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2019 スーパーフォーミュラ 第4戦 富士スピードウェイ 観戦記 vol.2 〜 雨のナカジマ完全復活! 決勝編 〜

モータースポーツ中毒者のぴぴと申します。

今回も前回予選編に引き続き、富士スピードウェイで行われたスーパーフォーミュラ第4戦の観戦記です。

予選編はこちら↓

大遅刻もベストポジションに駐車する

前日に引き続きこの日もスーパーフォーミュラの決勝を観戦しに富士スピードウェイへ向かった。

翌週に控える参議院選挙に立候補し、入り口で選挙演説をする山本左近候補に手を振りながら到着したのが8時50分、もうスーパーフォーミュラのフリー走行が始まっていた。

こんな遅い時間での到着にもかかわらず、13コーナー横の観客席から一番近い駐車場にクルマを駐めることができた。

今年5月のスーパーGT決勝日の時は、朝のフリー走行の何時間も前に到着したのにもかかわらずサーキット外の駐車場に駐めたのだが、雨の影響もあるにせよ日本トップフォーミュラの不人気にモータースポーツファンとしては悲しい気持ちになる。

日本が誇るトップドライバーが本気のバトルを展開する最高のカテゴリーなのに、プロモーションが下手なのか世界的なフォーミュラ人気低迷の影響なのか・・・。

出だしから暗い話ですみません、このブログで微力ながらスーパーフォーミュラの素晴らしさを書いていきたいと思います。

本当に微力だけれども、ね!

スーパーフォーミュラフリー走行は、13コーナーから撮影

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離560mm 露光量1/200(f8.0) ISO160

決勝日は朝から天気は雨。

雨といえばドライバーのテクニックが如実に出て面白い。

いつもはグリップ走行のフォーミュラカーを、ウエットレースでは軽量ハイパワーのマシンをカウンターを当てながらコントロールする様を見ると、彼らのテクニックを存分に楽しめる。

特にこの中速の13コーナーでは左に荷重が残ったままのブレーキングのため、左右に暴れるマシンをねじ伏せるドライバーのテクニックが凄い。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離560mm 露光量1/160(f9.0) ISO100

予選ポールポジションのアレックス・パロウ選手は、日曜のフリー走行でも2番手タイムをマーク。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離560mm 露光量1/800(f8.0) ISO500

土曜に比べて雨の量が多く、マシンがトレースした後には水しぶきが立ち込める。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離560mm 露光量1/20(f16) ISO100

土曜フリー走行に続き日曜フリー走行でもトップタイムをマークしたニック・キャシディ選手は、5番グリッドからの追い上げに期待する。

写真は1/20の超スローシャッターで捉えた。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離560mm 露光量1/250(f8.0) ISO160

予選で振るわなかった平川亮選手の後ろからは、フロントロースタートの坪井選手が追う。

フリー走行でも決勝を意識してか、雨の中テールツーノーズで走行する。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離560mm 露光量1/200(f9.0) ISO250

13コーナーは後ろを振り向くと最終コーナーが見える。

決勝ではホームストレートでスピードを乗せ追い抜きを図りたいため、最終コーナーが肝になる。

なのでフリー走行では無理をしすぎてオーバーランするマシンが多く見られた。

オフィシャルポストの防護フェンスの隙間からのアングルは、13コーナーでもっとも好きな撮影場所。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離560mm 露光量1/160(f8.0) ISO100

理由は、グランドレベルの低い位置からプロカメラマンみたいなアングルで撮影できるからだ。

上の写真がその防護フェンスの隙間から、下の写真は通常の観戦場所からだが・・・アングルの違い分かるかな??

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離560mm 露光量1/100(f10) ISO100

グランドスタンド裏のイベントスペースへ

スーパーフォーミュラフリー走行が終わるとピットウォークまでには時間があるので、グランドスタンド裏のイベントスペースへ行ってみることにした。

レクサスブームですごい人だかりができているので行ってみると、小林可夢偉選手がトークショーを行なっている。

リコーGRⅢ 焦点距離28mm(35mm換算) 露光量1/1250(f2.8) ISO100

F1で見せた世界レベルの走りもさることながら、コテコテの関西人(尼崎出身)らしい軽妙な語り口も魅力で、彼には本当にファンが多い。

日本人モータースポーツファンで彼のことが嫌いな人はいないんじゃないかな。

リコーGRⅢ 焦点距離28mm(35mm換算) 露光量1/500(f2.8) ISO100

レクサスブースには最近のモータースポーツイベントではお馴染みになったGRスープラが展示。

リコーGRⅢ 焦点距離28mm(35mm換算) 露光量1/250(f2.8) ISO200

その横にはル・マン優勝マシン、トヨタTS050 8号車・・・。

んっ! 違う! 6号車!?

