カップ焼きそば評論家のぴぴと申します。
今回紹介するカップ焼きそばは、マルちゃんこと東洋水産から発売する、『富士宮やきそばカップ麺』です。
コンビニでもよく見かける商品ですが、はたして私の大好きな富士宮やきそばをカップ焼きそばで再現できているのか非常に楽しみです。
それでは食べて確認してみましょう!
B-1グランプリ初代王者富士宮やきそばとは?

地元民に長く愛される料理を紹介しファン投票で優勝を決める、B-1グランプリなるイベントが毎年行われているのはご存知の方も多いでしょう。
そのB-1グランプリの第1回・第2回で優勝し第3回では特別賞を受賞したのが、静岡が誇るB級グルメの『富士宮やきそば』です。
硬めの麺に油かすの歯応えが絶品で、私的には世界で一番うまいやきそばだと思っていますが、その富士宮やきそばをカップ麺で再現したのが今回紹介する『富士宮やきそばカップ麺』です。
では、富士宮やきそばの定義とは?
- 富士宮やきそば専用のマルモ食品・曽我めん・叶屋・木下製麺所のいずれかの指定麺を使用する。
- 油かす(肉かすと呼ぶ)を使用する。
- 削り粉をふりかける。
と、富士宮やきそば学会がその定義を定めています。
内容物と各種データ
ジャンル | カップ焼きそば |
名称 | B-1グランプリ公認 富士宮やきそば |
製造元 | 東洋水産 |
内容量 | 165g(めん120g) |
熱量 | 721kcal |
製造元はマルちゃんで有名な東洋水産。
東洋水産の創業者である森和夫氏の出身は静岡県(加茂郡)で、その静岡県(焼津市)に生産拠点も有していることもあり、静岡を代表するB級グルメを製造販売したのでしょうか?
内容量は165gで相当に食べ応えがあります。
かやくは麺に絡めることなく袋から投入するタイプで、ソースは液体タイプです。

そして仕上げにかけるのが、富士宮やきそばたる所以の『特性削り粉』です。
富士宮やきそばカップ麺を作る!

ではさっそく富士宮やきそばカップ麺を調理してみたいと思います。
かやくを麺の上にあけお湯を注ぎフタをします。

3分の指定ですが、富士宮やきそばは麺が硬くなくては、ということで私は2分ほどでお湯を捨てます。

湯ぎりは前に紹介したペヤングやUFOよりかなりスムーズな印象です。

そして液体ソースを投入します。

最後は特性削り粉をふりかけて完成!

実食!はたして富士宮やきそばを再現できているのか?
さあ、それでは、あの本家富士宮焼きそばにどれだけ近いのか、富士宮やきそばカップ麺を食べてみたいと思います。
口を近づけると、削り粉の香りが食欲を誘う!
そして、かぶりつく!
・・・ん?
・・・んん?
あれ?
普通のカップ焼きそばですが???
富士宮やきそばといえば、麺はカリッと硬めで、サクサクした油かす(肉かす)で食感を楽しみますが、富士宮やきそばカップ麺は麺がしんなりしていて、かやくは普通のカップ焼きそばのものと変わりなく、油かす(肉かす)も確認できない。
唯一削り粉だけは富士宮やきそばの特徴が感じられますが、それだけです・・・。
まとめ

ということで富士宮やきそばカップ麺はB-1グルメの王者である富士宮やきそばを再現するものではありませんでした。
ただし味は十分に美味しいです。
お湯を入れて麺をゆでるカップ焼きそばでは、富士宮やきそばのカリッとした食感の麺を再現するのは無理なのかもしれませんが、食べ応えのある油かす(肉かす)は、あと乗せで対応してくれたらもっと近づけるのでは、と素人ながら思うのですが、東洋水産さんいかがでしょう?
結論、富士宮やきそばを再現したカップ焼きそばではなく、普通の美味しいカップ焼きそばでした・・・残念!
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
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