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湯切り1分!セブンイレブンの『大盛ソース焼そば』はカップ焼きそばの新定番!

カップ焼きそば評論家のぴぴと申します。

今回はセブンイレブンで販売されているカップ焼きそば、『大盛ソース焼そば』を食べてみましたので、そのレビューをお送りします。

セブンイレブン限定商品カップ焼きそばは1分湯戻し

最近お菓子類などで、セブンイレブンのパッケージをあしらった商品が増えてますが、先日近所のセブンイレブンに行き、いつものようにカップ焼きそばをみつくろっていると、そのセブンイレブン限定商品がカップ焼きそばにも・・・。

『大盛ソース焼そば』って、そのままのネーミングやん!

気になるのは1分湯戻しと書かれたパッケージ。

通常カップ焼きそばは3分湯戻しが定番で、太麺の商品などは5分湯戻しも発売されていますが、この商品は1分湯戻し!?

セブンイレブンブランドで発売される商品なら味も間違い無し、ということで、レビューがてら購入してみることにしました。

テッパンの東洋水産製

セブンイレブン大盛ソース焼そばの製造元は、我が静岡県にも工場がある東洋水産製ということで、きっと味も間違い無し!

内容量は156gと最近の大盛りカップ焼きそばでは一般的な量ですね。

エネルギー量は768kcalとなかなかボリューミーです。

大盛ソース焼そばの内容物

次に内容物を確認してみましょう。

特製油に、

ソースは粉末タイプです。

かやくは麺に絡めるのではなく別袋に入れられ、その袋には東洋水産らしくマルちゃんマークがあしらわれています。

大盛ソース焼そばを作る!

それでは大盛ソース焼そばを作っていきましょう。

まずはかやくを投入します。

そしてお湯を入れて1分ですぐに湯切りします。

手軽に食べたいカップ麺では3分でももどかしく、1分ならばせっかちな私でもまったくストレスがありません。

湯切りのあみあみは、以前紹介した『富士宮やきそばカップ麺』と同様のタイプで、おそらく器も同じものを使用していると思われます。

今までさまざまなカップ焼きそばの湯切りをしてきましたが、この東洋水産のものが一番スムーズで、穴から麺がこぼれ落ちることもありません。

こちらが茹で上がった状態。

短い1分の湯戻しでも硬さはまったくありません。

そして粉末ソースを投下。

液体ソースと違って、麺のシャビシャビ感がなく、私としてはこちらの方が好みです。

最後は特製油をかけて、

完成です!

大盛ソース焼そば実食!

それでは大盛ソース焼そばを食べてみたいと思います。

縮れ麺ですが、ペヤングや同じ東洋水産の富士宮やきそばカップ麺よりも縮れが少なく、ストレート麺に近いUFOとの中間ぐらい。

香りは混じりっけなしのまさに焼きそばといった感じです。

さあ一口目いってみます。

・・・おおっうまいぞ!

カップ焼きそばではなく、フライパンで作る焼きそばにかなり近い感じ。

以前ペヤングとUFOの食べ比べの記事を書きましたが、ペヤングがスナック風でUFOがホンモノの焼きそば風と例えましたが、今回の大盛ソース焼そばはUFOと同じくホンモノに近い焼きそばといった感じです。

しかし麺はUFOの太麺ではないため腰はあまりありません。

ただ前述したとおりソースが粉末タイプのため、液体タイプのソースにありがちなシャビシャビ感がなく、私はこちらの方が断然好きです。

まとめ

さすがにセブンイレブンブランドで販売されているだけあり、今回の大盛ソース焼そばは大満足でした。

カップ焼きそばにありがちな汁っぽさもなく、味はホンモノの焼きそばに近く、何より1分で湯戻しができるのも手軽さが売りのカップ焼きそばでは素晴らしいポイントですね。

ということで、カップ焼きそば評論家の私もオススメする、セブンイレブン限定商品大盛ソース焼そばは、これからのカップ焼きそばの定番商品になっていくものと勝手に思いました。

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。