6号車ということは・・2016年仕様?

なんとレアな!

リコーGRⅢ 焦点距離28mm(35mm換算) 露光量1/2000(f2.8) ISO200

そしてイベント広場の片隅、レクサスブースから一番遠い場所に2014年仕様のトヨタTS040があった。

見ている観客0人・・・。

なんでこの場所!?

リコーGRⅢ 焦点距離28mm(35mm換算) 露光量1/800(f2.8) ISO100
リコーGRⅢ 焦点距離28mm(35mm換算) 露光量1/800(f2.8) ISO200

私としてはこの青×白のカラーリングが一番好きだった。

リコーGRⅢ 焦点距離28mm(35mm換算) 露光量1/2000(f8.0) ISO200

SF13は今見ても斬新なデザイン。

リコーGRⅢ 焦点距離28mm(35mm換算) 露光量1/50(f8.0) ISO200
リコーGRⅢ 焦点距離28mm(35mm換算) 露光量1/30(f8.0) ISO200

懐かしい2005年仕様のセルモスープラ。

観客が少なく、展示車を堪能できたイベント広場だった。

最後におまけ・・・。

リコーGRⅢ 焦点距離28mm(35mm換算) 露光量1/640(f2.8) ISO100

ピットウォーク

レースクイーンについては別記事とするとして、整備中のピット内の様子やレーシングドライバーのサイン会などを見ていくことにする。

ソニーα7RⅢ 焦点距離85mm 露光量1/2000(f1.4) ISO100

予選で見事ポールポジションを獲得したナカジマレーシングのアレックス・パロウ。

ソニーα7RⅢ 焦点距離85mm 露光量1/2000(f1.4) ISO100

中嶋悟監督も上機嫌。

ソニーα7RⅢ 焦点距離85mm 露光量1/1250(f1.4) ISO100

ディフェンディングチャンピオン山本尚貴を近くで撮影できるのも、スーパーフォーミュラピットウォークの醍醐味。

サインを望むファンに対し、一人ひとり丁寧に答えていたのが印象的だった。

ソニーα7RⅢ 焦点距離85mm 露光量1/100(f1.6) ISO100

こちらは名門トムスのピット。

ソニーα7RⅢ 焦点距離85mm 露光量1/2500(f1.4) ISO100

トムスのピット前にはスーパーGT auトムスの伊藤大輔監督が居た。

ソニーα7RⅢ 焦点距離85mm 露光量1/1600(f1.4) ISO100

土曜日の決勝では残念な結果に終わった三浦愛選手だが、サイン会には長蛇の列。

ソニーα7RⅢ 焦点距離85mm 露光量1/1000(f1.4) ISO100

終始笑顔でサインをしていたのが印象的だった。

ソニーα7RⅢ 焦点距離85mm 露光量1/1000(f1.4) ISO100

チームルマンのノーズを見るとよく分かるが、F1マシンのカラーリングは塗料で塗装(2019年のウィリアムズを除く)されているのに対し、スーパーフォーミュラのマシンはカッティングシートを貼り行われる。

スーパーフォーミュラがF1に比べ、少しくすんで見えるのはそのためだ。

ソニーα7RⅢ 焦点距離85mm 露光量1/160(f1.4) ISO100

セルモINGINGのピット。

ソニーα7RⅢ 焦点距離85mm 露光量1/400(f1.4) ISO100

成績不振でレッドブルの育成プログラムから外されたティクトゥム選手がスーパーフォーミュラのシートも奪われ、今回からパトリシオ・オワード選手がチーム無限から出場する。

レースクイーンの記事はこちらから↓

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TCRジャパン決勝はピットビルから撮影

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離560mm 露光量1/125(f7.1) ISO100

