2009年以来のF1観戦を目前に胸踊るぴぴさん、今回は、鈴鹿サーキットからF1日本グランプリのチケットが届いたので、開封してみようというお話しです。
やっと届いたF1チケット
7月に今年の日本グランプリのチケットを注文してから2ヶ月、やっと今週配達していただきました。
本当に長く待ちすぎて、一時はしっかり注文できているのかマジで心配になりましたが、自分の手元に来て一安心しました。
それでは開封してみたいと思います。
日本GPチケット開封
ヤマト運輸にて送られてきた宅急便を開けると、FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIXと書かれた、ちょっとカッコいいオリジナルのクリアファイルが入っています。
そしてクリアファイルに入っているものを確認。
まずは送付案内。
そしてSEAT MAP。
注文時に書きましたが、今回は初めてカメラマンエリアチケットなるものを購入。
入場できるカメラマンエリアはC・D・E・Mスタンド、そこにビブスを着用して入場します。
そのビブス引換券がこちら。
グランドスタンド裏のGPスクエアで引き換えてくれるみたいですね。
そして一番大切なモノがこちら、ちょっと高級そうな箱に入ってます。
では開封します。
おぉ!私が知っている一昔前のチケットとは大違いで、ストラップ付きのクレデンシャル風プラスチック製パス、歳月を感じました。
富士スピードウェイの年間パス『WORLD CHEKA PASS』に勝るとも劣らない、素晴らしいチケットです。
ちなみに2002年・2006年のF1チケットが残っていましたので撮影してみました。
この10年間、観客低迷に悩むF1日本グランプリですが、こんなところにも観客に戻ってきてもらうよう頑張っている、鈴鹿サーキットの企業努力が伺えますね。
最後に
今回はF1日本グランプリのチケットを開封してみたという記事でしたが、開けてみてびっくりでした。
思いの外、というかかなり、いや相当高級なチケットで、非常に満足度の高いものでしたよ。
これを決勝日しか使えない※のが勿体無い気持ちですが、その1日を存分に楽しもうと思います。
※予選日は部下の結婚式に呼ばれているため観戦できず、日曜日のみの観戦になります。
ブログを本格的に初めて約1年が経ち、その間にたくさんのF1記事を書いてきましたが、私が撮影したF1の写真が全くと行っていいほど無く、やむ終えず2009年にiPhone3Gで撮影したこんな写真のみを使い続けてきました。
もうこんな写真ばかり使い回す必要はありません。
今回手に入れたカメラマンチケットで今後のF1記事に活用できるよう、多くのF1マシンを撮影してきたいと思います。
これであとは日本グランプリを待つのみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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