人気記事:『ミニカーで振り返るF1マシン』シリーズ

角田裕毅がレッドブルデビューした日本GP特別カラーのRB21ミニカーがついに発売開始!

2025年3月27日、衝撃的な発表がありました。

『角田裕毅、日本GPからレッドブル加入!』

日本人ドライバーが、前年ドライバーズタイトルを獲得したチームに加入し、日本グランプリでデビューするなんて・・・いやー、嬉しかったですね!

そんなレッドブルは、2019年から長きに渡りタッグを組んだホンダへ感謝を込めて、最後のホンダのホームレース日本グランプリで、ホンダのF1初優勝マシン、RA272をオマージュしたスペシャルカラーリングを用意しました。

それが偶然角田裕毅選手のレッドブルデビューカラーに。ということで、ミニカーの登場を心待ちにしていましたが、ついに発売されました。

もう、買うしかないでしょ!?

で、ここで悩むのがミニチャンプスかスパークか。

いつもは多少発売日がズレる2大ミニカーメーカーですが、このモデルは同時発売。おそらくバカ売れを予想して、両メーカーともに速攻で発売に漕ぎ着けたのだと予想します。

さあ、どうしよう・・・。

ブランド力と確かなスタイリングで信頼のおけるミニチャンプスと、新興メーカーながら年々技術が向上し、細かいエッチングパーツの作り込みが素晴らしいスパーク。

値段ではスパークが5,000円ほど安いので近年はスパーク製を購入する私ですが、今回のような超スペシャルなマシンはブランド力でミニチャンプスを選ぶべきか。

ミニチャンプス製
スパーク製

両製品を写真で見比べてみる。おそらくカーボンのモールドなど、細かい箇所に違いがあるはずだが、写真ではわからないだよなあ。

ピトー管の細さは相変わらずスパークの方が細くリアルかも。そしてスパークは『THANKS HONDA』のサインボードが付属しているのも嬉しい。スパークの木製台座も好きなんだよね。

ただ、ミニチャンプスは、春の鈴鹿をイメージさせる京商別注の特別台座が発売されています。

これはいい!

価格は19,580円と、スパークの13,750円よりも5,830円も高いが、角田裕毅選手へのご祝儀(?)だっ。

ということで、Amazonでポチッ。

届きましたらじっくりと紹介しますので、どうぞお楽しみに!

最後にAmazonリンクを貼っておきます。売り切れ必至のこの特別モデル、ぜひみなさんもお早めに。

  • ミニチャンプス x 京商 別注 1/43スケール オラクル レッドブル レーシング ホンダ RB21 角田裕毅 2025年 F1 日本GP 19,580円https://amzn.to/4nhQs1d
  • ミニチャンプス 1/43 レッドブル F1 RB21#22 角田裕毅 2025 日本GP 鈴鹿 MINICHAMPS YUKI TSUNODA [並行輸入品] 18,400円https://amzn.to/4mJzYPG
  • スパーク 1/43スケール オラクル レッドブル レーシング ホンダ RB21 角田裕毅 2025年 F1 日本GP ピットボード付属 13,750円https://amzn.to/3V0IAFB

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サーキットは非日常を味わえる特別な空間です。そんな素晴らしいモータースポーツの世界を、ひとりでも多くの方に伝えたい・・・。そんな思いでMOTORSPORT観戦記と題し、記事に認めました。




3件のコメント

いのさん、コメントありがとうございます。

ディティールアップと円安で、近年ミニカーはかなり高騰していますので、何台も買えるものではありませんが、このモデルだけは手に入れときたかったんです。

でも、冷静に考えるとミニカーが2万円弱・・・高いですよね

確かにこのレッドブルは欲しい一台です!
日の丸カラー、旧HONDAロゴそして角田くんのレッドブルデビュー戦ですもんね。

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ABOUT US
大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。