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【2026年版】F1ドライバーのカーナンバーと選んだ理由

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ニコ・ヒュルケンベルグ

2023年日本GPにて

カーナンバー:【27】(2014年-2020年、2022年-)

2014年にF1がドライバー固有カーナンバー制を導入したとき、誰がジル・ヴィルヌーヴとフェラーリの伝説的カーナンバーを選ぶのか話題になり、関係者やメディアはさすがに選ばれることはないだろうと予想しました。

そして2014年の全ドライバーのカーナンバーが発表されると、なんとニコ・ヒュルケンベルグが【27】を選択し、ファンは驚きました。

もちろんジル・ヴィルヌーヴやフェラーリに憧れたのだろうと思いましたが、ヒュルケンベルグは自身の誕生日である8月19日を足した数字だと答えました。

いやいや、本当は違うでしょ!? 素直に答えなよ、ね!?

ガブリエル・ボルトレート

カーナンバー:【5】(2025年-)

2025年にデビューしたガブリエル・ボルトレートは、セバスチャン・ベッテルが2023年まで使用したカーナンバー【5】を選択しました。

理由は本人から語られていませんが、どうやらボルトレトは4度のF1チャンピオンであるベッテルをリスペクトしており、彼への偉大な功績から選んだのでは、と考えられています。

尚、カーナンバー【5】は、ベッテルの他にも、ナイジェル・マンセルやミハエル・シューマッハなどが付けてチャンピオンになった縁起の良い番号。2025年終了時点で144勝を上げているカーナンバーです。

ピエール・ガスリー

2023年日本GPにて

カーナンバー:【10】(2017年-)

ピエール・ガスリーのカーナンバーは【10】。

ガスリーがこのカーナンバーを選んだ理由は、自身がフォーミュラルノー時代にチャンピオンになった時に付けていた番号だからです。また、母国の英雄である、サッカーのジネディーヌ・ジダンへのオマージュでもあるそうです。

ちなみに、カーナンバー【10】は2014年まで小林可夢偉が付けていた番号で、ガスリーは初めて他のドライバーから引き継がれた番号を使用しました。

フランコ・コラピント

カーナンバー:【43】(2025年-)

2025年の第7戦から参戦したフランコ・コラピントは、カーナンバー【43】を選択しました。

父親がツーリスモ・ナシオナルというアルゼンチンの国内レースに参戦していた時のカーナンバーが【43】だったことで、コラピント自身もカートやジュニアフォーミュラで使用したのが由来です。

また、これまでにF1で使用されたことのない番号だったのも理由の一つだそうです。

セルジオ・ペレス

2022年日本GPにて

カーナンバー:【11】(2014年-2024年、2026年-)

2026年にカーナンバー【11】がグランプリに帰ってきます。

【11】の主はもちろんセルジオ・ペレスで、2026年シーズンに新規チームキャデラックのドライバーとして2年ぶりに復帰します。

そんなペレスが【11】を選んだ理由は、彼のラッキーナンバーだから。彼にとっては幾多の幸運を呼んだ数字だそうです。

また、幼い頃のサッカーの英雄、元チリ代表のマルセロ・サラスへのリスペクトも理由の一つだそうです。

バルテリ・ボッタス

2023年日本GPにて

カーナンバー:【77】(2014年-2024年、2026年-)

【11】とともに帰ってくるカーナンバーが【77】。バルテリ・ボッタスです。

ボッタスのカーナンバー【77】の由来は、名前Valtteri Bottasの中にTが2つあり、それが7の数字に見えることらしい・・・。アルファベットに馴染みのない日本人の私にはTが7に見えませんが、あちらの方には見えるのかな。

また、自身のラッキーナンバーが7であることも理由らしいです。

まとめ

ということで、今回は2026年のF1に参戦するドライバーのカーナンバーと、選んだ理由について書いてみましたが、まとめると以下の通りです。

No.ドライバー選んだ理由
1L.ノリスチャンピオンだから
81O.ピアストリカート時代の番号 初期の11から十桁の1を8に
63J.ラッセルイニシャルG.RのGを6、Rを3に見立てた
12A.アントネッリ大ファンのセナが4年間付けた番号だから
3M.フェルスタッペン1以外で一番好きな番号
6I.ハジャーカート時代の番号
16C.ルクレール誕生日10月16日から
44L.ハミルトンカート時代に最初に付けた番号
23A.アルボン尊敬するロッシの46を半分にした
55C.サインツ希望の5をゾロ目にした
41A.リンドブラッド不明
30L.ローソン母国でのジュニア時代の大半で使用した番号
18L.ストロールイタリアF4王者の時の番号とF1デビューの年齢
14F.アロンソカート時代7月14日に14歳で14番を付けて優勝
31E.オコンカート時代初の世界王者になった時付けた番号
87O.ベアマン本人にとっての特別な番号
27N.ヒュルケンベルグ自身の誕生日8月19日を足した数字
5G.ボルトレート尊敬するベッテルのカーナンバーから
10P.ガスリーFルノーで王者の時の番号でジダンへのオマージュ
43F.コラピント父のレース時の番号で自身もカートなどで使用
11S.ペレス彼のラッキーナンバーとサッカーのサラスへのリスペクト
77V.ボッタスValtteri Bottasの中の2つのTが7の数字に見えるから

やはり、カートやジュニアフォーミュラの時の番号が多いようです。

F1に出場するほどのドライバーは幼少期、カートやジュニアフォーミュラでとてつもない速さで優勝を量産していたので、その良き時代の思い出が残る番号をF1でも選択するのでしょうね。

そしてセナやベッテル、そしてロッシなど、子供の頃に憧れたドライバーやライダーの番号を選択するドライバーもいましたね。

F1ドライバーも小さな頃はレースファンであり、テレビで映し出される彼らをリスペクトするのも当然です。ただ、カートに明け暮れた少年が、サッカー選手に憧れたのはちょっとだけ意外ですが・・・。

ということで、今回は以上。最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。