2013年のレイブリックHSV-010 GT
No. | ドライバー | マシン | 順位 | ポイント |
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100 | 伊沢拓也 小暮卓史 | HSV-010 | 10位 | 37P |
2013年は、フロントバンパーサイドがミラー塗装からブルーに変更されており、フロントエアインテークサイドには、戦闘機や一時期のジョーダンF1チームのような、大きく口を開けた描写がみられる。
2014年のレイブリックNSX CONCEPT-GT
No. | ドライバー | マシン | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|
100 | 小暮卓史 武藤英紀 | NSX CONCEPT | 14位 | 23P |
クラス1規定がはじまった2014年から、ホンダ勢はNSX CONCEPTにマシンを変更する。
カラーリングはマシン側面下部に見られたミラー塗装が廃され、その部分はおとなしいブラック塗装になっている。
2015年のレイブリックNSX CONCEPT-GT
No. | ドライバー | マシン | 順位 | ポイント |
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100 | 山本尚貴 伊沢拓也 | NSX CONCEPT | 3位 | 60P |
この2015年のカラーリングはブルー迷彩と言うべきか、ブルーをベースにダークブルーとブルーグレーが複雑に織りなす配色になった。
またフロント下部のエアインテークには、2013年以来のサメの口のような絵が入る。
2016年のレイブリックNSX CONCEPT-GT
No. | ドライバー | マシン | 順位 | ポイント |
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100 | 山本尚貴 伊沢拓也 | NSX CONCEPT | 14位 | 20P |
この2016年はブルーを基調にかなり目立つように水色でアクセントが入る。
2017年のレイブリックNSX-GT
No. | ドライバー | マシン | 順位 | ポイント |
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100 | 山本尚貴 伊沢拓也 | NSX | 7位 | 45P |
2017年からマシン名にCONCEPTが取れてNSX-GTに変更。
フロント先端に新たに取り付けられたクラッシャブルストラクチャー?にサメの口のような絵が描かれる。
2018年のレイブリックNSX-GT
No. | ドライバー | マシン | 順位 | ポイント |
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100 | 山本尚貴 J.バトン | NSX | 1位 | 78P |
2018年は、元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトン選手が加入し、チームクニミツは一気にファンの注目を浴びることになり、見事スーパーGTでもチャンピオンに輝くことになる。
カラーリングはブルーを基調としたかなりシンプルな色合いになる。
2019年のレイブリックNSX-GT
No. | ドライバー | マシン | 順位 | ポイント |
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1 | 山本尚貴 J.バトン | NSX | 9位 | 53P |
カーナンバー1が誇らしい2019年のカラーリングは、前年に比べると少々水色が入ったが、この年もシンプル。
2020年のレイブリックNSX-GT
No. | ドライバー | マシン | 順位 | ポイント |
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100 | 山本尚貴 | NSX | 1位 | 69P |
マシンを大変革しミッドシップからFRになった2020年のNSX-GT。
カラーリングはブラックのラインが前年よりも多くなるが、全体的には落ち着いたデザインだ。
最後に
チームクニミツが全日本GT選手権に参戦を開始した翌年の1997年から、長きにわたり同チームのタイトルスポンサーを務めたレイブリックは、スーパーGTに名称が変わった2005年以降も2020年までチームクニミツと苦楽をともにし、ブルーのレイブリックカラーはチームクニミツそのものと言っても過言ではない。
この20有余年ものあいだ日本のレースを駆け抜けたレイブリックブランドが無くなってしまうことはモータースポーツファンとして寂しくもあるが、この私たちが愛するスポーツに長く貢献してくれたことに感謝し、今後のスタンレー電気の更なる発展を心より願いたい。
願わくはスタンレーブランドとして、今後もチームクニミツをサポートしてくれたらこの上ない喜びとなるのだが果たして・・・。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
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