパーGT第2戦で優勝しましたしね。

ちなみに昨年のスーパーGT第2戦観戦記はこちら
↓↓↓

2019 スーパーGT 第2戦 富士スピードウェイ 観戦記 vol.1 〜 スーパーGT公式練習とパドック潜入編 〜

モチュールブース

モータースポーツを積極的にサポートしているモチュールブースには、全日本GT選手権2003年仕様のニスモGT-Rが展示してありました。

個人的にGT-RはこのR34ベースが一番好きです。

こちらはチャンピオンを獲得した無限のスーパーフォーミュラマシンSF14です。

先ほどの2003年仕様ニスモGT-Rもそうですが、この赤いロープなんとかなりませんかー。

レイブリックブース

レイブリックブースでは、チームクニミツのスーパーGT GT500マシンを展示してありました。

このマシンはチャンピオンを獲得した2018年仕様かな?

AMGブース

AMGブースでは、スーパーGT No.1のAMGメルセデスお得意さんのグッドスマイルレーシングのメルセデスAMG GT3が展示してありました。

このマシン、なんと新型です!

この旧型AMG GT3と比べると、新型はフロントグリルがものすごく大きくなったのがわかりますね。

埼玉トヨペットブース

昨年までスーパーGT GT300クラスにマークXのマザーシャシーで参戦していた埼玉トヨペット。

今回は超意味深なGRスープラのレーシングマシンが展示してありました。

ヘッドライトがイエローということはスーパーGT GT300クラスのマシンですが、GRスープラのGT3マシンは無く、このマシンはJAF-GTかマザーシャシー?

マークXは昨年末で販売が終了したし、埼玉トヨペットは今年このマシンで参戦するのですね!

超楽しみ!!

NGKブース

NGKブースでは佐藤琢磨選手が第101回インディ500で優勝したインディカーマシンを展示してありました。

インディカーは幅も長さもF1よりひと回り大きく、迫力がありますよね。

最後に

今回はモータースポーツにスポットをあてて、東京オートサロン2020に展示されていたレーシングマシンを撮影してきましたが、本当に多くのレーシングマシンが展示されていて、モータースポーツファンの私にとっては楽しく撮影できました。

特にスーパーGT GT500マシンに関しては、下記のとおり15チーム中7チームもの展示がありました。

No.チーム展示
1チームクニミツ
3NDDPレーシング
6チームルマン
8ARTA
12チームインパル
16チーム無限
17リアルレーシング
19レーシングプロジェクトバンドウ
23ニスモ
24KONDOレーシング
36トムス
37トムス
38セルモ
39サード
64ナカジマレーシング

また海外レースのレーシングマシンでは、トヨタブースにはル・マン24時間優勝マシン、そしてNGKブースにはインディ500優勝マシンがあり、世界三大レースのうちの2レースで優勝したマシンが展示されていて、実はそれってすごいことなんですよね。

そして来年の東京オートサロンでは、ホンダブースにレッドブルのモナコグランプリ優勝マシンが加わり、世界三大レース優勝マシンが勢揃いすることでしょう!?

以上、東京オートサロン2020のレーシングマシン編でした。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

東京オートサロン2019へ行ってきた!【モータースポーツ編】

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モータースポーツ撮影歴18年。腕に覚えは全く無いが、知識だけは豊富なワタクシぴぴが、レース撮影について偉そうに解説します。




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モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。 一眼レフデビューは2001年頃、CANON EOS7(フィルム機)。腕に覚えは全くないが、年数だけはそこそこ長い。 【一眼レフ遍歴】 CANON EOS 7 → CANON EOS kiss N → CANON EOS 60D → CANON EOS 7D MarkⅡ → CANON EOS 5D MarkⅣ & SONY α7R Ⅲ 【所有カメラ】 CANON EOS 5D MarkⅣ SONY α7R Ⅲ SONYサイバーショット DSC-RX1R 【所有レンズ】 CANON EF100mm-400mm f/4.5-5.6L IS Ⅱ USM CANON EF70-200mm f/2.8L IS Ⅱ USM CANON EF24mm-70mm f/4L IS USM CANON EF50mm f/1.2L USM CANON EF85mm f/1.4L IS USM SONY FE24-105mm F4 G OSS