人気記事:『ミニカーで振り返るF1マシン』シリーズ

F1王者何年の誰がNo.1?シーズン別勝率/表彰台率/PP率/FL率/決定Rd進捗率ランキング(1987-2025)

シーズン別ポールポジション獲得率ランキング

ナイジェル・マンセル
順位ドライバーコンスト
エンジン
レース数PPPP率
11992年ナイジェル・マンセルウィリアムズ
ルノー
161487.5%
2T1988年アイルトン・セナマクラーレン
ホンダ
161381.3%
2T1993年アラン・プロストウィリアムズ
ルノー
161381.3%
42011年セバスチャン・ベッテルレッドブル
ルノー
191578.9%
51999年ミカ・ハッキネンマクラーレン
メルセデス
161168.8%
62001年ミハエル・シューマッハフェラーリ171164.7%
71990年アイルトン・セナマクラーレン
ホンダ
161062.5%
8T1997年ジャック・ヴィルヌーヴウィリアムズ
ルノー
171058.8%
8T2020年ルイス・ハミルトンメルセデス171058.8%
102015年ルイス・ハミルトンメルセデス191157.9%
11T1996年デイモン・ヒルウィリアムズ
ルノー
16956.3%
11T1998年ミカ・ハッキネンマクラーレン
メルセデス
16956.3%
132017年ルイス・ハミルトンメルセデス201155.0%
142023年マックス・フェルスタッペンレッドブル
ホンダ-RBPT
221254.5%
152000年ミハエル・シューマッハフェラーリ17952.9%
162010年セバスチャン・ベッテルレッドブル
ルノー
191052.6%
172018年ルイス・ハミルトンメルセデス211152.4%
181991年アイルトン・セナマクラーレン
ホンダ
16850.0%
192013年セバスチャン・ベッテルレッドブル
ルノー
19947.4%
202021年マックス・フェルスタッペンレッドブル
ホンダ
221045.5%
212004年ミハエル・シューマッハフェラーリ18844.4%
222002年ミハエル・シューマッハフェラーリ17741.2%
232008年ルイス・ハミルトンマクラーレン
メルセデス
18738.9%
242016年ニコ・ロズベルグメルセデス21838.1%
251994年ミハエル・シューマッハベネトン
フォード
16637.5%
262014年ルイス・ハミルトンメルセデス19736.8%
27T2006年フェルナンド・アロンソルノー18633.3%
27T2024年マックス・フェルスタッペンレッドブル
ホンダ-RBPT
24833.3%
292005年フェルナンド・アロンソルノー19631.6%
302003年ミハエル・シューマッハフェラーリ16531.3%
312012年セバスチャン・ベッテルレッドブル
ルノー
20630.0%
322025年ランド・ノリスマクラーレン
メルセデス
24729.2%
332022年マックス・フェルスタッペンレッドブル
RBPT
22627.3%
341987年ネルソン・ピケウィリアムズ
ホンダ
16425.0%
352019年ルイス・ハミルトンメルセデス21523.8%
36T1995年ミハエル・シューマッハベネトン
ルノー
17423.5%
36T2009年ジェンソン・バトンブラウンGP
メルセデス
17423.5%
382007年キミ・ライコネンフェラーリ17317.6%
391989年アラン・プロストマクラーレン
ホンダ
16212.5%

続いては純粋な速さの象徴であるポールポジション。チャンピオンドライバーのシーズンポールポジション獲得率を見てみましょう。

これまでの勝率や表彰台率は、信頼性が低かった1990年代以前のマシンが上位に来ることはありませんでしたが、ポールポジション獲得率では上位に位置しています。

第1位は1992年のナイジェル・マンセル(ウィリアムズ)で、16戦のうち14回ポールポジションを獲得しました。

この年のウィリアムズFW14Bはアクティブサスペンション(ロータスが商標を持っていたため正式名称はリアクティブサスペンション)やセミAT、トラクションコントロールなどのハイテク装備が満載され、さらにルノーエンジンの性能も向上し、ポールポジションを量産。

ライバルマクラーレンは、予選職人のアイルトン・セナを持ってしても、この速さには到底敵いませんでした。

ちなみにポールポジションを獲得できなかったカナダグランプリは3位、ハンガリーグランプリは2位という結果でした。

第2位は1988年のアイルトン・セナ(マクラーレン)。獲得率81.3%で全16戦中13回ポールポジションを獲得しました。

1988年シーズンはマクラーレンホンダがライバルを大きく上回る性能を発揮し、16戦15勝を達成した年でしたが、セナのチームメイトは当時最強だったアラン・プロスト。

しかし若武者セナは、特に予選においてプロストを完膚なきまでに叩き潰しましました(プロストのPP数は2回)。

ポールポジション獲得率81.3%で、同じく第2位になったのが1993年のアラン・プロスト。

キャリア最終年で一発の速さでは翳りが見えていたプロストでしたが、1993年のウィリアムズFW15Cは1990年代のウィリアムズ黄金期の中でも随一の完成度でした。

チームメイトがキャリア2年目のデイモン・ヒルということもあり、そんな有利な状況の中でプロストはポールポジションを量産するのでした。

ちなみに、そんな最強マシンでポールポジションを獲得したプロストでしたが、この年はクラッチ操作(セミATはマシン発進時にのみクラッチを使用)に大苦戦して、スタートやピットストップ後に出遅れを連発。レースを大いに盛り上げてくれました。

下位を見ると3割にも満たないシーズンも結構あるポールポジション獲得率。まあ、優勝や表彰台のようにポイント獲得に直結しないので、シーズンによってはチャンピオンになったドライバーよりも、圧倒的にポールポジションを獲得数が多いドライバーがいることもあるでしょう。

そんな中、20%にも満たない年が2007年と1989年。

2007年のチャンピオン、キミ・ライコネン(フェラーリ)は3度のみで、チャンピオン争いの相手であるチームメイトのフェリペ・マッサ(フェラーリ)とルイス・ハミルトン(マクラーレン)が6回獲得しています。

1989年のプロスト(マクラーレン)はなんと2回。もちろんチームメイトで最大のライバルであるセナ(マクラーレン)が13回も取っています。

プロストのレースを見ていると、予選結果はチャンピオン獲得への最大近道ではないのかも・・・今は違うかな。

次のページはシーズン別ファステストラップ獲得率ランキングです

面倒ですがポチッとお願いします

人気ブログランキング
人気ブログランキング

関連記事

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

193人の購読者に加わりましょう
よかったらSNSでシェアお願いします!



サーキットでの興奮をあなたに伝えたい
MOTORSPORT観戦記

サーキットは非日常を味わえる特別な空間です。そんな素晴らしいモータースポーツの世界を、ひとりでも多くの方に伝えたい・・・。そんな思いでMOTORSPORT観戦記と題し、記事に認めました。




コメントを残す

ABOUT US
大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。