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【つれづれ日記2】2020年F1開幕戦中止・三浦愛選手・レース撮影機材のこと

つれづれ日記は、ワタクシぴぴが今思っていることを適当に書き連ねるコーナーですので、お好きな方だけどうぞ!

2020年F1開幕戦のドタキャン劇

2020年F1は開幕日に突然の中止

2020年のF1開幕、オーストラリアグランプリのドタキャン劇には驚きました。

新型コロナウイルスの影響により、フォーミュラEやインディカーなどが相次いで開催を取りやめる中、F1は通常どおり開催すると発表していましたが、マクラーレンの1名が新型コロナウイルスに感染したことにより、開幕当日に中止の電撃発表。

ドライバーやスタッフなどの関係者はもとより、マシンや機材が到着して、観客もサーキット入り口まで来ている中の発表って、あまりにも決定が遅すぎるでしょ!

関係者が感染することは予測されていたはず。

そうなった場合のことを考えて、事前に決めておくのがリバティーメディアの当然の役目。

木曜日の時点で感染が分かったのだから、即開催中止と発表すべきだったはずで、それを木曜日の深夜になるまで協議して開催当日に発表とは、お粗末過ぎる対応です。

バーニー・エクレストン氏ならば、すぐに意見を取りまとめられたと思います。

あのリバティーメディアのヒゲのオッさん、求心力ないんだろうなぁ・・・。

私はというと、今年からDAZNに加入して、久々のライブタイミングでの視聴を楽しみにしていたのに、開幕延期は残念でなりません。

次のバーレーングランプリと第3戦のベトナムグランプリ、第4戦の中国グランプリも中止(延期)とのことで、いつになったらDAZNで視聴できるのかなぁ。

三浦愛選手のギャップに魅力される!?

2017年スーパーフォーミュラ富士戦にて

今DAZNの2020年F1予想番組を見ながらこのブログを書いているんですが、そのゲストのひとりが三浦愛選手。

三浦愛選手といえば、昨年まで紅一点で全日本F3に参戦していたバリバリのレーシングドライバーです。

全日本F3は昨年までスーパーフォーミュラのサポートレースとして開催されており、そのピットウォークでは、スーパーフォーミュラに参戦する国内トップドライバーを差し置いて、三浦愛選手のサイン会は長蛇の列になります。

超がつくほどの美人ではない(おいぴぴ!失礼だぞ!)のに、なんでこんなに人気があるのかと思っていましたが、今DAZNを見て分かりました。

彼女むちゃくちゃ愛嬌があるんです!

ずっとニコニコしていて、喋り方が可愛らしいんです。

しかも語り口が超スローで、あの走りとのギャップに驚きました。

人の魅力はギャップに萌えるんですよね?たぶん!?

レース撮影機材の充実を考える

スーパーフォーミュラやスーパーGTなど、国内のモータースポーツもまもなくですが、事前テストも無観客で開催されており、果たして開幕を迎えられるのでしょうか。

本日富士スピードウェイのワールドチェカパスが届きました。

今年は東京オリンピックの影響で、スーパーフォーミュラの富士戦が例年の6月ではなく前倒しの4月開催なので無理かなぁ・・・。

実は先日ブログで書いたとおり、レース機材のさらなる充実を考えています。

レース撮影は8年ほどになり、それなりに充実しているのですが、さらに上の機材が欲しくなりました。

腕前の上達はあきらめ、機材でブラッシュアップと目論んでいます。

欲しいカメラとは、2020年2月に発売されたキヤノンEOS1DX Mark3という機種。

このカメラはいわゆるプロ機で、F1フォトグラファーの第一人者である熱田護氏をはじめ、多くのプロフォトグラファーが使用するシリーズの最新機種です。

私なんぞのアマチュアカメラマンには到底使いこなせない機種ですが、動体撮影(動いているモノの撮影)は劣る腕前をある程度はお金で解決できるんです。

っていうか、そう信じています。

定価80万円超!って新車買えるやん!!

プロはそれで撮影した写真によりペイできますが、私たちアマチュアはただの自己満足なんですが、私的には少しでも良い写真を撮りブログの読者さんに喜んでもらえたら、と考えています。

あとレンズも欲しい!

キヤノンEF500mm F4L IS Ⅱ USMかキヤノンEF600mm F4L IS Ⅲ USM。

お値段はいずれも先ほどのキヤノンEOS1DX Mark3の80万円を上回る金額なんですが・・・。

現在レース撮影の主力としているキヤノンEF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USMも素晴らしいレンズですが、ほぼテレ端で使用していますが、ランオフエリアの広い富士スピードウェイでは焦点距離が足りないんです。

そこで、常時テレコン1.4を使用していますが、AIサーボ使用時のオートフォーカスが少しだけ遅く感じます。

超望遠レンズにテレコンを使用したら、その焦点距離問題とオートフォーカス速度問題が解決できるはずだと考えているのですがいかがでしょう。

以上、現在考えていることを書き連ねてみました。

つたない文章に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。