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【日記】ライカM11を持って小國神社で紅葉を撮影(2024年12月8日)

つい先日まで温暖だった静岡も12月に入りさすがに冷え込み、

紅葉が里に降りてきました

静岡の紅葉の名所のひとつが森町の小國神社

境内に植るモミジの葉が赤に黄色に染まり、

朱色の橋との調和が映えるらしい

らしい?

はい、訪れたことはないのですが、

一度でいいから観てみたいと思っていました

小國神社は今が紅葉真っ盛り

ということでライカM11を持って小國神社に初めて行ってみました

小國神社といえば様々な願い事が叶うと言われているスピチュアルスポット

特に恋愛成就や商売繁盛、交通安全に対して威力を発揮すると言われています

ということで、三々九度で神様に撮影のお許しをいただき、

紅葉真っ只中の境内を撮影させていただくことにしました

神社の脇を流れる一宮川沿いに歩いて行きます

鮮やかに色づいたもみじの木が綺麗ですね

ただ写真の真髄は光と影

ということでスマホ片手に順光でレンズを向ける多くの方とは違い、

逆光で影を表現してみます

影の粘りはM型ライカの得意とするところ

木の幹がシルエットになり雰囲気がさらに増しました

もみじの葉一枚一枚が綺麗!

いい感じです

さらに太陽を入れてF値を絞ってみると・・・

光芒が綺麗に出ました!

時にはゴーストが盛大に出ますがこれはこれで悪くない

今度は朱色の橋をバックに紅葉を撮ってみます

盛大なフレアで小國神社のスピリチュアルな雰囲気が表現できた??

日常のストレスが完全に浄化されましたので帰路につきます

新東名を快調に飛ばしLINEが鳴ったのでスマホに目をやると・・・サイレン??

小國神社の神様がその先起こるかもしれない事故を案じてくれたのでしょう・・・

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サーキットは非日常を味わえる特別な空間です。そんな素晴らしいモータースポーツの世界を、ひとりでも多くの方に伝えたい・・・。そんな思いでMOTORSPORT観戦記と題し、記事に認めました。




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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。