TCRジャパンの決勝は休憩も兼ねてピットビルA塔の3階屋上から観戦する事にした。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離100mm 露光量1/160(f7.1) ISO100

箱車のレースはローリングスタートが一般的だが、このTCRはスタンディングスタートで迫力は格別だ。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離400mm 露光量1/160(f5.6) ISO100

TCR車両のあまりの爆音に、山本尚貴選手もピットから出てレースを見にくる。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離560mm 露光量1/160(f5.6) ISO100

来年はスーパーフォーミュラチャンピオンのTCRジャパンへの参戦もある!? いや彼にはF1に乗ってもらいた。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離100mm 露光量1/30(f13) ISO100
キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離100mm 露光量1/30(f11) ISO100

通常トップスピードが出るホームストレートでの撮影では超スローシャッターは厳しいが、TCRマシンの速度域ならシャッタースピード1/30でもなんとか撮影できた。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離100mm 露光量1/160(f5.0) ISO125

チーム郷とどのような関係があるのかは定かではないが、レースはチーム郷スーパーGT GT300マシンのオマージュみたいな蛍光ピンクのシビックが、ポールツーウィンを決めた。

スーパーフォーミュラ決勝

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離248mm 露光量1/160(f6.3) ISO100

さてお次は本日のメインイベント、スーパーフォーミュラの決勝が行われる。

レコノサンスラップはピットビルB塔から

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離135mm 露光量1/160(f5.0) ISO100
キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離371mm 露光量1/1250(f5.6) ISO1250

まずレコノサンスラップは、ピットアウトのマシンを間近で見られるピットビルB塔の上から撮影する。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離300mm 露光量1/160(f5.6) ISO200

各マシンピットロード出口付近に設置された練習用グリッドに停車し、スタート練習に余念がない。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離164mm 露光量1/160(f5.0) ISO100

ブービースタートの小林可夢偉選手はスタート練習を誰よりも入念に行うが、この後セーフティーカースタートが発表されるのであった・・・。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離164mm 露光量1/160(f5.0) ISO125

多くのチームがレコノサンスラップでスリックタイヤもテストするが、全車レインタイヤでのスタートとなった。

レーススタートはピットビルA塔

私はピットビルB塔からA塔に移動し、スタートの瞬間を観戦する。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離400mm 露光量1/160(f8.0) ISO100

A塔に移ると目の前にマルケロフ選手の横断幕が、

「これ日本語だけど、マルケロフは自分が応援されていることわかってるのかな?」

なんてアホなことを思ってしまった。

さあいよいよ決勝レースが始まる。

本来であればレースで一番の楽しみであるスタートは、セーフティーカースタートではなくスタンディングスタートで行われてほしかったが、ドライバーの安全を考えると致し方ないのかな。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離100mm 露光量1/200(f4.5) ISO100

数周のセーフティーカーラップののちレーススタート。

レーシングスピードに達するとマシン後方から一気に水煙が上がるも、ポールスタートのアレックス・パロウ選手は視界良好。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離100mm 露光量1/200(f5.0) ISO100

それに比べて18番手スタートの山下健太選手は、ご覧のとおり水煙で前が見えない。

こんな中でアクセルを緩めないレーシングドライバーの勇気には、本当に驚かされる。

1コーナー内側へ

スタート後数周をピットビルで観戦したのち、レースが落ち着いてきたので今回は1コーナー内側で撮影してみる。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離400mm 露光量1/100(f8.0) ISO100
キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離400mm 露光量1/200(f6.3) ISO100

この場所はマシンを低い位置から撮影できる上、バックに看板もありなかなか良い場所だが、今回は雨ということもありほぼ独占状態だ。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離330mm 露光量1/125(f6.3) ISO100
キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離400mm 露光量1/160(f6.3) ISO100

ホームストレートの先ということもあり、マシンの攻防を堪能できる場所でもある。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離286mm 露光量1/80(f8.0) ISO100
キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離400mm 露光量1/80(f8.0) ISO100

この日は雨ということでテールランプの光に映し出された水煙を強調して撮影してみた。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離200mm 露光量1/20(f16) ISO100
キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離200mm 露光量1/20(f18) ISO100

