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【観戦記】2023年スーパーフォーミュラ第2戦② リアム・ローソンが目の前に!?ピットウォーク編

今回も富士スピードウェイで行われた2023年スーパーフォーミュラ第2戦の現地観戦記を書いていきます。

ちなみに最初からご覧になりたい方は下記のリンクからどうぞ。

ピットウォークでスーパースターと会う

予選が行われている最中、場内放送でピットウォークチケットを紹介する案内が何度も行われていました。スーパーGTでは事前購入が必至の日ットウォークチケットですが、スーパーフォーミュラではまだ売れ残っているようです。

ということでコロナ前の2019年以来、久々にピット潜入を試みることにしました。

価格はコロナ前よりもちょっとお高めの3,800円でしたが、ドライバーやレースクイーンのキレイなおねえさんとお会いできるならばお得ですね。

ギリギリで待合場所に来ましたが、このあたりならばすぐにピットロードに入ることができそうです。

ピットウォークが始まるとすぐにコースに出て、まずは定番ホームストレートから最終コーナー方向を望みます。最終コーナー外側に富士スピードウェイホテルが完成し、ちょっと雰囲気が変わりました。

ではサイン会が行われているピットに移動して、ドライバーを探してみましょう。

最初に発見したのがルーキーレーシングの大嶋和也選手。いやー、イケメンですね!

笑顔でサインをするのはホンダのエースドライバー、山本尚貴選手です。

まだまだレースまで時間があるので和かな表情の山本選手ですが、この方レース前のグリッド上では凄い表情に様変わりします。

ダンディライアンの牧野任祐選手(左)と太田格之進選手。2人ともに時代劇のようなお名前!?

スーパーフォーミュラ初参戦の太田選手はどうしていいか分からずモジモジしていましたが、参戦5年目の牧野選手はさすがで、しっかりとファンサービスをしていますね。

出ました!平川亮選手!

昨年よりトヨタガズーレーシングからWECハイパーカークラスにエントリーし、世界を転戦する平川選手。近い将来はさらに有名になること間違いない平川選手も、こんな間近でお会いできるのもスーパーフォーミュラの魅力です。

あっ!関口雄飛選手・・・イカつい!

彼のアグレッシブな走りに魅了されるファンは多いのです。

そしてピットロードの一番奥(1コーナー側)に陣取るチーム無限のピットに、本日の大本命、リアム・ローソン選手がいました!

今回の第2戦は彼を目当てに来たファンが多いはず(もちろん私もローソン選手を見たかった)。すごい人だかりでしたが、なんとか近くで見れました!

昨年のF1直下FIA-F2ではチャンピオン争いを繰り広げ、ランキング3位に入ったレッドブルジュニアドライバーの超有望株。

今シーズンのスーパーフォーミュラの成績いかんでは、来年角田裕毅選手のチームメイトとしてアルファタウリからF1参戦も十分に有り得るでしょう。そう、数年前のピエール・ガスリー選手のようにね。

きっとローソン選手を間近で見られるのは今シーズンのみなので、しっかりと目に焼き付けましょう。

レイザーラモンHGが!?

ピットロードを歩いていると、目の前を独特な雰囲気の方が通り過ぎていきました。

誰だかわかります??

そう、一昔前にハードゲイでブレイクした芸人、レイザーラモンHGさんです。

昨シーズンからスーパーフォーミュラを盛り上げるためにJ SPORTSのレポート陣に加わったレイザーラモンのお二人。今シーズンも引き続き中継に登場するようです。

モータースポーツにはある程度詳しいRGさんに対してHGさんはあまり詳しく無いようです。そんな彼は初心者の目線で解説者に様々な質問を投げかけています。新たなファン層の獲得のため、今シーズンも活躍を期待します。

キレイなおねえさんは好きですか?

ピットウォークはドライバーだけでなく、レースクイーンのきれいなおねえさんを見られるのも楽しみのひとつ。

今シーズンからはマスク着用義務も解かれたようで、顔面偏差値東大級のその美貌をしっかりと見せてくれました。

今回もピットウォークの目的はレースクイーンのきれいなおねえさんの撮影でした。

当然ドライバー以上に撮影をしましたが、ただ・・・あまり掲載しすぎると問題があるかもしれませんので、このくらいにしておきます。

あっ!もう1枚だけ載せておきます。

このトムスのレースクイーンさん、ダントツでレベル高かった!

お名前を調べてみると辻門アネラさんというようです。名前と端正な顔立ちから察するにハーフなのかなあ??

今後もしっかりとチェックしてみようと思います。

将来のF1ドライバーや日本が誇るトップドライバーと会い、キレイなおねえさんを鑑賞できた大満足のピットウォークでした。

今回はここまで。次のページでは決勝の模様を書いていきますので、興味のある方は引き続きご覧ください。

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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。