本格的にモータースポーツのブログを書きはじめて2年半が経ちますが、今までの内容は私個人の意見を極力入れず、あえて情報発信をメインに書いています。
だけど私の考えや思っていることも時には書こうかなと思い、【つれづれ日記】というコーナーを設けてみました。
本当に適当に書いていますので、軽〜い気持ちで読んでみてくださいね!
2020年型新車のカラーリング
プレシーズンテストを前に2020年型F1マシンが全て出揃いましたね。
名前とともにカラーリングで大きく変更したのが新生アルファタウリ。
ミナルディを買収してから親チームのレッドブルと同じレッドブルを宣伝していたけど、今年からチーム名が変更し自身が持つファッションブランドを宣伝します。
昔あったベネトンみたい?
ただアルファタウリはベネトンの高級ファッションブランドではなく、カジュアルブランドらしいですね。
今はまだ販売拠点は少ないが、これから全世界に拡大していくのかな?
カラーリングは賛否両論みたいですが、私はこの黒に限りなく近い濃紺、好きです!
濃紺×白といえばウィリアムズ?もっと前だとブラバム?
あっ、ブラバムとそっくりと思った方、私もですがおっさん確定だそうです、よねやん曰く・・・。
レーシングポイントの斜めに入ったBWTのロゴカッコいいですね。
フォースインディア時代にピンク色になった時、
「F1マシンがピンク!?ダサ〜」
と思ったけど、年々見慣れてきて最近ではちょっとカッコいいとも思えてきて、今年のデザインはピンクF1史上一番のセンスかな!?
ピンクに青のロゴが合うんだよね、きっと。
それに比べて何このウィリアムズのセンス無しは・・・。
イギリスの名門がトリコロール??
私個人的には80年代から90年代のいわゆるキヤノンカラーや、94年からのロスマンズカラーはF1史上最も好きなカラーリングのひとつだけに、速さとともにデザインまでも没落する名門が悲しい・・・。
あと去年から採用したフェラーリのつや消し嫌いです。
1996年までの真紅のフェラーリが良かったのに・・・。
マルボロのサポート拡大とともにブライトレッドに、そしてメタリックレッドになったこともあったし、そして現在はつや消しレッド・・・これ全部嫌い!
一部では今年つや消しながらも深い赤色に戻ると報道がなされていたけど、結局去年とあんまり変わらないじゃん。
真紅のフェラーリに戻ってくれないかなあ。
レッドブルのカラーリングは今年も変わらずですが、こちらのつや消しはめちゃくちゃ好きです!
実はこのブログのタイトル画像は、レッドブルのカラーリングを真似てるんですがわかった方います?
まあどうでもよい情報ですが。
あとはホンダのロゴが『HONDA HYBRID』から『POWERED by HONDA』に変わってくれたら言う事なしなんですがね。
そういえばルノーの新車発表会、新車が間に合わなかったらしいですね。
新車発表会なのにクルマ無し、何を発表したの??
ルノー今年も迷走中!
2020年型新車はノーズ極細が流行り!イタリア勢は独自路線
今年の流行りはノーズが細い!
みんな2019年型メルセデスW10にそっくりなノーズを装着しています。
あの細いノーズでよくクラッシュテストに合格するもんだと感心します。
とりわけメルセデスW10にそっくりなのがレーシングポイントで、ノーズ先端の丸いボッチまで含めて、完コピといったところですね。
その他ルノーも細いノーズがメルセデスW10に似ているし、空力で他チームより進んでいると見られているレッドブルもメルセデス風の細いノーズを採用してきたのには驚きです。
そんな中フェラーリは従来型の通常サイズノーズ、あっ新生アルファタウリも通常ノーズです。
イタリア勢だけは独自路線を貫いているのかな?
2020年第1回F1プレシーズンテスト
2020年型新車お披露目の直後は、今年初の開幕前テストで3日間の第1回目が終わりましたね。
今年もメルセデスが速い・・・。
ただレッドブルも一発のタイムを出しに行かず、硬めのタイヤで黙々と走行しているのでまだRB16の実力は見えてきていないのかな。
メルセデス完コピのレーシングポイントも上位に顔を出しているようで、ストロールパパの資金が投入されている今年は上位進出の可能性が期待されます。
でフェラーリは?
3日間ずーとタイムシートの下位に甘んじています・・・。
しかも3日目にはPUトラブルでストップする始末!
今年はダメだねフェラーリ!
ただ去年は開幕前テストでタイムシートの一番上に位置していたフェラーリが開幕したら不調で、第1回テストで不調だったメルセデスが開幕から8連勝したし、まだ分からないかな、と思いたい・・・。
とまあ今思っているF1の事を適当に書き連ねてみました。
いつもは真面目に記事を書いていますが、時にはこんな感じで不定期に適当な事を書きますので、お好きな方だけ読んでいただきコメント欄にて”優しく“反論などしてくれたら嬉しいです。
こんな駄文に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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