人気記事:『ミニカーで振り返るF1マシン』シリーズ

【日記38】2020年モデルのF1ミニカーがやってきた

先日Amazonを見ていたら、F1ミニカーの両巨頭であるミニチャンプスとスパークから2020年本戦モデルが発売されていることを発見。

人気のモデルは初期ロッドを逃すとなかなか手に入らないのがミニカーの常なので、この機会に1台購入しようとマシンを熟考する。

今年1番の話題は、アルファタウリのピエール・ガスリーとレーシングポイントのセルジオ・ペレスの初優勝。

特に今年から新しくなったアルファタウリのマシンはカラーリングが最高で、当ブログのカラーに採用したぐらいに好きなマシン。

メルセデスのブラックアローは、今年だけの特別色という可能性も高く、このマシンも貴重な1台となりそうだし、人気のレッドブル、マックス・フェルスタッペンのマシンも手に入れたいところだが・・・。

とまあ悩んでみたものの、答えは決まっている。

アルファタウリTA01 ピエール・ガスリー仕様!

でこのモデル、ミニチャンプスとスパークの両メーカーから発売されているが、どちらにするか?

※スパークのアルファタウリTA01ガスリー仕様はすでに売り切れのため、クビアトのテスト仕様を掲載

ミニチャンプス製はさすが老舗ブランドだけあり、マシン全体のフォルムが実車をしっかりと再現されていて選んでも間違いはないのだが、最近の同社のミニカーは如何せん高すぎる。

対する新興メーカーのスパークは、ウイングやピトー管などの細かいパーツの作りが秀逸で、しかも値段はミニチャンプスより5,000円以上安いのだ。

全体のフォルムに難儀をつける方もいるが、私は細かいパーツが再現されていることの方が重要なので、スパーク製に決定!

ということで、この一年の自分へのご褒美のばかりに・・・ポチッとして、本日晴れて到着だぜ。

では観ていただきましょう!

シンプルなスパークの飾り台が、スマートなアルファタウリのマシンとよくマッチしていい感じだぜ。

アパレルメーカーらしく実にセンスを感じるこのデザインが、ス・テ・キ!

さあパッケージを開けて撮影してみよう。

出ましたアルファタウリTA01!

このマシンはピエール・ガスリーが7位に入賞した開幕戦仕様になる。

きっと優勝した第8戦イタリアグランプリ仕様も発売されるだろうから、その時ももちろん購入!

今回はフラッシュを焚かない簡易撮影だが、マシン全体はつや消しなのでかなりまともに撮影ができた。

それにしてもこの色使い・・・濃紺の部分はブラックに限りなく近く、絶妙な色を醸し出している。

そしてホンダのコーポレートカラーであるレッドで『HONDA HYBRID』いいねえ。

ということで、今回は本日到着したアルファタウリTA01のミニカーを簡単に撮影してみたが、近日中にはいつものようにホンキで撮影してみたいと思うので、ぜひご覧いただきたいと思います。

追記

今回購入した2台の2020年モデルのミニカーを本気で撮影してみたので、興味のある方は下記リンクからご覧ください。

面倒ですがポチッとお願いします

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サーキットは非日常を味わえる特別な空間です。そんな素晴らしいモータースポーツの世界を、ひとりでも多くの方に伝えたい・・・。そんな思いでMOTORSPORT観戦記と題し、記事に認めました。




4件のコメント

コメントありがとうございます。
仰るとおり、アルファタウリのカラーリングはシンプルだけど非常に美しいですよね。
私もこの記事を書くにあたり商品を確認してみるとSOLDOUT、人気の高さをあらためて感じました。
でもきっとスパークのこと、勝利したイタリアグランプリ仕様が発売されるでしょうから、その時には一緒にポチッといきましょう!!

ご購入おめでとうございます!

私も、と思いAmazon楽天と確認するも・・・早くも売り切れ・・・。

写真を見ると、極薄ウイングがめちゃくちゃカッコいいですね!

うらやましいです。

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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。