こちらは土手の上からシャッタースピード1/20で思いっきり流してみた。

この1・2コーナーは本当に気に入ったので、次回8月の夏のスーパーGTでも訪れてみたいと思う。

まあスーパーGTではこの場所、相当に混むだろうが・・・。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離330mm 露光量1/125(f7.1) ISO100
キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離200mm 露光量1/50(f11) ISO100

レースはアレックス・パロウ選手が他を寄せ付けない速さをみせ、2位坪井翔選手とのギャップを広げていく。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離330mm 露光量1/125(f5.6) ISO100

その坪井翔選手がこちら。

ルーキーとは思えない、ミスのない走りをみせる。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離400mm 露光量1/30(f16) ISO100
キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離330mm 露光量1/160(f5.6) ISO100

ピエール北川アナウンサーの

「可夢偉また抜いたー」

という実況が聞こえてくる。

どうも後方では小林可夢偉選手が凄い走りを見せているらしい。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離330mm 露光量1/160(f5.6) ISO100

ちなみに可夢偉選手のノーズサイドには『THANKS CHARLIE WHITING!』と書かれている。

無論、2019年F1開幕戦で急死した元F1レースディレクターを偲んでのものだが、この文字を見つけた時には感動してしまった。

ゴールシーンはグランドスタンドで

ナカジマレーシング復活のゴールシーンは目の前で見たいと考え、グランドスタンドに移動することにする。

グランドスタンドに到着すると、なにやらピエール北川アナウンサーの実況が騒がしい。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離286mm 露光量1/125(f5.6) ISO100

すると3位を争っていた関口雄飛選手が何とピットイン。

今回は雨で燃費に厳しくないため、全マシンがノンストップだと思われていただけにこれは残念だ。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離164mm 露光量1/640(f5.0) ISO500

そしてレースはアレックス・パロウ選手が2位坪井翔選手に13秒以上差をつけ、圧倒的な速さで優勝した。

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離286mm 露光量1/125(f6.3) ISO100

F1同様にドライバーオブザディを選ぶとしたら、優勝したアレックス・パロウ選手か19番手スタートから13台抜きの6位フィニッシュという結果を残した小林可夢偉選手か迷うところだ。

中嶋一貴選手の活躍も目だったし、やはり雨のレースになるとドライバーのテクニックが如実に現れる。

今回ティクトゥム選手に代わり、チーム無限から急遽参戦することになったパトリック・オワード選手も14位で無事完走。

無限フラッグの応援を受ける無限マシン、なかなかいい写真でしょ!?

最後に

キヤノンEOS5D MarkⅣ 焦点距離400mm 露光量1/400(f5.6) ISO500

2019年、新型車両SF19登場とともに中嶋悟監督率いるナカジマレーシングは、開幕戦鈴鹿でのフロントロー独占に始まり毎レース速さを見せている。

しかし不運なリタイヤもありなかなか結果に結びつかなかったが、4戦目ここ富士スピードウェイで念願の優勝を果たした。

全日本F3000からフォーミュラニッポンにかけて一時代を築いたナカジマレーシングだが、この勝利は2010年以来、実に9年ぶりになる。

私たちF1ブーム世代にとって中嶋悟監督とナカジマレーシングは特別な存在だ。

1989年中嶋悟監督がF1時代、日本人唯一のファステストラップを記録したマシン ロータス101 SUZUKA Sound of ENGINE 2017にて

中嶋悟監督は現役時代雨のレースでは滅法強く、『雨の中嶋』と言われていた。

1989年アデレード市街地コースで行われた雨のオーストラリアグランプリで見せた彼のベストレースはファンにとっては語り草となっており、そのレースで中嶋悟監督は日本人としてF1で唯一のファステストラップを記録したが、それは64周目の出来事でナカジマレーシングのカーナンバー64はそれが所以だと言われている。

そんなカーナンバー64のマシンが今回、雨のレースで9年ぶりの勝利をあげたのだから、ファンとして最高に嬉しく思えた。

そしてこのレースを機に、ナカジマレーシングがかつての強さを取り戻してもらいたいと切に願った瞬間だった。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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サーキットは非日常を味わえる特別な空間です。そんな素晴らしいモータースポーツの世界を、ひとりでも多くの方に伝えたい・・・。そんな思いでMOTORSPORT観戦記と題し、記事に認めました。




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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。