GAULOISES(ゴロワーズ)
| 期間 | 1994年・1996年〜2000年 |
|---|---|
| チーム | リジェ・プロストグランプリ・ラルース |
ゴロワーズはジタンと並びフランスのセイタが展開するタバコ銘柄。
1994年にフランスのチームであるラルースに小さなロゴが貼られたのが始まり。
その後、1996年にリジェがジタンからゴロワーズに切り替える。無限F1初優勝のあのマシンのサイドポッドとリヤウイングに、大きく『GAULOISES』のロゴが描かれていたことを思い出すファンも多いだろう。
翌年、リジェはアラン・プロスト氏率いるプロストグランプリになり、ゴロワーズも引き継がれたが、、そのロゴは年々小さくなり、同時にプロストグランプリの台所事情が厳しくなっていった。
BENSON & HEDGES(ベンソン&ヘッジス)

2019年8月ホンダコレクションホールにて
| 期間 | 1996年〜2005年 |
|---|---|
| チーム | ジョーダン |
1996年から2005年までジョーダングランプリをサポートしたのがベンソン&ヘッジス。イエローのボディのノーズコーンに、蛇や蜂の絵を描いたのが印象的。
写真は2002年に佐藤琢磨選手が乗ったマシン。我々日本人にとっては印象的なマシンだが、この年よりベンソン&ヘッジスはジョーダンへのサポートを縮小し、ノーズに絵が描かれなくなったのが残念だった。
Chesterfield(チェスターフィールド)

スクーデリアイタリアローラT93/50
| 期間 | 1993年 |
|---|---|
| チーム | スクーデリアイタリア |
1993年、スクーデリアイタリア最後のマシンは、チェスターフィールドカラーをまとっていた。
スクーデリアイタリアの白地に赤い炎のようなギザギザが入り、境目を黄色く縁取られたあのカラーリングを見たとき、
「うわ!ダサっ!!」
と思わず突っ込んでしまった。
ここまで見てきたタバコブランドのカラーはどれも魅力的で、吸ってみたいとと憧れたものだが、このチェスターフィールドカラーはとにかくダサかった!!
SKOAL BANDIT(スコールバンディット)
| 期間 | 1984年〜1985年 |
|---|---|
| チーム | RAM |
スコールバンディットは、1984年から1985年まで、F1RAMのスポンサーをしている。
濃いグリーンの車体が印象的なマシンだった。
VICEROY(バイスロイ)
| 期間 | 1974年?〜1982年? |
|---|---|
| チーム | パーネリ・ATS |
1974年にパーネリを、1982年にはATSをスポンサードした記録があるようだが・・・。
NiQuitin CQ(ニコチンCQ)

| 期間 | 2003年〜2004年 |
|---|---|
| チーム | ウィリアムズ |
最後はタバコではなく禁煙商品のブランド、ニコチンCQを紹介する。
ニコチンCQはイギリスのグラクソ・スミスクラインという会社の禁煙ブランド。
2007年からのタバコスポンサー禁止を控え、ウィリアムズは2003年に禁煙商品をスポンサーに招くことにより、タバコスポンサー脱却を訴えたようだが・・・。ウィリアムズも他のF1チームと同様にロスマンズやキャメルから多くのスポンサーマネーを獲得したチーム。手のひらを返すぎじゃない??
最後に

今回はF1を彩ったタバコブランドを20種類紹介してみた。
こうして並べてみると、私がF1にどハマりした1990年前後は、本当にタバコブランドだらけだったんだと。
マールボロのマクラーレン、キャメルのロータス、ジタンのリジェ、マイルドセブンのベネトン・・・。テレビに映るF1マシンを見ているだけで、それぞれのチームのスポンサーまで自然に覚えてしまったものだ。
現在ではF1からタバコブランドのロゴは姿を消したが、あの頃のマシンを写真やミニカーで見ると、やっぱり懐かしく感じる。
これもF1の歴史の一部。
そんな懐かしさを感じながら、今回はタバコブランドを振り返ってみた。


コメント
コメント一覧 (2件)
ミッションウィノウは、「勝つために、今すべきこと」「今すべきことは、勝つ事」みたいな意味と記憶しております。当時のフェラーリ本当に勝てて無かったですからね。と思ったら、モトgpでドゥカティにもミッションウィノウが表示されてました。こちらの戦績は存じ上げておりません。
楽しく読ませていただきました!!
よっぺいさん、返信ありがとうございます
なるほどミッションウィノウとは「勝つために、今すべきこと」ですか!
フェラーリ首脳陣は、現在も今すべきことがわからないようですが
ただしフェラーリは常勝軍団ではなく、たまに勝つほうが、ティフォシが大いに盛り上がれるので良いのかもしれませんね!